池波正太郎のレビュー一覧

  • 真田太平記(十一)大坂夏の陣

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    幸村…この戦いのおかげで現代まで名前を覚えられてるのはすごいけど、若くして死んじゃたのが辛し…、、大谷吉継の娘が幸村の嫁なんだ!!だから、助けたのか…家康もちゃんと私情挟むんだ!

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    2026年03月28日
  • 真田太平記(十二)雲の峰

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    長い物語が終わりました。
    12巻に渡る長編でしたが、最初から最後まで一貫して同じ濃さで綴られており、どこにも緩みが無かったことが何より素晴らしい。
    それぞれ個性が異なるけれど共通して芯が通っている真田親子の魅力と、それを支える家臣たち、それに対して豊臣や徳川の突出した魅力の裏にある瑕疵、他の大名達の日和見的な行動の対比が面白かったです。
    現在でも真田家が人気があるのがよく分かりました。今年中には是非上田へ旅行したいです。

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    2026年03月27日
  • 真田太平記(十一)大坂夏の陣

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    ネタバレ

    ついに大坂夏の陣!真田幸村(と佐平次)の最期をしっかり見届けました。

    あまりにも脆弱な大坂陣営にあって、その強い意志を貫く姿はかっこよかったです。たられば はないが、、、もっと戦えたと思ってしまう、、、気持ちはグッと堪えて、あまりにも勇敢、果敢でした。
    「初一念」という素敵な言葉も知りました。

    最終巻、真田家はどうなるのか。

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    2026年03月16日
  • 真田太平記(十一)大坂夏の陣

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    大坂冬の陣も史実通りの結果に終わりました。
    真田家が主役の物語ということもあってか、夏冬共に幸村の策を実行していれば西軍にも僅かながら勝機があったのに、秀頼とその取り巻きの愚かさのせいで孤軍奮闘虚しくという感じです。だけど幸村は最後まで清々しく格好良く描かれており、現在でも人気かある理由が窺えます。
    こうしてみると関ヶ原から始まる徳川の天下は家康のある意味では卑怯な軍略が的中したこともありますが、西軍の自滅に助けられた感も強いです。
    さて、次が最終巻。どのように締めくくるのでしゃうか。

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    2026年03月07日
  • 真田太平記(十)大坂入城

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    幸村、、これだから大好きだ。まっすぐで、忠義が素晴らしくて。
    今となっては間違った選択だったかもしれないけど、そんな幸村推すざるを得ない。
    家康さんさ、鐘銘に難癖つけるの無理がありすぎる笑笑。やめよ??普通に恥ずかしいって。

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    2026年03月01日
  • 黒幕

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    池波正太郎の短編はめちゃくちゃ面白い。歴史好きなので知っているエピソードもありますが、同じように知っていてもそれを小説にするという作業のクリエイティブな部分ってすごいですね。なんでこんな話が書けるんだろ

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    2026年02月15日
  • 鬼平犯科帳[決定版](十五) 特別長篇 雲竜剣

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    ネタバレ

    平蔵が襲撃され、二同心が殺害されるという暗い始まりから、火付盗賊改の総力を挙げた多方面での捜査、少しずつ事件の全貌が明らかになっていき、残った最後の謎が解ける頃には…
    序盤の陰鬱とした雰囲気から、長編を生かした壮大な事件を解決していくカタルシスがとても気持ちよい。

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    2026年02月13日
  • 鬼平犯科帳(十二)

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    抜群の安定感に加えて今回は「密偵たちの宴」が特に良かった。
    完全におつとめからは足を洗ったはずの密偵たちですが、やはり完全に盗人としての魂を失ったわけでななく、また正しい?盗人としてのプライドからとんでもない悪戯をしてしまうところだけじゃなくで、更には平蔵にバレた後のビビり方まで愛おしい面々です。

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    2026年02月12日
  • 江戸前 通の歳時記

    購入済み

    大変良かった! 嬉しくなった!

    以前から池波正太郎先生のファンでした。以前は単行本や文庫本で読んでいました。何冊も先生のご本を購入し愛読していました。それらは全部処分していたので、この度この「江戸前 通の歳時記」を電子配信で読んで、先生の生前の事などを思い出して嬉しくなりました。これからも先生の作品の電子配信を購入し、読んでいく心算です。もっと沢山の料理や旅に関する作品が配信されたら良いのにと思っています。宜しくお願いいたします! 

