岩明均のレビュー一覧
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ネタバレ遂にマケドニアの王子アレクサンドロスと対面したエウメネス。
アレクサンドロスは他の同世代の若者たちと共にミエザの学校で学び、エウメネスは王に命じられ乗馬訓練に勤しむこととなった。
乗馬訓練の最中エウメネスは自らの ルーツに迫る発見をし、アレクサンドロスは若者たちと共に馬で絶景を見学に行くが、そこで事故が発生する。その後アレクサンドロスとエウメネスは再会するがアレクサンドロスの様子は以前と違っていた。
前巻にて「就職」したエウメネスがいよいよ本格的に仕事を
始めるわけですが、如才なく文官としての仕事を片付けていく反面、
王に言われて始めた馬上訓練でも非凡なところを見せていきます。
ヒストリエ -
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ネタバレ世話になった村での攻防戦で初めて戦(いくさ)を経験するエウメネス、「忘れ得ぬあの高揚感」と記す。
そして第1巻の物語導入部分に戻る、なので表紙がバルシネなのだ。
クライマックスは村の攻防戦だが、これはこれから経験するであろう数多(あまた)の戦から見れば序の口なのだと思う反面、最初の戦にその人間のほとんど全てが現われるのも事実なのだ。
自分を救い、仲間として迎え入れてくれたボアの村の人々のため、
エウメネスは初めての戦に臨みます。
そう、トロイア戦争の英雄・オデュッセウスのように、知略を主な武器として―。
そして、新展開へ。
物語は、第1巻のトロイア遺跡の場面へと回帰します。
ペルシア -
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ネタバレカルディアの育った屋敷を出て行くエウメネス。
奴隷として売られていったが、船が難破してたどり着いた村でたくましく育っていく。
カルディアを出航、ビザンティオンを越えて物語はパフラゴニアへ。
【第23話 アルゴ号】
奴隷たちはゼラルコスを惨殺し、船上で酒宴を上げる。しかし、自由も束の間、乗っていた船は遭難し、沈没した。
【第24話 パフラゴニアにて・1】
海辺に流れ着いたエウメネスは、パフラゴニア地方(黒海の南岸)のボアの村で保護される。エウメネスは、カルディアの家で飼っていた猫と同じ名の少女、サテュラと親しくなる。
【第25話 パフラゴニアにて・2】
次第に体力を取り戻したエウメ -
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ネタバレ舞台は紀元前、後にアレキサンダー大王の書記官となるエウメネスの波乱に満ちた生涯を描いた歴史大作です。
蛮族スキタイの出身でありながらそれを知らず、都市国家カルディアでギリシア人養父母に育てられたエウメネスは、そのおかげでギリシア的教養を身につけることとなる。
ある日養父がスキタイ人に殺され、自分の出自を知ったエウメネスは奴隷の身分に落とされてしまう。それが彼の波乱の旅の始まりだったのです。
スキタイ人にも温かい人はいたんでしょうが、この巻ではあくまでその「温度ある冷酷さ」が強調されています。
奴隷のスキタイ人トラクスは、家畜以下の扱いを受け続けますが、遂に錠を全て解放し、同胞たちのいる元へ -
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ネタバレアレキサンドロス大王の記録を残した者として有名なエウメネスを描いたマンガ
主人公エウメネスはアレクサンドロスの記録保管者であり、大王の死後も重要な役割を果たした人物である。
遊牧民族スキタイは、世界で最も勇敢で、誇り高く、そして・・・残忍である!!!
冒頭、1人の青年が生まれ故郷の町に帰ってくるところから話がスタートする。
主人公にとってはどうやら久しぶりに見る故郷らしい。さぞ懐かしさがこみ上げてくるかと思いきや・・・町はいきなり軍隊に取り囲まれていた
このままでは町にも入れない。困り果てる主人公と同じく街に入りたい老女。
そこで、主人公は一計を案じてまんまと町の城門を開かせることに成功 -
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大人買いの一気読み。
同僚ちゃんがリコメンドするだけありました。
目からウロコ、な感じです。
私はエコロジストではありませんが、地球にとって動物は寄生虫で、中でも人間は地球を構成してる大地や川を蝕む寄生獣…なんたなと。
そう思うと、エボラ出血熱とかが、この寄生獣に思えてくる。
ウィルス自体は弱い存在なのに、人間の体内に入った途端殺人鬼になるようで。
勿論、撲滅されて欲しいですけどね。
地球が生きていることを忘れてしまうと、人間は本当に死滅させられちゃうのかもしれないな…
因みにテレビアニメは、かなり原作に忠実ですね。設定が現在なのでキャラクターがイケメンになってたりしてますけど。
映画はど -
Posted by ブクログ
あまたのボディスナッチものと一線を画したのは、寄生生物側に、粗暴なもの、知性的なもの、穏健派や、破壊志向の強いものなどの人間と同様に固有の性格・性質を与えたことだろう。エンタメ性と異種生命体同士の進化をかけた戦いというハードSFのテーマを語るうえで効果的なエピソードを、タイプの異なる寄生獣たちを登場させることで、コンパクトでバランスよく表現でき、かつそれらの存在が人間社会の戯画化、すなわち風刺としても成功したのは、そのことによるところが大きい。画風はいい意味でSFっぽくなく、どちらかといえばふつうの人間の等身大の生活を描く作風のマンガ家が書いたことが、アニメ的・ゲーム的な素地の人が描きそうなノ