岩明均のレビュー一覧

  • ヒストリエ(11)

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    マケドニア王のフィリッポは、脚の怪我のため一休みか。しかし、その間ただ休んでいるわけではない。何かしら次の一手を打っている。主人公のエウメネスは、それに積極的に関わりたいわけではないのだが、結果的には大いに関わってしまっているわけだ。なんていうか、その間の具合が面白い。冷静すぎるやつ(主人公もそうだが)、やたらと必死なやつ、それぞれに面白いが、岩明均のコミックに共通のあっけらかんとしたほのかなユーモアが背景に流れている。これが結構魅力的なのだ。さて、読み終わってしまったので、また2年次の巻を待たないといけないのかあ、やれやれ。いいところで終わったんだよなあ。

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    2019年08月02日
  • ヒストリエ(11)

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    刊行の間隔が…長過ぎる…。そこに描かれていることは理解できるんだけど、全体の流れがほとんど掴めていない感じ。完結したときにもう一度まとめて、とは思うけど、そのときにはまた別の読みたい作品があるだろうし、結局そのままになりそうな予感。その前に、まだ全然終わる気配なんかしないし。

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    2019年07月29日
  • ヒストリエ(11)

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    ネタバレ

    王子アレクサンドロスに瓜ふたつの姿と、その顔に獅子による傷を持つオレスティス人・パウサニアスについて語られる第11巻。感情の起伏が殆どなく「心がない」とも評されるそのキャラクターが、物静かで危うげでとても魅力的。
    主人公・エウメネスも、出番は少ないながら策士らしい見せ場がある。
    毎巻文句なく面白いのだけど、物語の進展は遅い。首を長くして次巻を待ちたい。

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    2019年07月28日
  • レイリ 6

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    すごくいい漫画だった。

    清々しいくらいのラスト。
    のコマ。220ページ。
    一コマ。

    どうしてこんな読後感になるのか不思議なくらいだ。
    あんな展開で。

    原作の人、はこういう話を作るよね。
    愛する人からの自立、本当の自立というか。
    うまいこと言えないけど。
    ミギーの最後もそうだった、
    あれは本当に(興奮すると「本当に」が連発)、本当に秀逸なラストだった。

    魂を揺さぶるようなラストだった。

    レイリも、どちらも。

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    2019年06月15日
  • レイリ 6

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    岩明均さん原作の匂いを濃く保ちながら、室井大資さんの描く登場人物の「目の揺らぎ」「目の表情」が素晴らしい。

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    2019年05月24日
  • 寄生獣リバーシ(1)

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    ネタバレ

     稀代の傑作『寄生獣』の連載終了からおよそ四半世紀、映画化もされ、プロによる二次制作の長編が登場してもおかしくない。この作品は『寄生獣』を前提にしているので、まあ読んでないとわけがわからない。ここでは『寄生獣』のネタバレは避けない。
     リバーシというのは、おそらくオセロ・ゲームと同様のヨーロッパ起源のボードゲームのことであろう。白黒の駒を裏返す。これは『寄生獣』のスピンオフとはいえないか、サイドストリーといういい方はできるかも知れない。新一とミギーの物語の裏側で、『寄生獣』には登場しなかった人物を主人公として語られる物語。つまり、広川市長をリーダーとして、パラサイトたちが支配しようとする町(こ

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    2019年03月29日
  • ネオ寄生獣

    購入済み

    素晴らしいトリビュート!

    どれも面白かったけど特に太田さんと熊倉さんのが面白かった。
    どの作家さんの作品からも愛を感じました。買ってよかったです!

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    2018年12月09日
  • ヒストリエ(10)

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    この巻はカイロネイアの戦いのあたりを描いている。初陣のアレクサンダーが、単身でアテネ・テーベ連合軍に突撃するエピソードなど。

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    2018年11月06日
  • ヒストリエ(1)

    ネタバレ 購入済み

    ストーリーテリングの天才!

