酉島伝法の作品一覧
「酉島伝法」の「紙魚の手帖」「無常商店街」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
あまりにも毒々しい表紙と謎の「(笑)」で思わず手に取ってしまった。
スピリチュアルと科学の逆転というあまりにも斬新なテーマに心惹かれる。
作者の造語センスが光りすぎていて本当に怖い。「疒なんてとっちゃいましょう」だなんて何を食べてたら思いつくんだ。
ちょうど昨年頃に大きく話題・ネットミームになった「マコモ湯」もこれだったのかと。わからんでもないがうーん…
造語まみれでわけがわからなくなり2,3回読み返す羽目にはなったけれどもきらいなわけではないかなとは思った。何処か別の世界を読んでいるような感覚。「ウ''ィエ''」を制作したバーバパパさんと近
Posted by ブクログ
奇妙な世界。文字通りならおぞましい世界。
だけれど、途中からとても魅力的で、なぜか居心地の良さすら感じる。
とても(語弊があるけど)素敵な、ずっと旅していたい世界だ。
まったく異質な生態や文化が、そこに住む者たちの視点で次々描かれる。我々…卑徒(ひと)に向けた説明はない。
あれはなんだこれはなんだ。
けれど読み進めると、我々卑徒にもなんとなくこんなものかな?がわかってくる。
事細かに詳細を説明しなくても、その文化がわかってくる。
最初は面食らう異世界だけれど、主人公たちとめぐるうちに「身についてくる」。
そう、語座跨ぎって本来はタブーだよね…。
そうして、異質な世界、異様な生態で生きる者たちの
Posted by ブクログ
そこに広がるのは、虚空。黒々と深淵たる、虚空。
カニとサソリを足して2で割ったようないかつい姿のズァングク蘇倶・マガンダラと、アリが直立したような姿のラホイ蘇倶・マナーゾの、異世界弥次喜多珍道中。
・・・と思いきや、最後の最後にとんでもなくスケールの大きいハードSFの芯がぶっ刺さり、文字通り世界がひっくり返る、壮大無比な作品です。
作品の舞台となる惑星・御惑惺様<みほしさま>には、かつて卑徒<ひと>を滅ぼしたといわれる甲殻類めいた生き物たちが、様々な蘇倶<ぞく>に分かれ、ある時は闘い、ある時は協力し、ある時は捕食し捕食されながらも、独自の社会を形成し、巨大な甲殻類の御侃彌様<おかんみさ