あさのあつこのレビュー一覧

  • 弥勒(みろく)の月

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    満月の夜。
    小間物屋・遠野屋の若おかみ、おりんが身を投げた。
    死体検分に立ち会った、遠野屋主人、清之助の態度に、違和感を覚えた、同心、小暮信次郎。

    ただの飛び込み事件と思われるが、清之助の態度が気になり、事件を追う。

    信次郎の父親、右衛門の代からの岡っ引の伊佐治目線で、信次郎と清之助の丁々発止が語られる。

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    2023年11月19日
  • 桜舞う おいち不思議がたり

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    おいち 不思議がたりの第二弾です。
    面白かったです♪
    江戸時代に17歳の女性が医師になるという強い志しを持って頑張っています。
    更には、おいちの出生の秘密も明らかになりました。
    次回作に期待をしてしまいます。

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    2023年11月17日
  • 末ながく、お幸せに

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    1組の新婚夫婦の結婚式で招待されたゲストが祝辞を読んでいくお話。

    新郎新婦の人柄がわかっていく

    新婦の方は家庭環境が複雑で
    小さい頃に捨てられたけど母の妹が母として育ててくれる

    新郎のお父さんがそれに察してたけどそれよりも前にお母さんは理解していて心が温まりました。

    すごく暖かいお話でした。

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    2023年11月15日
  • 地に巣くう

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    なかなか面白かった。お馴染みのシツコイ心理描写があまり気にならない。いや、相変わらずクドいのだが、メインに絞られているし、それなりに面白い描写なので気にならない。
    展開は早くダレずにグイグイ読める。
    信次郎の頭の良さ理詰めさ故のヒトデナシ感は何か楽しい。いわゆるホームズ。てか言われてるほど酷い人じゃ無いと思うけど。
    遠野屋さん、もしやキャラ定まってなくない?強くて商才あって穏やかでヒトタラシで…ってどんな人だよ!!!
    親分さんがいないと話が進まない。適度に優秀、ワトソン役をこなしつつ啖呵もきれるよ!

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    2023年11月11日
  • おいち不思議がたり

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    久しぶりに時代劇を読みました。
    死んだ人の姿が見えるという不思議な力を持つおいち。
    面白かったです。
    江戸時代はこうだったのか?そういう仕組みなのか?などなど。時代劇を読むと色々な疑問、想像が尽きませんね^_^

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    2023年11月08日
  • バッテリー

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    弟への微妙な感情、引っ越し先の友達との友情。スポ根ものに興味のない人も、すんなり物語の世界に入っていける。受験と今、やりたいこととの兼ね合いとかも描かれていて、繊細で瑞々しい時期が切り取られた良書。
    今年のブックサンタは別の本で参加しましたが、これも良いなと思うのでタグ付け

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    2023年11月03日
  • グラウンドの空

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     人生経験が少ない子供だからこそ、心が繊細で一直線。そんな、子供の一人一人を丁寧にえがいている。
     瑞希の一途さはいいね!!

     次が早く読みたいです。

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    2023年11月02日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #9

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    ネタバレ

    No.6内に戻ったあとはパタパタとあっさり終わった感があり、少し物足りなかったラストになりました。
    今まで主観をもってきたキャラクターがあまり登場しなくなってしまったのもさみしく思いましたし、崩壊後ももう少しだけでも描写してほしかった。

    結局はたくさん血は流れましたが、紫苑が踏ん張って良い都市にしていくこと、ネズミと森のカミが納得できる未来になってほしいと願います。

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    2023年10月29日
  • ラストラン ランナー4

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    ランナーシリーズ最終作ラストラン。
    今回は主人公の家族はほとんど登場せず、主人公である碧李と天才ランナーと言われる貢のレースまでの話がほとんどだった。
    物語としてはおもしろく、走ると言うことはなんなのか。なぜ走るのかを考えながら、走っている姿が眩しくあっという間に読み終えた。
    ただ、色々走る以外の事が中途半端に終わっている印象が残り、最後も続きが気になる終わりかた。
    続きが読めたら嬉しいが。

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    2023年10月27日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #8

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    次が最終巻というところです。
    はたしてラストは救いはあるのかとても不安もあるけれど…読まなければ。
    こんな厳しい世界に私は生きてはいないかもだけど、自分にできることは悔いなくやらなければなぁと、甘ったれた気分はすべて抜けないながら少し考えるようにしなきゃなと。
    読んでてちょっと辛くなってきました(^^;

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    2023年10月26日
  • 星に祈る おいち不思議がたり

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    ネタバレ

    事件的に動機の読める展開でしたが、結末までのもって行き方がおもしろかったです。やっぱり、仙五郎おやぶんが好きです!

