岩明均のレビュー一覧

  • ヘウレーカ 1巻

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    ヒストリエの前身って感じかな。古代ギリシアローマ世界が舞台。 カルタゴのハンニバル将軍、ローマのマルケサス将軍。ローマ側からカルタゴ側に寝返ったシチリア島の都市国家シラクサと、ローマ軍の攻防劇。

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    2012年10月01日
  • ヒストリエ(1)

    購入済み

    世界には面白い人がいる

    主人公のエウメネスは子供の頃から数奇な運命をたどるが、自分の周囲から知識を吸収し、工夫を重ね、誰もが認める知恵者になっていく。一時は奴隷にまで身を落とすが、彼にはピンチも次のチャンスにしていく図太さがあったのだ。アレキサンダー大王の書記官になる彼の、謎に包まれた若かりし日の活躍を岩明均が軽やかに描く。ニヤニヤすること間違いなし!

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    2012年08月17日
  • ヘウレーカ 1巻

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    おもしろかった!!
    欲を言えば、ハンニバルもっと出てきてほしかったー。話の長さが中途半端ではあった…
    ヒストリエに続いてよかった。

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    2012年07月08日
  • 寄生獣(1)

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    名作だと思う
    絵は上手いとはいえないんだけど読んでいて引き込まれる何かがある
    ストーリーも秀逸であまり類似品を見ない作品なのではないだろうか

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    2012年03月30日
  • 寄生獣(1)

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    久しぶりに読み返しました
    「ぐぁぁぁ、オレの右手が勝手に…!!!」
    と真似したのは私だけではないはず!

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    2012年03月23日
  • 七夕の国 4

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    ネタバレ

    寄生獣の岩明均の作品ということで期待して読んだ。
    ハズレ作品ではないが、やはり寄生獣ほどの傑作とは言えない。
    78点

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    2012年04月07日
  • 寄生獣(1)

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    数年ぶりに再読してみた。
    率直な感想としては、世間で言われるほど感銘を受ける作品かなあ。。というのが本音。
    人間とは何か?ってのがテーマだと思うけど、それを悟らせるには少し内容に重厚感が足りない気がする。インパクトはそれなりにあるのだけど。

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    2012年03月03日
  • ヒストリエ(7)

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    久しぶりにすごい「絵」が登場しましたね。ストーリー的にもエウメネスの躍進(?)が感じられて、面白いです。

    ・・・さあ、また半年待つか。(悩)

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    2012年02月28日
  • 新装版 骨の音

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    やもすれば風刺ともとれる、恋物語ともとれる、それでいて恐ろしさと悲しさを描ききってる「ゴミの海」という岩明均の鮮烈なデビュー作(!)がとにかくたまらない。寄生獣に繋がる圧倒的才能の始まりをみれます。

    しかしこの人の絵は、完成されてますねぇ。時代は感じれど、古臭さや読みにくさは全く感じないのは本当に凄いことだなぁ。

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    2012年02月27日
  • ヒストリエ(7)

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    エグいし歴史苦手だけど面白い。エグいけど。
    アレクサンドロス王子に対して、「いい子だよ」と言われても返事をしないエウメネス。息子を迎えに来てもらっても「あれは神なんかじゃあねえよ」と、ぼそっと言う平民のおやじさん。じわじわ来る感じがいい。そしてエウメネスも底知れない感じに。
    で、いよいよ開戦。これまた楽しみ。

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    2012年02月06日
  • ヒストリエ(7)

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    ジワジワと進む物語、7巻目も大変面白かった。アレクサンドロスの二重人格はこれからどう物語に影響してくるのだろうか。ベテラン作家の描く狂気とエンターテイメント。エウメネスの出世も順調のようであります。

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    2014年09月06日
  • ヒストリエ(7)

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    忘れた頃に出るヒストリエ。
    うちの夫が一番好きな漫画だったりする。
    一応、隔月で連載は続いていたんですね。
    作者の中では全体像ができているはずだけど、ようやくヒストリエの「ヒ」から「ス」に入ったくらいのスピードで話が進む。
    6巻でよくわからなかったところも少し明らかになり、王子の二つの人格が興味深い。

    根無し草な感のあった主人公が、マケドニア人になったなぁと感じる1巻。
    もう7巻なのに、まだ主人公の名前をすらっといえない。私だけ?

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    2011年12月09日
  • ヘウレーカ 1巻

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    ネタバレ

    全然本の感想じゃないですが・・・数年前に読んだことがあったんだけど、途中までしか読んでなかったので、ようやく最後まで読めました。

    古代ローマを舞台にしてて、来たことがある歴史上の人物が出てきて、不思議な感じです。岩明均さんらしく、ばんばん人が死んでいきます。

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    2011年12月06日
  • ヒストリエ(7)

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    ネタバレ

    アレクサンドロスとヘファイスティオンの話は、蛇が怖すぎました。頭が飲み込まれるところ、コマ送りしすぎです。夜夢に出そう・・・。

    しっかし、久しぶりだったので、前巻の最後を忘れてます。これはまた読み返さないといけないですね。

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    2011年12月04日
  • ヒストリエ(7)

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    まだ出ないの?と思いながら待った甲斐があった。
    限定版が出ること知らずに、通常版買ったけど特にほしいものでもなかったので問題なし。

    アレクサンドロスのもう1人の人格の秘密について。

    しかし、昔の人が出てくると、わからない。
    全部読みなおさないと…。

    ネタバレになるのかわからないけど
    居候先の御嬢さんて王様の最後の寵姫?

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    2011年12月04日
  • ヒストリエ(7)

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    古代ギリシャとかそっち系の人、名前が覚えにくくて、高校時代の世界史でも散々苦労させられました…おまけにそのときの教師が結構適当で、せっかく板書のまま覚えたのに、教科書表記は違ってたりとか、ザラだったし(苦笑)って感想とは関係ないことでした。
    閑話休題。
    寄生獣からのファンで、本作もストーリーは凄く面白い。けどやっぱり、喜怒哀楽の表情がイマイチ自分には合わないかも…
    残酷なシーンでは、逆にその無表情さが恐怖を増長してる場面もあるけど。

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    2011年11月30日
  • ヒストリエ(7)

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    1年半ぶりの新刊。前半はアレクサンドロスとヘファイスティオンのことを、後半はエウメネスが仕えるフィリッポスによるトラキア攻めが描かれる。

    ヒストリエは新刊が出ると、もう一度前巻を読み直したくなる作品ですね。

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    2011年11月28日
  • ヒストリエ(7)

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    ヘファステイオンの素性がある程度明かされる.後半はペリントスとビザンティオン攻略の始まり.次巻は面白くなりそう.

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    2011年11月26日
  • ヒストリエ(7)

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    ネタバレ

    母によって造られた「アレクサンドロス」と、母によって行かされたエウメネス。これで舞台装置は整ったものと思われる。ビザンティオンが登場してちょっと嬉しい。

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    2011年11月26日
  • ヒストリエ(7)

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    やっぱり、主人公の飄々とした感じがいいです。

    アレクサンドロスとの関わりってどうなっていくんでしょうか。まだあんまり接触せず。

    描写もすごいけど、何より得体のしれない狂気に、怖さとワクワクを感じました。物語がどうなっていくのか楽しみです。

    前の話を忘れ気味なので、またまとめて読み直したいと思いました。

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    2011年11月25日