大長編か短編連作かといった感のある最近のマンガの中、1冊できっちり楽しませてもらえるのは、作者の力量なんでしょうね。戦場の血なまぐささをデフォルメして読ませる作画も慣れると納得です。
Posted by ブクログ 2010年02月16日
ずっとほしかった漫画。先日運よく50で手にいれられた。僥倖!
主人公の顔がもろエウメネスなのが気になるが(笑)、この漫画の見どころは何と言ってもひとがばっさばっさ死ぬところ(ビシッ)岩明氏の漫画の特徴でもあるが、この人の人死にシーンは至極あっさりあっけらかんとしている。刃で切られ、あるいは食いちぎ...続きを読む