野﨑まどのレビュー一覧
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「愛とは、人と関係したいと思う欲求です」 「関係?」 「人に何かをしたいと思うこと。人から何かをされたいと思うこと。人を変えたいと思うことと、人を変えたくないと思うこと。人から変えられたいと思うことと、人から変えられたくないと思うこと。それらの全て」
「創作とは、人を感動させるために進化してきた文化であり、人とは、創作に感動するために進化してきた生物なんです」
あーー、なんかもう最後はご都合主義って言っても良いレベルだったけど、まあなんというか、アベンジャーズの作り方やな笑二見、なかなか出てこんと思ってたらずっとかい。色々こまけえええ。
天使が全然全能じゃなくて笑った。子役、まさかの神とは -
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いつの時代も概ね正しいのは子供の方だ。大人はわかったような気になっているが、成長とは時間をかけてくもることでもある。
そう。我々は見えなくとも、いい。何が見えたのかを後から教えてもらえればそれでいい。
生物が生きること。無機物が存在すること。何かがあり、それがあり続けること。なんでもいいんだ、ただ続けば、それていいんだ。僕らは「続く」に「よい」という名前をつけていたんだ。
悪いって「終わる」ことよ。あなたは善人、続くが好きな人。私は悪人、終わるが好きな人。
終わりかたこれかー!アニメとは違うな。しかし、原作の終わりかた邪悪すぎる・・・こんなん善さんの気が狂う・・・どうしようもないやん -
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ネタバレ展開が2転3転しワクワクが止まらない作品でした。本書の冒頭はよくある展開のように思えましたが、中盤以降の展開は全く予想できないものでした。
大きな謎解き要素もありましたが、小さな伏線もたくさんあり楽しめました。個人的に好きなシーンとして主人公とヒロインの会話で好きな小説について教えあい、主人公はSF、ヒロインは冒険小説が好きと語ります。そして本書はその二つの要素を兼ね備えたものになっているという粋な計らいがとられていました。
以下ネタバレ含みます。
私が本書の中で一番好きなシーンは何事も自分では決められない主人公が苦難を乗り越えた先に「僕」がやりたいことが決められます。しかし、その -
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バカ小説集の2作目(笑)
前作よりも視覚に頼った作は少ないかな?
ま、それでもカフェの日替わりボードのやつはなかなか面白いアイデアだと思う
なかなかウケたのは、小説家になろうを揶揄した医者バージョンのやつ
オチの部分は、なんでそこまで気づかないんだよ というツッコミが大部分を占める
麻雀のやつは僕は結構笑えたけど、元ネタの麻雀放浪記とか哲也を読んでないと面白さ半減なんじゃなかろうか?
ムダヅモ無き改革の小説って感じかねぇ
個人的に一番好きなのは写経のやつ
チア部か写経かの揺れ動く心理とか
エクセル写経のバカバカしさと、オチを知ってからの「そういうことか」という納得のギャップもなかなか
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ネタバレこの章がどうして我々にとって残念なのかと言うと、自殺を大真面目に議論したところで稀代のヴィラネス曲世愛との対決と排除とはなんら関係がないことが、前章までで明らかになっていたからだ。また前章の衝撃的な幕引きを経た以上、次に必ず正崎善の家族が狙われることや、その展開が訪れるまでは単なる茶番か目眩しで実質停滞同然であることも我々は見透かせてしまえたからだ。
だから我々は、おそらく作家がそれなりに真剣に考えて練ったであろう、この章の大部分を占める他国民の思考と議論について、まともに取り合うことなく、活字を然程拾わず、おざなりに受け流して最後まで滑っていけてしまったのだった。(漫画・映像媒体の特色につ