岩明均のレビュー一覧

  • 寄生獣(4)

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    寄生獣を見分ける方法が発見されましたが、見分けた後の対処方法がないのは困りますね。

    いずれ対処方法が発見されるのでしょうか?

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    2010年08月10日
  • ヒストリエ(6)

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    この人の漫画は、ドキドキする。救いようのない展開になるんじゃないかとドキドキさせるわりに、それが淡々と描かれているので、なんか、身近にありそうなドラマってかんじで、その身近さがまたドキドキするんだよなー。

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    2010年06月15日
  • 寄生獣(10)

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    日吉時代に古本屋で2700円(10巻セット)で購入したのを今でも覚えています。
    その後友達に長い間貸していましたが、さいきんやっと返ってきたので、徹夜で読み返しました。
    というか、「徹夜で読み返させられた」とでも言うべきでしょうか。
    中学の時に感じた、そして大学入ってから読み返した時に感じたあの興奮は全く変わらぬものでありました。
    理屈抜きで本当に面白いので、まだ読んだことのない人にはぜひ読んでほしい作品です。
    今回本当に心に残ったのは第63話の以下の文章。

    他の生き物を守るのは
    人間自身がさびしいからだ
    環境を守るのは
    人間自身が滅びたくないから
    人間の心には人間個人の満足があるだけなんだ

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    2010年06月12日
  • 寄生獣(10)

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    5~10一気。
    ミギーで始まりミギーに終わる(笑)
    すごくおもしろかった・・・・!
    ちょっと1巻から読みなおしてきます。

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    2010年06月05日
  • ヒストリエ(6)

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    久しぶりの新刊。今の時点でも、面白いのは間違いないけれど、巻をおえばもっと面白くなること間違いなし。なので、刊行ペース早くなればなあ、とつい思ってしまう。

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    2010年05月27日
  • ヒストリエ(6)

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    完結するまで何十年かかるんだろうっていうテンポの発売がつらいですが、
    毎回読み応えがあって嬉しい限りです。
    アレクサンドロスが意外に人情家だったので、今度どう成長していくのか
    気になります。

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    2010年11月20日
  • ヒストリエ(5)

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    ああああおもしろい。
    すごく興味深い。
    エウメネスが書記官という控えめそうな立ち位置な割にすごく魅力的で続きが気になる。
    そしてここでも「文化が違ーう」

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    2010年04月18日
  • ヒストリエ(5)

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    このネタで、ここまで面白く出来るというのが、
    素晴らしい。
    いつの時代も、人間は人間なのだ・・・
    こういう古い時代を描く漫画を読むと、いつもそう思う。

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    2010年03月29日
  • ヒストリエ(3)

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    岩明均初めて読んだけど、おもしろい。
    歴史ものであまり説明がかっている漫画は苦手だったけど、すごくひきつけられるしドキドキする。
    残忍なシーンも多いけど、違和感も嫌悪感もなく読める。
    カルディアを離れるシーンはとても印象的だった。
    エウメネスもカロンも。

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    2010年03月21日
  • 七夕の国 1

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    血縁としての「血」
    ~族…として生まれ、外界との接触を避け習わしに従い、血縁に縛られ続け自分をも縛る者、
    逆に血縁に嫌気が刺し、外界へ赴き 自分を破綻へ導く者
    さらに 血縁には囚われず 自分の正しいと思った価値観で幸せになる者
    何が正しくて間違っているのか、それは血でなんか決められない、と思わされました。
    大事なものは血縁による結びつきではなく、結局は自分の意思です。

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    2010年03月04日
  • ヒストリエ(2)

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    今もまだ続いていて、ただ執筆がものすごく遅いのでなかなか進まないという。
    「寄生獣」の作者で、この作品もまたすっごく面白いのです。
    で、今相方もいないしーってことで 古本屋で探してきたわけです。
    もう一度読み直したくてw


    なぜこの時代に惹かれるのか、
    世界のあらゆる研究者から一般市民にまで 
    この手の映画や書籍がウケるのは憶測の域を超えないからなんですね。

    この時代の資料は、ヘロドトスによる旅行記でしか確認出来ない為
    (当時の反対勢力に残された一部資料とは内容が違ったりしている)
    信憑性に欠ける部分も多く あくまでヘロドトス視点だという点から
    憶測の域に過ぎないものが多いのです。
    「ヘロ

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    2010年03月04日
  • 寄生獣(10)

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    友達に勧められて読んだけどすごいおもしろかった…残虐しーんがたたあるけど苦手じゃない人ならぜひ読んで欲しいお勧めの一冊 自分もいつか揃えたい!

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    2009年10月04日
  • ヒストリエ(5)

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    久しぶりの新刊待ってました!
    体調大丈夫なのかな。岩明さん。。
    話が少しずつ進んできましたよー。楽しみですよー。

    しかしこのまま行くとどうなるんだろう…。終わるかどうかが不安になる漫画ばっかりだ。。

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    2009年10月04日
  • ヒストリエ(5)

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    待ったかいがあった〜。期待を裏切らない面白さでした。

    4巻からやっと現在進行形の話になったばかり。
    5巻では新キャラがどやどやと出てきて、
    今後どう絡んでいくのか楽しみです。

    表紙は、5巻を読んでみてやっと「あ〜」て思う...
    このシーンが今後語られるのかどうか、も気になります。

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    2010年03月04日
  • 寄生獣(8)

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    人間とそうでないものとの邂逅を表すこの表紙を選定。
    彼女の究極の選択は、間違いなく人間の母性の萌芽であり、人間性に対する興味、畏敬、親愛を象徴しているのだ。

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    2009年10月04日
  • ヒストリエ(5)

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    やっぱり面白い。時代考察にしても、主役がアレキサンドロスとかじゃなく、書記官なのが、このマンガの面白さだと思う。
    年1ペースなのが、、、(泣)

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    2009年10月04日
  • ヒストリエ(5)

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    カルディア里帰りは淡々としてたけど大変ドラマチックだった。舞台が整って大きな伏線もちらほら出てきたところ。次も楽しみ。はやくはやく。

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    2012年06月28日
  • 七夕の国 1

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    映画をみるみたいに一気に読みきるのがオススメ。
    何度読んでも、一本の映画の観終わったときみたいな感覚になる。
    全四巻。

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    2009年10月04日
  • ヒストリエ(3)

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    パフラゴニアのサテュラ・・
    エウメネスの別れの場面がお気に入り。
    ああいう感情の爆発って、生々しい感じがして心に染み入るなー。
    神話とか伝承にありそうなストーリー展開。

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    2009年10月04日
  • ヒストリエ(4)

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    主人公の視点から見た異文化との交流を丁寧に描かれていて楽しい作品です。
    文化が違うということは、ただ言葉や衣服が異なるだけでない。
    今自分たちが常識だと思っていることなんて、きっと60年もすればそのほとんどがひっくり返っていることばかりだと思います。
    歴史を学ぶたのしさはそういう所にあると思うんだけど、うちの学校ではちゃんと教えてくれなかったなあ。

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    2009年10月04日