独創短編シリーズ2 野崎まど劇場(笑)【電子特別版】
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独創短編シリーズ2 野崎まど劇場(笑)【電子特別版】

671円 (税込)

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「電撃文庫MAGAZINE」連載の、図ありイラストあり、挙句はQRコードすら載った奇文珍文目白押しの短編が、1冊にまとまって文庫で登場! OLと退魔師、深窓の令嬢、ソムリエ、秘密結社、神主と破魔矢、人妻、大作家とコメ欄、徳川将軍とオーク、黄門さま、モーゼといった不可解極まるキャラクターたちが織りなす爆笑必至の物語の数々! 雑誌連載分に加え、恒例ボツネタ&書き下ろし+αとボリューム満点でお送りする、編集部の狂気を感じる短編集! ――この本を読んだ時、あなたは『賢者』へと覚醒する。

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  • 独創短編シリーズ 野崎まど劇場【電子特別版】
    671円 (税込)
    「電撃文庫MAGAZINE」 連載のユニークすぎる短編が待望の(?)文庫化。著者:野崎まどの謎センスが電撃文庫で大暴れする! 死体を探しに行く検死官、勇者を何とかしたい魔王、若頭、サンダーファルコン、ビームサーベル、ライオン、喋る牛、電撃文庫の妖精など、変態的キャラクター(?)たちが繰り広げる抱腹絶倒の物語の数々をお届け! この本を許せた時、君はひとつ大人になる ──。
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独創短編シリーズ2 野崎まど劇場(笑)【電子特別版】 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2023年08月01日

    比較的明るく楽しく読みました。短編集なので、ちょっとだけキリの良いところまで読み進めていくと、あっという間に終わってしまいます。こういう系、好きです。

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    Posted by ブクログ 2016年04月01日

    ・カフェ
    ・ソムリエ
    ・二十人委員会
    ・人妻悦料理
    ・ワイワイ書籍
    ・大相撲秋場所フィギュア中継
    ・麻雀
    ・ねこさんぽ
    とっても面白かった。表紙も可愛い!

    0

    Posted by ブクログ 2015年06月13日

    安定の面白さ。実写化をしようもない、文字だから本だからの仕掛けの連続は思わず感心しちゃうし、たまらない。

    0

    Posted by ブクログ 2021年05月21日

    バカ小説集の2作目(笑)

    前作よりも視覚に頼った作は少ないかな?
    ま、それでもカフェの日替わりボードのやつはなかなか面白いアイデアだと思う

    なかなかウケたのは、小説家になろうを揶揄した医者バージョンのやつ
    オチの部分は、なんでそこまで気づかないんだよ というツッコミが大部分を占める

    麻雀のやつ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2019年07月31日

    ノンフィクションライターのphaさんがブログで「とてもうまい作家だ」と書いていたので、とっつきやすそうな短編集から手にとって見た。

    多くのユーモアに共通する要素は「予定調和を裏切ること」だと思う。
    ・常識的に考えるとこうなりそうなのに、ならない
    ・文脈から推測するとこうなりそうなのに、ならない
    ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2016年12月24日

    カフェの軒先に置かれた一言メッセージ入りの黒板10日分だけで1話。
    大相撲の実況解説をフィギュアを使って(写真で)やりきる1話。
    巻末の広告枠を(文字通り)そのまま活用した館モノで1話。
    雑誌(他社含む)でボツになった原稿を載せたものが6話。
    あとはQRコードが文中に挿し込まれたり電子書籍の画面(読...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年02月09日

     もはや小説と呼んでいいのかすら謎なものもたくさんある野崎まどさんの奇想天外な短編集の続編。

     まずはカバーイラストのみの作品(?)にはじまり、店の看板、チャット、QRコード、ドキュメンタリー、果ては他社用のボツ原稿まで掲載するという暴挙。今回も笑わせていただいた。でも、どの話もじっくり下調べして...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年08月09日

    これまでの概念を覆す遊び心とアイディアでもはやライトノベルの枠に収まらない笑撃の第2巻。
    登場するキャラの年齢とネタが上の年齢向けで、表紙の女の子は何だったのか。そして巻末ミステリーの存在に気づかず見逃していた事実……もっと本編に出てきていいんだよ、小豆ちゃん?
    文とイラストの組み合わせで笑わせてく...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年06月13日

    計算し、考えられた短編は小説としての面白さを超え、初めて日本の作品が「モンティ・パイソン」の域に達したかとすら感じる。教養あるバカリズム、とでも言うか、実にツボである。

    0

    Posted by ブクログ 2015年03月17日

    衝撃度が少し緩まった感はあるけど、それはこちらが前作を読んだからなのかも。相変わらず、自由。そして、そこが楽しい。

    0

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