日曜日の万年筆

日曜日の万年筆

小説・文芸
737円 (税込)

3pt

4.0

池波正太郎のエッセイには――男の本音がある、人生がある、生きる楽しみを享受する男のリズムがある。作家への道を拓いた幼き日の観劇の一日、手と躰で物を造る感覚を養った旋盤工時代、行きづまった小説の結末を見いだしてくれた飼い猫ネネの話、映画のこと、衣食住について、現代人の見失ったもの、仕事の裏ばなしなど……。手練の切れ味を見せる“とっておきの51話”。

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    エッセイ・紀行 / エッセイ
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    日曜日の万年筆
  • タイトルID
    :
    187325
  • ページ数
    :
    324ページ
  • 電子版発売日
    :
    2012年10月05日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    3MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

日曜日の万年筆 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    池波さんのエッセイの中でも大好きな一冊です。読むのは三度目、でも毎回諭され、気づかされる。池波さんの言う通り平成20年後半のこの国はいけない国に成りつつあります。
    もう、間に合わないかもしれませんね。恥ずかしいことです。

    0
    2015年02月03日

    Posted by ブクログ

    再読。いろいろなエッセイ集に再録された文章が含まれているが、全部読み通したのは久しぶり。
    映画の話題は楽しい。

    0
    2023年07月12日

    Posted by ブクログ

     千何百枚もの年賀状を自筆で書かれた池波正太郎さん、夏頃から書き始めたとか。「日曜日の万年筆」、1984.3発行。①芝居の幕間に、中年婦人が男性便所(大用)に飛び込む。私も女性が隣りのトイレに入ったときの息遣いなど、アメリカで、釧路で、緊張した記憶が残っています。②著者が心がけたのは「物事に期待せず、自分の仕事の質をみがいていく」こと ③別れの挨拶を交わし、双方の姿が見えなくなるところで、たがいに振り返り一礼を交わし合う。

    0
    2021年01月12日

    Posted by ブクログ

    いつの時代も、最近の若い者はとか、やな時代になったものだ、とかそういうわけだ要するに。食いしん坊で酒飲みだということで気になる作家だったけれど、劇作家上がりというのは知らなかった。『辛い状況でも熱いお味噌汁をすすって、あ、美味い、と思うとき生きがいを感じるものだ』(概要)。時代物も読んでみたいいつか。ただ多いんだよねー、鬼平しかり梅安しかり。

    0
    2015年01月09日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    池波正太郎さんの連載を本にしたもので、池波さんの様々な生きざまや経験など多岐にわたって披露してくださるコラム的エッセイ。
    生きてこられた昔の事や若いころの生い立ちや生きていく上での信念のようなものやこうあるべきという私たちへの伝言のような気持ちで読みました。
    流石池波先生だなと読み終わった後すがすがしい気持ちになりました。

    0
    2024年03月24日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    池波正太郎のエッセイ。
    現代にも通ずること(キラキラネーム、モラルの低下、物価高騰)を当時も同じように嘆いていたのが興味深い。
    更に遡った明治、江戸時代の人々はとても高尚だったのだろう。文明の発展によって余暇が生まれ、遊び(やれること)の選択肢が増え、生き方も自由になった。
    選択肢のなかった時代は限られた時間で何をするか(儒教含めた学問等)が決まっていたのだと思う。
    それがその生き方を大いに助けてくれるものだったから。
    変遷する時代の中、変わらぬことも多々あると感じ、面白かった。

    0
    2024年12月10日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    池波正太郎は小説の他に数多くのエッセイも書いていますが、その中から食に関するエッセイを集めたのが本書です。「食の歳時記」と称して1月から12月までの各月の美味しいものや、東京の下町で過ごした子供時代のエピソード、はたまた小説における食事シーンについてなどが書かれています。
    本書に登場する食べ物は、活字にも関わらず本当においしそうで、一編一編が短いので、夜のリラックスタイムに読むことが多いのですが、お腹がすいてしまうこともしばしば。
    料理屋で食べるのもそうですが、自身で料理して食べることもあり、食へのこだわりが強く感じられました。

    >人間は、生まれると同時に、確実に[死]へ向かって歩みはじめる。その[死]への道程をつつがなく歩みきるために、動物は食べねばならぬ。
    これほどの矛盾があるだろうか。

    戦前には旬のものを食べ、戦中戦後は食べることが困難だった時代を経たからこそ、言い切れるのだと思いました。

    0
    2019年03月09日

日曜日の万年筆 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    エッセイ・紀行 / エッセイ
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    日曜日の万年筆
  • タイトルID
    :
    187325
  • ページ数
    :
    324ページ
  • 電子版発売日
    :
    2012年10月05日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    3MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

新潮文庫 の最新刊

無料で読める エッセイ・紀行

エッセイ・紀行 ランキング

池波正太郎 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す