池波正太郎のレビュー一覧

  • 真田太平記(一)天魔の夏

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    十年振りの再読。
    歴史物ではかなり読み易い方!
    真田の家風がよくわかる。真田の生命線(忍びによる諜報網)!故に忍びを大切にし、敬意をしめす。
    織田に追い詰められた武田に最後まで忠義を貫く!著者の真田愛が感じ取れる。
    弱小企業がどの大企業に頼るか?この弱小企業の真田が何故面白いのか?それは?メチャクチャに強い!

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    2025年05月09日
  • 鬼平犯科帳(一)

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    普段まったく本を読まない夫が最近読書を始めまして、手に取ったのはこの作品。
    私も鬼平は読んだことがなかったので読んでみました。

    主人公はもちろん鬼平なんだけれど、影の主役は個性溢れる盗賊たち。
    短編集なのでサクサク読めるし、当時の江戸の市井の雰囲気も感じられてとても面白かったです。ちょうど今大河ドラマでも若かりし鬼平が出てきているので、あんな感じだったんだなあと、読みながらニヤニヤしちゃいました笑

    長いシリーズなので、夫と一緒に気長に読んでいこうと思います。

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    2025年04月09日
  • 熊田十兵衛の仇討ち〈新装版〉 本懐編

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    父の敵である山口小助を討つべく、仇討ちの旅に出た熊田十兵衛。だが、何年たっても宿願は果たせず、十兵衛は目を患ってしまう。(熊田十兵衛の仇討ち)、など、珠玉の短編六編を収録。胸が熱くなる名作集。

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    2025年04月01日
  • 幕末新選組 新装版

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    新選組と言えば、鬼の副長·土方歳三や天才剣士·沖田総司の名前が挙がりますが、私はこの小説の主人公である永倉新八さんが1番好き。
    彼の遺した記録や隊士の供養などの活動により、かの有名な池田屋事件から160年以上経過した現代を生きている私たちですら、彼らの名前や個性を知ることができる。
    もちろん、後世に創作された部分も多くあるし、この物語もどこまでが史実でどこからが創作なのか不明瞭ですが、"近代化を阻害した壬生狼、人斬り烏合の衆"として後世に伝えられてもおかしくなかった新選組という存在を、彼らと共に生きた永倉さんの記録が、大げさに言えば救ったのではないかと思っています。
    カラッ

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    2025年03月31日
  • 鬼平犯科帳[決定版](十六)

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    『影法師』
    火付盗賊改方の同心・木村忠吾が婚礼の日が迫っている。お調子者で娼妓遊びも激しく粗忽者の彼も、鬼平の元でだいぶ頼りになる同心になっている。だがやはり「うさぎの忠吾」、独り者の間にできる遊びに励むのだ。
    そんな忠吾は、すでに捕らえられている盗人「さむらい松五郎」に瓜二つ。さむらい松五郎を仇と狙う盗人に目をつけられて…。
    ==
    忠吾の結婚について。以前鬼平のお供で京都に行った時に与力の浦部彦太郎に「娘の婿に」と望まれたが、その娘は病死してしまった。その後、同心・吉田藤七に気に入られ、娘の”おたか”との縁談が成り立ちました。

    『網虫のお吉』
    鬼平の下で働く同心たちのなかには、強引なことを

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    2025年03月21日
  • 闇の狩人(下)

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    初めての池波正太郎作品。
    とても面白かった。
    最後まで興味深く読むことができた。
    人々の生活をよく描いていて人の気配を感じららる作品だったかな。

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    2025年02月26日
  • 人斬り半次郎 賊将編

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    半次郎が利秋に変わるとき、時代を読み間違えたのか。
    多くを語らない西郷は、先が見え過ぎていたのか。
    後半にかけて、引き込まれました。

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    2025年02月13日
  • 散歩のとき何か食べたくなって

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    元祖食いしんぼう作家。食通の池波正太郎が各地を食べ歩き本当に愛したものを綴っている。食べ歩きマップ的な気軽な読み方も出来るが、今や失われた食文化や風俗を感じる歴史的な資料としても読めると思う。この本が出版された40年以上前から、著者が東京や京都の街の変貌を危惧していたのが印象的。日本人の生活様式も既に様変わりし、物価高で食卓への打撃も叫ばれている今、タイミング良く読めてよかった。

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    2025年01月20日
  • 鬼平犯科帳[決定版](三)

