池波正太郎のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
12巻最後の話で熱海に湯治に出かけた鬼平たち。
そろそろ帰ろうかという時に、お供の密偵彦十が昔馴染みの盗賊の嘗役(なめやく)を務める利平治を見かける。
嘗役とは、一人で全国を回り、自分の所属する盗賊団が入りやすい家を探す役目。
優秀な嘗役は、目をつけた家屋敷の図面、財産、家族や奉公人の人数やら趣向やらをすべて調べ上げるという。
昔気質で仁義の通った仕事しかしない利平治だが、今はかつての仲間に狙われているらしい。
==気骨があるが掴みどころのない名物盗賊が、計らずも鬼平達に助けられる形で刺客たちをひょいひょい躱すお話は楽しいです。
/『熱海みやげの宝物』
与力の富田達五郎は、喧嘩から旗本を斬 -
-
購入済み
Funny
池波正太郎 + 大島やすいち = 素敵な組み合わせ
読んでいると わくわくする
次の本が 待ち遠しい -
購入済み
平蔵の神対応
そろばん音之助
忠吾のある行動に平蔵の神対応。鬼平の判断はいつも気持ちがいい。
もぐらとやもり
外食文化、これはある事件がきっかけだった。読みたいという読者の心理を見事についた書き出しは素晴らしい。
七人隠居
狂歌を盗みにつなげた作品。ちょっと強引なところもあるが、一応丸く収めている。
闇からの誘い
人間、境遇が悪ければ誘惑には勝てぬもの。でも、さすが鬼平名裁き、読んだ後ほのぼのとした気分にさせてくれる。
この巻では、一番良かった。
鬼の取り立て屋
この盗みのカラクリ、よく気が付いたと思う。
法印の惣七
平蔵に恨みを持つ盗賊は、一人二人では無いだろう。逆恨