岩明均のレビュー一覧

  • ヘウレーカ 1巻

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    タイトルの「ヘウレーカ」はアルキメデスが「アルキメデスの原理」を発見したときに叫んだ言葉で「わかった!」という意味だそう。
    シラクサの戦いが舞台の歴史漫画。
    登場人物が活き活きと描かれていて、面白かったです。

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    2013年12月29日
  • ヒストリエ(1)

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    ネタバレ

    7巻まで読みました。寄生獣の岩明さんの作品。アレクサンダー大王の書記官の物語。いまだに主人公の名前がおぼえられない(笑)岩明さんの漫画は視点というか雰囲気というか本当に独特で、不気味な描写もありますが不思議な面白さがあります。
    少し展開が遅いかな~と感じますが、良い作品だと思うので続きも読んでみたいです。

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    2013年10月17日
  • ヒストリエ(8)

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    ついに戦い。陸・海戦、圧巻です。
    戦までの、運び方や主要な将軍の解説など面白い。
    戦況は、つねに刻々と変わり、お互いの読み合いや
    人の心を掴むコントロールなど凄まじい。

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    2013年10月11日
  • ヒストリエ(7)

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    ゆっくり流れる雰囲気いい。
    徐々に戦に向けて準備する風景もドキドキ。
    王子の幼少期に生々しいシーンがあり注意!
    ヘビ怖い。

    登場人物の名前が覚えにくさ一番かも(笑)

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    2013年10月10日
  • 寄生獣(1)

    購入済み

    文学的価値のある名作

    何年経っても色褪せない名作中の名作。ぜひ多くの方に読んでいただきたい!

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    2013年10月02日
  • ヒストリエ(8)

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    いよいよ、戦いの場へ。

    フィリッポス国王が怪我をされた。
    次巻くらいで、アレクサンドロス登壇か!!

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    2013年10月01日
  • ヒストリエ(7)

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    ヘファイスティオンが登場。
    公式記録には載せられなかったそうですが、そういう事があったと初めて知った。

    チェスを考案したのも、エウメネス?コレも史実か?

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    2013年10月01日
  • ヒストリエ(8)

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    待ちに待った、約2年ぶりの新刊!
    今回も文句なしに面白いし、手に汗握りました…

    書記官風情のエウメネスが、何故王に信頼されるのか?
    彼の機転の利く判断、その若さに似合わぬ落ち着き、、、
    徐々にマケドニア軍の指揮官達からも信頼を得る過程が良いです。
    敵ながらも、アテネ側の指揮官フォーキオンがとても魅力的でした。

    次巻もやっぱり2年後になるのですか…?
    繰り返し読めば読むほど、面白味が増す漫画だと思うので、
    時々再読しつつ、必ず完結するまで追いかけます!

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    2013年09月23日
  • ヒストリエ(8)

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    こんな怖い表紙なかなかないよな(笑)
    前巻ヘビの子の話で…えと…全巻読みなおさないとどこで誰がどうしたんだったか(o´〰`o)はやくファンブック的なものを出して欲しい。地図と人物と背景と年表とおおおお!あ、地図は刻々と変わる情勢をうつして何枚も必要だから。もう分厚い歴史書にしてくれー!


    ところでエウネメス…ちがった、エウメネスが更にかっこよくなってますね///(策士的にも作画的にも!) 嬉しい///



    完全ネタバレ8巻粗筋メモ!
    この巻はアテネのフォーキオン介入によりビザンティオン、ペリントスから撤退。スキタイ領アタイアスの王国より誘いあり出向。アタイアス王翻心。怒りの殲滅。帰路途中、

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    2013年09月10日
  • ヒストリエ(8)

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    リアルな戦術が大迫力で描かれる!! 対アテネ戦はいったいどうなるのだろう。それからフォーキオンにも少し腹の底に何かありそうな感じ。次巻にも期待!!!

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    2013年09月06日
  • ヒストリエ(8)

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    あまり漫画を読まなくなったが、いくつかは継続して購入している。本書もその一つ。
    久しぶりの新刊。不思議なもので、新刊を購入する度に1巻から読み直してしまう。
    アレクサンダーの書記官エウメネスの生涯を描いた漫画。
    今回はアテネ戦からスキタイ遠征、そして帰途につくまでが描かれている。なんというか、話は淡々と進む。まるで劇中のエウメネスその人のように。
    久しぶりにメムノンが登場。相変わらずの三白眼。怖いわ。
    次回が待ち遠しいのだけど…いつになるのかねぇ。

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    2013年09月02日
  • ヒストリエ(8)

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    待ちに待った最新刊。読み終わった後、続きが読みたくてウズウズしてしまう。次巻が出るまでどれくらいかかるのか。。悶々たる気持ちになる数少ない作品。

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    2013年08月24日
  • ヘウレーカ 1巻

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    思わず「ウーンうまい」と唸ってしまう構成力の高さ。少ないページ数でこんなにしっかり楽しめてしまうなんて、やっぱり才能なんだろうなぁ~凄いなぁ~。この無機質である意味記号的な絵柄がいいんだよ、また。。。ぜひ一読を!でも表紙はチョット怖い。

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    2013年08月07日
  • 寄生獣(9)

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    鳥肌に次ぐ鳥肌。まさかここにきて「寄生獣」の指す真の意味が明らかになろうとは。
    人間の本性を描ききった本作、まさしく「寄生獣」の名がふさわしい!!
    そして訪れたミギーとの別れ。
    まさかここまで哀しくなるとは……
    岩明均、やっぱり凄い。

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    2013年07月03日
  • 寄生獣(8)

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    久々に魂ふるえた田宮玲子の死に際!
    いよいよ人間と寄生獣との戦いに決着がつきそうなにおい。
    クライマックスは近い!

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    2013年07月02日
  • 寄生獣(7)

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    だんだん知性をもって嘘が上手くなってるミギーが怖い……
    あと田宮玲子の知性が光ってヤバイ。
    こういう頭脳戦、大好き!!
    寄生獣は何のために生まれてきたのか……
    その答えは果たしてなんだろうか。

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    2013年07月02日
  • 寄生獣(6)

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    寄生獣の集団を敵に回したシンイチ。
    シンイチは寄生獣を殺して回ることに決めたが、果たしてその決断が生むものとは……?
    加速するサスペンスに期待。

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    2013年07月02日
  • 寄生獣(5)

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    社会的活動を始めた寄生獣達の目的とは。
    そして少しずつ犠牲となっていくシンイチの周囲の人間……
    しかしシンイチは涙を流さない。
    自分は本当に脳まで乗っ取られてしまったのではないか!?
    気になる次巻。

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    2013年07月01日
  • 寄生獣(4)

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    徐々に人の心を失いつつあるシンイチ。
    そして島田の失態により、世間にもついに寄生獣の存在が知れ渡ってしまう。
    ふとしたきっかけから人類の敵になってしまう危うい立ち位置に立ってしまうわけだが、この先どうなることやら……!

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    2013年07月01日
  • 寄生獣(3)

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    母親殺しの寄生獣とついに決着。壮絶なエピソードだった……!
    そして田宮良子が再登場、その実験と、新たに島田という人物も入り乱れ息つく暇も無くシンイチの表面上の日常は過ぎてゆく……
    カバー返しの著者コメントもなかなか面白いです。

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    2013年07月01日