池波正太郎のレビュー一覧

  • 真田太平記(一)天魔の夏

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    真田太平記全12巻に挑戦します。
    実に面白い。
    第一巻は武田滅亡から本能寺の変まで。
    武勇と知謀に長けた真田昌幸を忍びの草の者が支える。

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    2024年09月10日
  • 剣客商売六 新妻

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    このシリーズを読むたびに姿勢が正しくなる。
    曲がった心も少しまっすぐになる。
    お風呂で読んだり、寝る前に1話読んだり。

    小兵衛と大治郎、三冬、弥七、徳次郎、みんな大好き。

    第六巻は何と言っても「品川お匙屋敷」が熱い。
    大治郎という男がたちあらわれて、すさまじい。
    「いのちの畳針」の為蔵を助ける友之助に泪。
    「道場破り」大治郎の男としての姿勢を見習いたい。

    6:
    鷲鼻の武士
    品川お匙屋敷
    川越中納言
    新妻
    金貸し幸右衛門
    いのちの畳針
    道場破り

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    2024年09月08日
  • 剣客商売(一~十六、番外編) 合本版

    購入済み

    未完の大作。

    池波正太郎と云う作家は、『真田太平記』のような歴史小説より、本作のような時代小説の方が面白い、といった評価がよく聞かれます。確かに『鬼平犯科帳』『仕掛人梅安』も有りますから、そういう意味では当たっていると思います。

    しかし自分は「歴史小説」から入ったクチなので、池波正太郎の作品に触れたのは遅い方でした。『真田太平記』がドラマ化されていなかったら、もしかして未だに一作も読んでいなかったかもしれない。
    何せ、中学時代に司馬遼太郎『竜馬がゆく』『燃えよ剣』から日本史にドドーンと目覚めたものですから、ソレ等と「小兵衛さんの話」では、まるで正反対ですもんね…ww。

    そんな訳で、大分回り道をして本作と

    #切ない #カッコいい #笑える

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    2024年09月07日
  • 剣客商売一 剣客商売

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    25年ぶりくらいで再読。
    主人公の老剣士秋山小兵衛、その息子大治郎、小兵衛とは30歳近くも歳が離れた妻おはる、田沼意次、意次の妾の娘佐々木三冬らがエピソードと共に登場し、これから続くシリーズに思いを馳せワクワクした。
    池波正太郎が秋山小兵衛は歌舞伎役者の二代目又五郎をイメージしてあてがきで書いた小説であり、ありし日の又五郎丈を思い浮かべながら読むと更にイメージが広がる。次作「辻斬り」が楽しみ。

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    2024年09月04日
  • 鬼平犯科帳 1巻

    TVドラマが素晴らしい

    この「鬼平犯科帳」、故・中村吉右衛門氏主演のTVドラマになっていましたね。彼が演じていました主人公の長谷川平蔵の「火付盗賊改め長谷川平蔵であるぞ」と言う台詞がとても素晴らしかったですし、弱きを助け強きを挫く長谷川平蔵の姿にもとても感動しました。また、「大江戸捜査網」の「芸者小波」の役で有名な梶芽衣子さんも長谷川平蔵の妻の役を見事に演じていましたね。

    #感動する #アツい #ドキドキハラハラ

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    2024年09月04日
  • 鬼平犯科帳[決定版](六)

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    ネタバレ

    ハイ嵌っています(^^;)
    江戸の治安を守る鬼平とその同心と鬼平の配下の手先の者たちの連携とどんどん進化しています。
    この沼は深いなぁ~あと何巻あるのかな??

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    2024年09月03日
  • 人斬り半次郎 賊将編

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    明治になってからの桐野利秋の半生そして壮絶な最期。慢心が見え隠れする頻度が多くなり、それが引き金となってしまったのだろうか。いずれにせよ、西郷隆盛の凄さが伝わってくる一作でした。

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    2024年09月01日
  • 剣客商売十六 浮沈

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    ▼「剣客商売」ラストの巻。感無量。池波正太郎さんが逝去したので終わったんです。ですが、「鬼平」「梅安」が、ほんとにぷっつり未完で終わっちゃったのに対して、「剣客」はそうぢゃないんですね。

    ▼連作短編(長編だったりも)なんですが、きちんと一つの話が終わったところで、絶筆になったそうで。しかもその<切れ目>が、どうやら池波さん自身が、<秋山小兵衛主人公のシリーズはここで終わり>という区切りだったそうで。なんとかくちゃんと完結した感じがあってありがたりです。それがつまり、この一冊「浮沈」です。
    (どうやら、<小兵衛の孫を主人公にして、小兵衛は脇役として、シリーズを続けたい>という構想を持っておられ

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    2024年08月31日
  • 火の国の城(下)

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    火の国の城の主人公は忍者丹波大介だか読後に知謀の大名、そして家康に危機感を持たせたその人加藤清正でした。清正の政治手腕、俯瞰力に感嘆し魅せられた。池波正太郎の忍びを主人公とした作品は多く、他のものも再度手に取って読みたいと思う。

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    2024年08月31日
  • 人斬り半次郎 幕末編

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    長編物ですが作者の筆力により、するすると読めました。素直で従順で優しく直情的で柴犬のような中村半次郎。「はアい」はどのように脳内再生すれば良いのでしょうか 笑