    既出読破。なので1巻〜10巻の雑感を。

    まず出だし。天才。
    伝記を描くのに、幼少期でもなく老年期でもなく、中途半端な青年期の、しかも史実に一切ない(よね?史実詳しくないけど)ヘンテコ動力創作エピソードからスタートするあたりやはり岩明サンは物語りの天才なのだと思う。

    作者にも編集にも自信がなきゃできない始まり方。打合せが見たい。史実の殆ど残ってない半架空の人物に、「コイツってこんなヤツ」と言い切るヘンテコエピソード。そして物凄く息の長い伏線。ミスリードしたら読者が路頭に迷うのに。

    あとは歴史物なのに説明的文章も最小限でセリフも多くないのにストーリーについて行ける不思議。やはり

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    2018年03月23日
  • ヒストリエ(10)

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    エウメネス私書録の「アレクサンドロスはほんのわずか先の未来が見えるようなのだ」、というのはなるほどと思った。戦の天才は無謀にやみくもに突っ込んでるんじゃなくて、突っ込める処が視える人なんだろう。

    1
    2018年01月14日
  • ヒストリエ(10)

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    ネタバレ

    マケドニア陸軍が最強であることも、アレクサンドロス王子の異常性もよくわかった、カイロネイアの戦い。
    狂人によく切れる刃物を与えるようなものだとフィリッポス王は危惧してるわけね…。
    才覚を認められつつも、権力を持ちすぎないように警戒されるエウメネスは「王の左腕」候補&結婚破談に。
    自由に必要なのは凡庸さかもなと思った…。

    1
    2017年08月16日
  • ヒストリエ(10)

    購入済み

    久しぶりに

    面白い漫画に出会えた感じです

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    2017年08月14日
  • ヒストリエ(10)

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    アレクサンドロスの戦いの描写は岩明先生ならではだ。しかしこの戦いを隔月連載で追うのは、私には無理です。また次巻を待ちます。

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    2017年07月27日
  • ヒストリエ(10)

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    カイロネイアに死神降臨。
    アレクサンドロスとしては、その場で必要なことをただただ気負いもなく行っただけなんだろうけど、落ちたものを拾うかのような、何気ない様子で人を殺していくというのは、狂気にしか思えない。
    武器が壊れたから、新しい武器を手に入れなきゃ。そこに落ちてるから、それ拾えばいいじゃん。
    そういうことではない。文化が違う、とかいうレベルでない。

    鉄火の戦場ではまだまだ傍観者でいられるエウネメスも、政治という戦場ではそうもいっていられない状況に。個人の感情・思惑を踏みつぶして回る車輪にいつの間にか組み込まれています。抜け出したい。それが困難なことは重々承知だけど、抜け出したい。それは子

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    2017年07月14日
  • 七夕の国 1

    Ken

    購入済み

    古いマンガだけど面白い

    ストーリー展開は十分練っている。わずか4巻だけど,展開が予想できず引き込まれる。
    岩明さんの絵は,特に人の顔の表情描写が変だけど,気には無くなる。
    面白いマンガだと思う。

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    2017年06月18日
  • ヒストリエ(10)

    購入済み

    面白いけど出版に時間がかかりすぎで前の内容を忘れるのが玉に傷。個人的には寄生獣より好きな作品です

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    2017年04月10日
  • 寄生獣(1)

    購入済み

    面白い

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    2017年04月08日
  • ヒストリエ(10)

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    ネタバレ

    今巻はアレクサンドロスが主役。
    カイロネイアの戦いが終わったけれど、一体どこまで描くんだろう?
    楽しみだけど、面白過ぎるだけに、完結するかが不安。

    あとエウメネスはやはり悲恋が似合う。せめて良い本に出会うなりして良い目にあってほしいところ。

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    2017年03月26日
  • 寄生獣 フルカラー版(1)

    購入済み

    昔読んで面白かった

    未知の生物がいつ地球に現れるかのは誰にも分らないし、その能力が人よりはるかに強大だっが、その中で主人公らが色々悩みながらも精いっぱい戦う姿が面白い

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    2017年03月06日
  • 寄生獣(1)

    購入済み

    言わずと知れた

    名作。

    紙で持ってるけど買い直しました。

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    2017年03月05日