横溝正史のレビュー一覧

  • 金田一耕助ファイル4 悪魔が来りて笛を吹く

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    ★3.5くらい
    金田一耕助シリーズのおどろおどろしさを余り感じられなかったのが残念。ストーリーや謎解きは期待通りだったので残念。

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    2022年07月01日
  • 金田一耕助ファイル6 人面瘡

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    「横溝正史」の短篇集『人面瘡』を読みました。

    「横溝正史」作品は昨年10月に読んだ『犬神家の一族』以来ですね。

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    「わたしは、妹を二度殺しました」。
    金田一耕助が夜半遭遇した夢遊病の女性が、奇怪な遺書を残して自殺を企てた。
    妹の呪いによって、彼女の腋の下には人面瘡が現れたというのだが…。
    表題他、四編収録。
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    本書は、1949(昭和24)年から、1954(昭和34)年に発表された「金田一耕助」シリーズの短篇ミステリー5篇で構成されています。

     ■睡れる花嫁(原題:妖獣)
     ■湖泥
     ■蜃気楼島の

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    2022年07月01日
  • 吸血蛾

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    ネタバレ

    再読だけど、「なんでタイトルが吸血蛾?狼男ではなく?」ということ以外何も覚えてなかった…アドバルーンとかインパクト強すぎなのに。

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    2022年06月28日
  • 貸しボート十三号

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     金田一耕助ものが3編入っている。「湖泥」1957(昭和32)年、「墜ちたる天女」1954(昭和29)年、「貸しボート十三号」1957(昭和32)年。
     横溝正史の長編だと最初の方に大量の登場人物がいて、人の名前を覚えるのが苦手な私の場合、彼らの名を覚えるのに苦労し、わざわざ登場人物をリスト化するメモを取りながら読まなければならないほどだ。それに対し、これらの短編はそんなに人物は多くなく、メモを取る必要がないので、気軽に読める感じだった。この気軽さが、良い。
     3つとも面白く読めた。それぞれのトリックのアイディアは確かに意外性があって良いし、金田一耕助じしんのユニークなキャラもあってストーリー

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    2022年06月25日
  • 金田一耕助ファイル12 悪魔の手毬唄

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    加藤シゲアキさん主演のドラマ補完のためにと読んだが、やはり名作は当たり前に名作。とても面白かった。私的には途中一度積んでしまったので混乱した部分もありつつ、本だけではイメージしづらい部分をドラマで保管でき、ドラマだと駆け足だった部分をきちんと理解できたのでいい読書体験だった。

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    2022年06月20日
  • 壺中美人

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    表題作は何度読み返したか分からないくらい読んでる作品。凄く好き。事件のキーパーソン・楊華嬢が気になるというか好きというか…
    「廃園の鬼」も好きなんだけど、印象が薄い。何で??

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    2022年06月17日
  • 金田一耕助ファイル7 夜歩く

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    全体的にかなり凝った設定と展開なのですが、仕掛けが多すぎるのと、金田一耕助が出てきた後があっさりしすぎていて、ちょっと期待はずれでした。

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    2022年05月31日
  • 金田一耕助ファイル7 夜歩く

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    ネタバレ

    田舎の古神家をまつる連続殺人事件。死体が分からないようになっているトリックかつ明らかに怪しい人間が犯人なので、そこは驚かなかったが、死んだ時間の工作はなるほど〜と思った。
    金田一の出番が後半からだが、新たな展開が続くようになっているのでだれずに物語が進んでいくので読みやすい。
    あと舞台設定が上手いなと思う。(しきたりのある古神家、くる病、首なし死体など)

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    2022年05月18日
  • 死神の矢

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    ネタバレ

    「死神の矢」は復讐と愛と献身の事件だなぁ、と。一度読んでるはずなのに、よく覚えていなかった…
    「蝙蝠と蛞蝓」は面白い。

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    2022年05月10日
  • 支那扇の女

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    ネタバレ

    短編「ペルシャ猫を抱く女」と骨子は同じなのに、こうも雰囲気が違う作品になるのかと驚く。「ペルシャ猫〜」はロマンティック。
    「女の決闘」はとても好き。

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    2022年03月28日
  • 金田一耕助ファイル18 白と黒

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    横溝正史のミステリ作品集『白と黒』を読みました。
    『人形佐七捕物帳 新装版』、『悪魔の降誕祭』に続き横溝正史の作品です。

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    平和そのものに見えた団地内に突如、怪文書が横行し始めた。
    プライバシーを暴露した陰険な内容に人々は戦慄! 

