岩明均のレビュー一覧

  • ヒストリエ(7)

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    待ちに待った続巻。話の進行がやや停滞気味なのは嵐の前の静けさか?
    大蛇が頭を飲み込む描写はグロすぎて思わず本を閉じてしまった。
    更に続きが気になる。

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    2011年11月25日
  • ヒストリエ(7)

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    王子の二重人格ネタはあまり興味ないのだが、久々のグロ描写もあり、岩明均らしさが全開。
    通常版を買ったが、マケドニア将棋やりたいので限定版を買い直すかもしれない。

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    2011年11月25日
  • ヒストリエ(7)

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    読み終わって、蛇と生首しか記憶にないw
    ようやく戦争が始まったので、次巻からはまた盛り上がってくれると良いなあ。

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    2011年11月25日
  • 七夕の国 1

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    現実の七夕伝説と対比させて読み進めてゆくと非常に味わい深い。七夕の国における織姫と彦星は一体誰なのか?そしてそれらを繋ぐものとは?繋がることはできるのか?手が届く者の存在意義とは?ダークな七夕とも言うべき本作の世界観。決して後味の良いものではないが、七夕のごとく年に一回は読みたくなってしまう不思議な作品。

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    2012年06月28日
  • ヒストリエ(6)

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    今まで自分の周りに「こいつは天才」と思える人間と深いつきあいをしたことはないけど、才能がある人間は、こうも周囲から見て際立って見えるものなのか。

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    2011年10月12日
  • 七夕の国 4

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    「祭りの日程」とか、「順番が逆」とか、丸神の祭りの謎が解けてスッキリ。
    ナン丸は、かつてないほど、平凡な主人公だったけど、憎めないいいやつ。
    頼之さん悲しいな~
    マンガってわかっているんだけど、妙にリアリティがあり、とても完成度が高いマンガだと思う。

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    2012年10月15日
  • 寄生獣(1)

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    寄生生物たちが、必ずしも悪者ではなくて、ちょっと考えさせられる。

    本当に悪いのって、なんなんだろう。

    主人公の精神面が少しずつ変わっていくのが見ていて怖かった。

    そして、いろんな人が言ってるように、最終的にはミギーがとても可愛く見えるようになった。

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    2011年09月11日
  • 七夕の国 1

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    「窓の外に手が届く」能力、「窓の外を見る」能力…
    どちらも聞いたことがない不可解な能力だけど、深く丸神の歴史の関わってくる。
    綿密な設定で描かれる、歴史モノで、現在モノで、そしてSFチックな物語が始まった。
    展開自体は遅くて、キャラは地味だけど、物語は深い。
    村で行われている祭り以外に、丸神山では一体どんな祭事が行われているんだろう。

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    2012年10月15日
  • ヒストリエ(2)

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    身分が変わり大きく物語が進む。片鱗を見せるスキタイの血が…と非常に展開が面白い。この先舞台が変わりそうなので楽しみ。

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    2011年08月08日
  • ヘウレーカ 1巻

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    争い、血を流した年月より、理解と寛容に努めた歳月の方が長い。
    そう言える未来を迎えることができるのかな。

    『プルターク英雄伝』 河野与一
    『ハンニバル』 長谷川博隆
    『図解古代・中世の超技術』 小峯龍男
    『ヨーロッパ ①』 ノーマン・デイヴィス
    『世界不思議物語』 リーダーズダイジェスト
    『アインシュタインと手押し車』 ピエール・チュイリエ他
    『ハンニバル戦記』 塩野七生
    『戦術書』 ポリュアイノス
    『ギリシア軍の歴史』 ピーター・コノリー L・E・ユンケル
    『ローマ軍の歴史』 ピーター・コノリー クリスティーヌ・ジョリエ
    『図解ギリシア』 周藤芳幸

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    2011年07月17日
  • 寄生獣(1)

    購入済み

    面白い

    独特の絵に加えて、脳に寄生された人間の頭が割れて、そこから寄生獣が攻撃してくるなどのとんでもない設定に多少の違和感がありました。が、ストーリーは奥深く、先の気になる展開、きれいなラストと面白かったです。

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    2011年08月25日
  • ヒストリエ(5)

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    ネタバレ

    元の街カルディアでの用事を済ませて、やむを得ない事情で、おっさんに就職することに。怪しいおっさんの正体は、マケドニアの王フィリッポスでした。アレクサンダーのお父さんですね。
    (この話では、アレクサンドロスってなってましたけど。)

    となると、最後に出てきてた顔に蛇が出てる人がアレクサンドロスでしょうか。

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    2011年05月28日
  • ヒストリエ(4)

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    ネタバレ

    世話になった村のために、誰一人欠けずにダイマコスの軍を倒すことに成功。新兵器の柵というか槍での殺し合いはかなりグロイです。

    弟テレマコスには策がばれちゃいますけど、一人泥をかぶって、村を出ることになりました。ここで、やっと1巻のシーンに戻りました。

    次巻からは、故郷に戻ってからのお話になると思いますが、あのうさんくさいおっちゃんが、まさかアレクサンダー大王だったりして・・・。イメージが・・。

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    2011年05月28日
  • ヒストリエ(2)

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    ネタバレ

    エウネメスの子供時代の話が続き、だんだんとエウネメスの出生の秘密が明らかになってきました。1巻でなんで「ヘカタイオス」の名前にあんなに反応したのかも分かりました。
    嵌められたんですね。

    裕福な家の子から一転奴隷になったエウネメスですが、持ち主は市ということで、苦労はない感じです。

    母親の死に涙も見せなかったエウネメスが、奥様を前に涙するというのは、自然なことかもしれませんが、なんか本能的に「この人の前では泣いておけ」って思ったのかもって勘ぐってしまいました。

    次巻も楽しみです。

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    2011年05月28日
  • 七夕の国 4

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    寄生獣とはまた違う、読後感の良い作品。

    ナンマル君のキャラが結構好き。ユルいけど、良い事言うw

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    2011年05月22日
  • 寄生獣(1)

    購入済み

    懐かしの

    ミギー。やっぱ名作。

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    2018年02月26日
  • ヘウレーカ 1巻

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    「一冊の中によくまとまったな」というのが最大の印象。
    歴史に関連する本は、ある程度時代背景や登場人物を知った上で読むと面白みはますけど、まったくない状態だといくらか反応は薄い部分が出てくるのかなと考えているが、この作品はそんなことを考えなくても十分に面白い。

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    2011年04月05日
  • ヒストリエ(3)

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    突出して面白いわけではないけどジワジワとした面白さ。褒めてます。
    それにしても登場人物の表情が豊かすぎる。エウメネス激昂のシーンなんて本当にすごい。それと登場する女キャラが皆可愛らしい、最近の似たり寄ったりした小綺麗な絵柄とは全然違う。

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    2011年03月28日
  • 寄生獣(1)

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    田宮さんが好き。結構酷いことになってるのに絵のせいであまりグロテスクさはない。ハリウッド化の話が長いこと停滞している。

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    2017年05月21日
  • ヒストリエ(6)

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    ほんとに面白いな・・・
    次巻は2011年のいつごろだろうか・・・

    "考慮すべき問題"は気になるところ

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    2014年11月28日