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    主要人物の掘り下げが目立った巻。
    休暇旅行中の事件簿という前二巻とは違った形式でコミカルな話も多かった。

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    2025年01月12日
  • 鬼平犯科帳[決定版](二十三) 特別長篇 炎の色

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    ネタバレ

    池波正太郎鬼平犯科帳シリーズの19巻
    池波正太郎にハマったので仕方ない(^^;;;
    読み始めると止まらないシリーズもあと1巻
    最後まで読み続けます。

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    2025年01月08日
  • 鬼平犯科帳[決定版](二十二) 特別長篇 迷路

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    ネタバレ

    池波正太郎鬼平犯科帳シリーズの22巻
    池波正太郎にハマったので仕方ない(^^;;;
    最後まで読み続けます。

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    2025年01月08日
  • 鬼平犯科帳(二十一)

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    ネタバレ

    池波正太郎鬼平犯科帳シリーズの21巻
    池波正太郎にハマったので仕方ない(^^;;;
    最後まで読み続けます。

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    2025年01月08日
  • 鬼平犯科帳[決定版](二十)

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    ネタバレ

    池波正太郎鬼平犯科帳シリーズの20巻
    池波正太郎にハマったので仕方ない(^^;;;
    ついつい読み続けてしまう。それだけ小説として面白いからだろう。
    最後まで読み続けます。

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    2025年01月08日
  • 男の作法

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    タイトルに惹かれて購入した。この時代にいかにも前時代的な、と思うかもしれない。私自身も男だから、女だから、という「こうあるべき」といった固定観念はどんどんぶち壊されていくべきだと考えている方。しかし、果たして全てが悪なのだろうか。この本を読んで、そんな日本人男性が従来大事にしてきた感覚を再確認することができた。

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    2024年12月30日
  • 殺しの四人 仕掛人・藤枝梅安(一)

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     梅安・彦次郎の仕掛人コンビの活躍をハードボイルドタッチで描く。
     シンプルな描写で流れるように表現される殺しの技が華麗だった。

     人は善いことをしながら悪いことをし、また悪いことをしながら善いことをする生き物である。なんと深い言葉なのだろう。

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    2024年12月30日
  • 鬼平犯科帳(一)

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    ネタバレ

    時代劇って勧善懲悪が多いけど
    鬼平は違う

    むしろ盗人が主人公だったりする

    悪いやつは悪いやつなりに、心に正義と悪があり、それがとても人間臭く描かれているのが面白い

    江戸時代に生きたこともないのに、目の前に江戸の街並みや食べ物の匂いまでもが広がるようで、本当にこの著者の表現力は鮮やかだなぁと感じます

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    2024年12月22日
  • 真田太平記(十二)雲の峰

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    池波正太郎さんの「真田太平記」全12巻読み終わりました。
    本当に面白かった。
    幸村亡き後も、兄である信之が真田家を守るために活躍する姿がカッコ良い。
    また、草の者として1人だけ生き残ったお江が信之のために、真田家のために働く姿がとても嬉しい。
    機会があったら、長野県の上田や松代を訪れたいですね。
    本当に素晴らしい作品でした。
    ^_^

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    2024年12月09日
  • 真田太平記(十一)大坂夏の陣

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    シリーズ11巻
    いよいよ大坂夏の陣が始まる。
    真田幸村は若き日に予感したどおり向井左平次とともに戦場に倒れることに。
    感動の幸村の最後でした。
    とても感動しました。良かったです。
    次はいよいよ最終巻。真田家の行末は、どのような展開になるのか。楽しみです^_^

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    2024年12月05日
  • 剣客商売 2巻

    無料版購入済み

    話が連続しているのが気持ちがいい
    剣の道に邁進している大治郎には色の道に惑う小兵衛の事がまだ分からない

    #ドキドキハラハラ #憧れる #カッコいい

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    2024年12月01日
  • 鬼平犯科帳[決定版](十八)

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     第十七巻「鬼火」のラスト辺りの空白期間に起きた出来事という設定のエピソードばかりなのだが、一話完結ながら、数話に渡る伏線の張り方が巧みで唸らされた。
     主に脇役にスポットを当てて、一筋縄ではいかない人間の心模様を描写するエピソードばかりで、どれも胸に沁みた。
     特に、「馴馬の三蔵」と「おれの弟」が印象に残った。前者は小房の粂八の葛藤が、後者は平蔵の苦悩が、人間という生き物の奥深さを表しているようで読み応えがあった。

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    2024年11月28日