    金田一耕助が近代的な団地を舞台に活躍。新境地を開く野心作。
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    地方の村や大家族、風俗的な舞台などが多かった金田一耕助シリーズが現代の団地を舞台にした長篇作品です。

    1960年(昭和35年)10月11日、金田一耕助は、古いなじみの元ホステス・須藤順子の案内で、彼女の住む

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    2022年03月20日
  • 悪魔の降誕祭

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    ネタバレ

    横溝正史のミステリ作品集『悪魔の降誕祭』を読みました。
    『人形佐七捕物帳 新装版』に続き横溝正史の作品です。

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    金田一耕助が悪魔のような犯人に挑む! 本格推理小説の最高傑作!

    金田一耕助の探偵事務所で殺人事件が起きた。
    被害者は、その日電話をしてきた依頼人だった。
    彼女は、これから殺人事件が起きるかもしれないと相談に訪れたところ、金田一が戻ってくる前に青酸カリで毒殺されたのだ。
    しかも、その時、十二月二十日であるべき日めくりのカレンダーが何者かにむしられ、十二月二十五日にされていた。
    降誕祭パーティーの殺人を予告する犯人とは―(表題作より)。

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    2022年03月19日
  • 憑かれた女

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    ネタバレ

    猟奇的事件と悲恋の一作。
    佐藤春夫が探偵小説を猟奇耽異の果実と評した感想に思わず感嘆の吐息を洩らす。
    以下、ネタバレです。

    憑かれた女はただエマ子が不憫。罪を犯したのは彼女だけど江南が悪戯心を起こさなければこんな悲劇はなかったものと思いたい。最期を五月と共に逝けたのが救いだけど、それでも悲しいな。
    首吊り船は三津木くんの活躍が見事。フットワークが軽くて度量が大きい。さすが花形記者というところ。それ以上に由利先生の理路整然とした推理が素晴らしかった。
    最後の幽霊騎手は由利、三津木ペアは出てこないものの、風間辰之助のキャラクタがとても魅力的でヒヤヒヤもワクワクもしながら読めた。
    悪友三人の友情に

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    2022年03月01日
  • 死神の矢

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    事件のあらましがドラマじみているので星3つ。同時収録の「蝙蝠と蛞蝓」は、とても好きな短編でこちらの方がおすすめ。

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    2022年02月28日
  • 金田一耕助ファイル12 悪魔の手毬唄

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    昭和の頃の名作ということで読んでみた。なまりや昔の言葉が多く読み進めるのに苦労したが、犯人や動機など真相が語られるところまできて達成感があった。悲しくもよくできた話であった。

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    2022年02月22日
  • 蝶々殺人事件

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    ネタバレ

    ★3.4
    金田一シリーズから横溝正史繋がりで読んだ由利先生のシリーズ。全体的に面白かったけど、好きな探偵ではなかった…
    あと、作中のアパートでおばさんに目撃された「走り去った男の人」は誰?

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    2022年02月15日
  • 扉の影の女

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    表題「扉の影の女」と「鏡が浦の殺人」を収録。
    「扉の〜」は事件そのものが面白いのは勿論。その上、金田一耕助がどのようにして依頼人をさばいているのかも分かるので面白いし、好き。

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    2022年02月15日
  • お役者文七捕物暦 江戸の陰獣

    購入済み

    物足りない

    今回は今までと違って短編集でした。
    面白かったのですが全作品を読んだ私には
    なんだか物足りなかったです。

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    2022年02月04日
  • 金田一耕助ファイル12 悪魔の手毬唄

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    ちょぉっとダラダラしすぎかな、ってとこです。
    雰囲気は刀城言耶そのものなんだけど、怪奇趣味も全くなく、テンポが悪いし人は多いし…ってなってくると、疲れます。
    まあ、ただ、読み物として価値が高いので3。

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    2022年02月04日
  • スペードの女王

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    ネタバレ

    モチーフとか結構好きだし面白いんだけど、ちょっと物足りなさは残る…もう一回くらい、改稿されそう感あるし。しかし、よく考えてみると横溝作品的には珍しいタイプの犯人のような?

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    2022年01月24日