    #ハッピー #タメになる #感動する

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    2026年02月27日
  • 幕末新選組 新装版

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    何十年ぶりの再読
    いつかもう一度読み返すつもりがやっと叶った
    池波正太郎作品の中でもかなり好きな作品
    永倉新八がとてもいい

    また何年後か何十年後かにまた読みたい作品として記憶しておこう

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    2026年01月25日
  • 真田太平記(十二)雲の峰

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    読むのは3回目、20歳でよんで40歳で読んで次は60歳と決めていたが死の恐怖を感じる事が起きたんで悔いを残さないため58で再読、若返った!俺にも熱い血潮が残ってる。お江、佐平次ありがとう。

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    2026年01月13日
  • チキンライスと旅の空

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    著者の時代小説を読んでみたいと思いつつ、最初に読むことになったのはこちらだった
    入った本屋で気になる題名を見つけて

    食べ物について毎日つけている日記があるらしく、食へのこだわりが感じられる
    読みやすい文体
    どんどん焼の章が印象的だった
    小気味良く進む話かと思ったら最後は、、
    下町の雰囲気が感じられる一冊

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    2026年01月05日
  • 鬼平犯科帳<番外編> 乳房

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    池波正太郎の長篇時代小説『乳房 新装版』を読みました。
    『新装版 鬼平犯科帳 特別長篇 迷路〈22〉』、『決定版 鬼平犯科帳 特別長篇 炎の色〈23〉』、『決定版 鬼平犯科帳 特別長篇 誘拐〈24〉』に続き、池波正太郎の作品です。

    -----story-------------
    「まるで不作の生大根(なまだいこ)をかじっているようだ」さんざんにもてあそばれた挙句、罵られ捨てられたお松は、偶然出会ったその男、煙管職人の勘蔵を絞殺してしまった。
    この言葉を胸に秘めて、数奇な運命を辿るお松を評して、長谷川平蔵は、「男にはない乳房が女を強くするのだ」というが……。
    鬼平犯科帳番外篇。
    解説・常盤新平

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    2025年12月29日
  • 梅安冬時雨 仕掛人・藤枝梅安(七)

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    ネタバレ

    絶筆の最終巻。終わってないが、終わりとしてとても自然な印象。
    梅安の心変わり、家を建てること、おもんとの別れ、徐々に終わりが見えてきた中、次々と現れる刺客との殺し合いの無限地獄の中にいること、生きてる限りその地獄から抜け出せない、梅安にとっての日常が続くという物語の終わり方のような印象。
    梅安が倒される可能性も示唆しつつ、続く日常の地獄ということで、却って、仕掛人としての世界観、刹那的な修羅を味わえた。

    付録の梅安余録がまた、秀逸。
    男はどうだとか、女はどうだとか、女郎の話なんかも出てきて、今の時代とは異なるものの、編集者と違って、池波さんは男女の区別が少なく、人間とはという視点で共通の発言

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    2025年12月29日
  • 剣客商売一 剣客商売

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    久方ぶりに再度。

    何回読んでも面白すぎ!

    秋山小兵衛、秋山大治郎、三冬…みんな格好良く色気がある。

    おはるさんの「あい、あい」という返事姿がまたなんとも良い。

    剣客商売シリーズも途中で止まったままだから再読しないとね。

    「剣の誓約」「まゆ墨の金ちゃん」「女武芸者」「御老中毒殺」が印象に残る。


    ぜひ〜

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    2025年12月17日
  • 真田太平記(二)秘密

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    ネタバレ

    信長の死後、北条・上杉と対峙しつつ上田築城に賭ける真田昌幸。懐妊した昌幸の愛妾・お徳を狙う山手殿と昌幸の甥・樋口角兵衛。お徳を守る源二郎と向井佐平次。 源二郎と結婚した佐平次のやり取りが微笑ましい。妻との時間を取る佐平次に不貞腐れたりして。

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    2025年12月16日
  • 真田太平記(七)関ヶ原

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    ネタバレ

    最後の本多忠勝えぐい。
    まさに過ぎたるもの。
    実の娘の関係もあるだろうけど、義理の通し方はカッコいい。
    あと真田信幸も毎巻カッコいい

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    2025年11月19日
  • 男振

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    池波正太郎先生を久方ぶりに読む

    1頁から引き込ませる力はさすが!

    タイトルやカバー絵も一級品

    源太郎の生き方そして縁があって出会った人達の優しさ…本当に爽やかな男の生涯でした。

    池波正太郎作品も蒐集熱が高まる


    ぜひ〜

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    2025年11月09日
  • 食卓の情景

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    2025 食欲の秋 〜私の知らない昭和の美味しいもの そして池波正太郎さんの人生〜

    タイトルは『食卓の情景』ですが、私の生まれる前の「昭和の情景」も伝わってきます。池波正太郎さんのエッセイです。“うまい、うまい”と書いてあると、出てくる食べ物が美味しそうに感じ、味わいたくなってきます。食べ物のみならず、文章も味わい深く読みやすいです。絵が見えるような文章だなと思います。

    私が好きなお話は、“梅雨の湯豆腐”“チキンライス”“とんかつとカツレツ”“カレーライス”“縁日”“菓子”です。

    “カレーライス”のお話の中の先生と、10歳の池波くんの心温まるエピソード。じーんときました。池波さん流カレー

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    2025年11月08日
  • 真田太平記(五)秀頼誕生

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    晩年の秀吉、その死。朝鮮出兵からの家臣団の分裂、家康の立ち回り。
    肝心の真田家では、問題児・樋口角兵衛と、対照的に好青年な鈴木右近がそれぞれに信幸の元へ。
    そして草の者に次世代、佐助登場。
    断然面白いこの巻。

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    2025年11月03日