    医者の仕事と家庭を両立させるという願いを抱くってところがいいですね~。自分自身の努力の上に、他者とのかかわりの中で培っていく強さが、徐々に諦めない土台を固めていくところに夢があります。自分自身の行いが、周りを人を作っていって、夢を掴んだなと。難しく、欲張りな思いであっても、この夢なら、成功してほしい、成功させたいと、応援したい気持ちでいっぱいになります。

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    2023年10月15日
  • 夜叉桜

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    メイン3人共が切れ者で推し。
    やり取りと心理描写が主だったキャラミスっぽい。殺しや苦界の話の割に爽やか。

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    2023年10月13日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #3

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    理想郷とその闇を描いた作品で
    舞台はSFながら
    今現代のさまざまな課題が取り上げられた作品でした。
    児童小説?になるのかな、文体も凝ったものでなくてとても読みやすくまた面白かった。
    紫苑とネズミ、他登場人物も魅力あるキャラクターなので全9巻、最後まで読みたいと思います。

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    2023年10月12日
  • 夜叉桜

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    やっぱり清之介がかっこいい。剣を握る清之介が見たくなるけど、そうなるとこの物語は終わってしまう。しかし菊乃の中に夜叉がいるというところは納得がいかない。菊乃の描き方が不足していると感じた。

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    2023年10月08日
  • バッテリーIV

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    停滞する心の動きの中に、道筋が、いつ見えるのか、、、と探りながら読む回。光を期待したのだけど、リアルの世界でもきっとそんな分かりやすく光や回答は出てこないだろうな、多分。

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    2023年10月08日
  • I love letter アイラブレター

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    文通業者というのが面白い。確かに誰かと手紙のやり取りをしたくなる時がある。
    お客さんと文通する中で、各話で事件に巻き込まれるが、意外と重い事件が多くてちょっとびっくりした。あと、むうちゃんが万能すぎる笑

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    2023年10月08日
  • 乱鴉(らんあ)の空

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    キーワードは金。人の世というのは、ルールこそあれど、金で融通が効くようになる。ジョジョのストーンオーシャンみたいな場面がちょいちょいあった笑

    小暮家、遠野屋、梅屋、それぞれの屋敷にいる登場人物が勢揃いで内容が濃かった。ただ、話の内容が政にも発展していて、難しい。

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    2023年10月08日
  • ぼくがきみを殺すまで

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    今年の10月1日、あさのあつこさんの講演を聞いた。司会者がこの文庫本を示して「どういう気持ちで書かれたのですか?」。と聞いた。

    あさのさんはゆっくりと語り出した。
    「2015年、朝日新聞に連載していたの。少年少女をテーマに道尾秀介さん、わたし、吉本バナナさん、の順に書き継ぎました。テーマは少年少女以外には何の縛りもなかった。〈少年兵士のことを書こう〉と、パッと浮かびました。私はいつも「誰を書こう」ということが最初。自分が生きている世界のきな臭さがあり、子供が銃を取るのがファンタジーで無くなってきている。それで生まれたんです。
    さらに言えば、
    私のお母さんや舅のお父さんが「戦前に似ている」と言

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    2023年10月08日
  • バッテリー

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    ここのところ、ストーリーに引き込まれて読む本が多かったけれど、この本は登場人物の心を読む本だな、というのが1巻の感想。思いを、心の変化を噛み砕きながら、じっくり読む本。このあとの2巻の途中までは、そんな流れだった。
    実際にありそうな話だけれど、出てくる登場人物は実は特異で、それぞれの性格を突き抜けて書き込んでいるのだなと。

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    2023年10月07日
  • 弥勒(みろく)の月

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    ああ、またシリーズもんに手をだしてしもた。
    これがこの物語の始まりなんやね。
    登場人物のそれぞれの個性が際立ってる。
    特に清之助やな、やっぱし気になるのは。
    おもろいやん。

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    2023年10月03日