岩明均のレビュー一覧

  • 寄生獣(2)

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    ネタバレ

    ついに寄生獣の刃がシンイチの母にもおよび、揺れるシンイチ……
    母がシンイチを刺すところなんかは凄まじい名シーンだった。
    そしてシンイチのミギーにも決定的な弱点が明らかになる。
    状況はどんどん悪化していくなか、果たしてこの先どうなるか……?
    めちゃくちゃ気になる!!

    0
    2013年07月01日
  • 寄生獣(1)

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    生物に寄生し生存するために共食いする《寄生獣》と人間達の関わり合いを描いた怪奇サスペンス。
    人間ではないモノを描くことで人間を描く構成はどこか攻殻機動隊を思わせるところがありました。
    これ読むのは久々でしたがやはり名作!

    0
    2013年07月01日
  • 寄生獣(1)

    購入済み

    かくれた名作

    体の中にミミズのような寄生獣が入り込み
    脳を乗っ取られると操られるという話で
    主人公は腕から入られたが腕を
    縛ったおかげで脳に入られずに済み
    手だけがアメーバのような話せる意志のある
    寄生獣になって、脳を乗っ取られた人たちとの戦いに
    巻き込まれていくというお話。とても面白かったです。
    この作品はもっと有名になって、もっと売れていても
    いいはずなのになあと思いました。かくれた名作です。

    0
    2013年06月12日
  • 寄生獣(1)

    購入済み

    面白い

    面白かった

    0
    2013年05月11日
  • 寄生獣(1)

    購入済み

    寄生獣

    私の中でBest3に入る漫画。 名作です。

    5
    2013年05月06日
  • 寄生獣(1)

    購入済み

    名作

    素晴らしい漫画。
    面白さに驚いた。

    0
    2013年05月02日
  • 寄生獣(6)

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    中盤を迎えて新たな人物が登場。終盤に向けて立ち始めるフラグ。この辺りまで読むと、自分の感覚が麻痺してきていることに気がつきます。

    0
    2013年04月19日
  • 寄生獣(10)

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    新一と「後藤」との決戦。
    ミギーを失った新一。
    完全に勝ち目ない中、どう戦うのか。

    人間も寄生虫も何かに寄り添いながら生きてきた・・・
     
    何回も読み返したくなるマンガ。

    0
    2013年03月22日
  • 寄生獣(1)

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    物語の始まりとしては申し分ない。
     
    何気ない日常に潜む「パラサイト」の恐怖。
     
    新一とミギーに起こる出来事から目が離せない!

    0
    2013年03月20日
  • 七夕の国 1

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    ちょっと難しかったけれど、おもしろかった。
    ふるさとを守るために、自由な心を縛るしがらみのようなものを我々日本人は感じているのではないかと思った。

    0
    2013年03月10日
  • ヒストリエ(1)

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    舞台は紀元前、アレキサンダー大王の書記官となるエウメネスの波乱に満ちた生涯を描いた歴史大作。

    歴史が苦手な私でも世界観に引き込まれた。主人公は誰?って感じですが。

    サクサクと人が殺されていくのが印象的。
    けど、淡々としているのでグロくはないのが不思議。

    2
    2013年02月05日
  • ヒストリエ(4)

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    拾われ先の村の内容が一段落。
    ここまでが一番面白いんじゃないか。5巻以降はまだあんまり面白くない気がする。

    1
    2013年02月03日
  • ヒストリエ(7)

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    人体の断面まできっちりと書く画風が好きかと言われると困るんだけど、この作者さんの世界感はすばらしいと思う。(といっても「七夕の国」と「骨の音」しか読んだ事ないけど)その画風が見事に生きるこの作品、現代と相容れない価値観で動く人々の生き様が面白い。
    今のところアレクサンドロスが出てくると「はやくエウメネスの出番を」と思ってしまうけど、ゆくゆくは彼の生涯の物語になるんだろうなぁ。

    0
    2013年01月31日
  • 寄生獣(1)

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    本屋で見かけて、ジャケ買いした作品。

    急いで帰宅して読みふけり、
    こんな面白い漫画があったのかと驚いた記憶は鮮明に残っています。

    学校でも最初は仲の良い友人に貸していたのが、
    次第にあまりよく知らない他のクラスの同級生にまで
    貸してほしいと頼まれるようになったぐらい。

    ミギーの可愛らしさは癖になります。是非ご一読を。

    0
    2013年02月06日
  • ヒストリエ(1)

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    とても面白いです。
    歴史には詳しくありませんが、面白く読めるし興味もわきました。
    淡々とストーリーが進むのは作者の特徴だと思いますが、この感じがなんとも言えず好きです。
    ひとつ難があるとすれば、新刊が出るのがとても遅いことです。

    1
    2012年11月09日
  • 寄生獣(1)

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    主人公がいきなり腕を紐のようなもので縛りだした等普通このタイミングでこの行動はしないだろうと思った。ミギー達が地球に来るまでの話や理由がはっきりと分からなかったけど、地球外生命体だから仕方ない…とも 思った…

    主人公とミギーがお互い認め合い、苦悩しながらも成長していくところは見ていて心を打たれた。主人公がとどめを刺すのを躊躇った時にミギーの言った、人間は身勝手な生き物だという考え方にはなるほどと思えた。

    しかしそれよりも、ミギーが可愛い。何かに興味を持つと伸びて絡まるところ、鉛筆を持っている姿、理知的な様、「それ、脅してるつもり?」「うん」など、ただの知識人(?)では無いところに愛くるしさ

    0
    2012年10月23日
  • ヒストリエ(1)

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    〜7巻まで読みました。
     岩明 均さんの漫画といえば、おなじみは寄生獣でしょうか?
    あれもかなりサクサクと人が死んでしまいますが、
    こちらもサクサクと人が死んで行きます・・・。

     歴史は苦手ですが、アレクサンダー大王の書記官、ていうのは
    なかなか出てこない題材なんじゃないでしょうか?
    それも、特に前置きや説明が無く、淡々と話が始まるので、
    この主人公・・だれ?って感じでした。
     (私は、裏表紙の英語の要約文で知りました。)

     かなり面白く読めますが、いかんせん、
    6巻くらいまでアレクサンダー大王と
    出会ってすらいないいきおい。

     多分まだまだ続くんでしょうが、
    完結まで何年かかるんだろう

    4
    2012年10月09日
  • ヘウレーカ 1巻

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    「あの絵」でキャラクターがふるまうだけで何か満足するところがある。
    アルキメデス先生の投石器で投げた石が人にあたるとぶつかったところがきれいに吹っ飛ぶ(体にきれいな穴が開いたりする)描写があるけど、さすがにやり過ぎでしょう。ジョジョのクリームにやられたみたいになってるで…

    2
    2012年10月05日
  • 寄生獣(1)

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    何度読んでも深い満足。全巻無駄なく面白い。この傑作が古本屋で百円なんて許せん。お布施として愛蔵版も揃えてやろうか

    0
    2012年08月25日
  • ヒストリエ(1)

    購入済み

    おもしろい

    はまる!

    0
    2012年07月28日