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    2024年08月18日
  • 鬼平犯科帳[決定版](三)

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    ネタバレ

    主人公の鬼平こと長谷川平蔵が火盗改方を解任され、自由気ままに京へ部下の忠吾を連れ向かう中で起こる相変わらずの盗人たちとのやり取り。火盗改方を解任されたがやはり鬼平の周りにはその輩がかかわってくる。
    本来なら寿命であった鬼平が復活するのもこの時!?
    京都でのもろもろが終われば江戸に帰りまたしても火盗改方に再任されるのでシリーズの中では役職なしでの盗賊狩りとなる物語の詰め合わせ(^.^)

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    2024年08月14日
  • 剣客商売 49巻

    購入済み

    剣客商売

    非常に面白い🤣

    #胸キュン #癒やされる #カッコいい

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    2024年08月06日
  • 剣客商売一 剣客商売

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    老剣客の秋山小兵衛と道場師範の秋山大治郎、女剣士の佐々木三冬を中心に巡る人生が描かれる時代小説の第1巻です。
    女武芸者、剣の契約、芸者変転、井関道場・四天王、雨の鈴鹿川、まゆ墨の金ちゃん、御老中毒殺が収録されています。
    かつては凄腕の剣客であった秋山小兵衛は、孫くらいの歳である百姓娘のおはると男女の仲となっています。
    息子の秋山大治郎は太平の世における剣客となり、父の小兵衛は敵討ちに生涯付き合っていく剣客の生き方を息子が歩んでいくことに虚しさを覚えるのです。
    女剣士の佐々木三冬は小兵衛の剣技に惚れ、老人であるにも関わらず男性としても好くことになります。
    様々な生き様が紡がれていきますが、刻々と

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    2024年08月03日
  • 忍者丹波大介

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    忍者・丹波大介の格好いい生き様を描いています。面白かった。
    徳川家康を長良川で襲撃する丹波大介。
    「忍び女」の作品だったかな、徳川方の甲賀・山中忍びの女忍者が、この大介の襲撃を防ぐ描写がありましたね。実に面白い。
    次は池波正太郎さんの「火の国の城」ですね。
    そして、真田太平記にも挑戦してみたくなりました^_^

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    2024年07月31日
  • 鬼平犯科帳[決定版](一)

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    ネタバレ

    言わずと知れた池波正太郎氏のベストセラー作品の第一巻。
    やはり面白い。今あるとしたら極悪人専門の特殊部隊か?江戸の町を荒らす盗賊たちを次々と捕まえて処刑しあくを殲滅していく火付盗賊改方長官・長谷川平蔵の物語。
    悪人たちの生き様やその生い立ちなどを絡め、そこに至った悲しみや苦しみも丸ごと飲み込んで平蔵が解決していく様は気持ちがすがすがしくなる(^.^)
    しかしとんだ長編物のシリーズにうっかり足を踏み入れてしまったことにちょっと後悔と期待が入り混じった状態(^^;)

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    2024年07月23日
  • 雲ながれゆく

    購入済み

    雲ながれゆく

    さすが池波正太郎、ストーリーの不思議さ、次から次の内容の期待感に一気に読んでしまった。

    #癒やされる #深い #感動する

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    2024年07月13日
  • 幕末新選組 新装版

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    新撰組副長助勤 永倉新八の生涯を描く。幕末にあって、ある意味変節せずに、一本芯を通した生き様の新撰組にあって、77歳の長寿を全うした奇跡の男である。
    決して奢る事なく、爽やかな江戸っ子気質は、何処憎めない。新撰組にあって、異端であり、粛正されることになる芹沢鴨、伊東甲子太郎との交流なども、永倉新八らしくて良い。

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    2024年07月06日
  • 新装版 忍びの女(下)

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    忍びの女・下巻です。
    戦国時代末期から徳川幕府初期の戦乱を駆ける美貌の女忍者「小たま」の活躍と福島正則の生涯を描いています。
    面白かったです。
    小たまは、徳川方の忍びとして福島正則を探るという使命を持ち、最後は年老いてこの世を去る福島正則の最後を看取ることとなります。
    最後は寂しさも感じましたが小たまの介抱に感動しました^_^

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    2024年07月03日
  • 真田太平記(三)上田攻め

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    豊臣・徳川・北条と諸勢力の在り方が日々変わる中で、真田家は生き残りをかけ進むべき道を模索していく。
    激動の時代の中で、信幸・幸村兄弟の関係性も少しずつ変わっていく様子に、読んでいて寂しい気持ちになった。
    また、天下人となり人柄の良さと明るさで人々を魅了し続けてきた秀吉が、なぜ晩年にかけて乱心していく事になってしまったのか。そこには天下人としてではなく一人の人間としての悲哀があるのだと知り、秀吉の人間らしさを垣間見る事になった。

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    2024年07月03日
  • 新装版 忍びの女(上)

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    戦乱の世を駆ける美貌の女忍者「小たま」の活躍を描く作品です。
    家康方の甲賀忍者の小たまが清州城の福島正則に近づき内偵。その活躍が光ります。
    下巻は、いよいよ関ヶ原の合戦へ!

    読みやすくて尚且つ面白い。
    戦国の歴史が良く分かりますね。

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    2024年06月29日