野﨑まどのレビュー一覧

  • 小説

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    これは、SFなのか?といった印象かつ理解するまでに何度か読むのが良いかもしれない。
    クライマックスまでは、内容にのめり込めたがそこからの展開の世界観はついていくのにやっとという感じ。

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    2026年09月12日
  • 2

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    積読消化。
    最早、いつ買ったか覚えていないし、何故本書を読もうと思ったのかも分からない。因みにそんな本は山ほどある訳だが。多分、野崎まどに興味を持った時に買ったのだろう。

    で、だ。

    基本、ラノベなのでキャラの設定や会話は、独特のものがあり、46歳のオッサンであるところの私には合わくなっている部分もある。しかしながら、野崎まどの物語はそれなりに楽しめた、と言ったところだ。

    本書は連作の完結編という部分もあるようで(知らずに読んだ)、1冊目から順に読んでいたらまた違ったのかも知れないが、まぁ、いいや。

    色々とトンデモ設定ではあるものの、退屈せずには読めたような、気はする。

    星は3つ。3.5とかかな。

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    2026年09月12日
  • 2 新装版

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    ついにシリーズ最終巻

    今までのシリーズに出てきた人物たちの総決算・オールスター
    この人物たちを詰め込むにはページ数が少なかったのでは?と感じてしまいました

    でも創作の話に進化の話を入れてきて、説得力をもたらすのって凄いよ
    この『2』のための前談として5つの作品をフリに使ってるのが天才

    ただ、個人的には最初の作品『アムリタ』が1番衝撃的で好きだったなぁ

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    2026年09月11日
  • 舞面真面とお面の女 新装版

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    82点
    野崎まど2作目
    暗号解読モノとしてグイグイ読めた
    1作目にくらべラノベ感が薄くて◎
    メイドキャラがちょっと苦手なのと
    お面の女が◯◯の◯すぎる
    ラストは割と好みの終わり方

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    2026年09月09日
  • 小説

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    タイトル通り、小説についての物語だった。

    とある少年の成長物語かと思いきや、突然のSF展開でついていけなかったが、最後の数ページでうまくまとまっている印象を受けた。

    展開については少し違和感を感じたが、小説の意味について知り体感した主人公が、内側の変化を感じている姿には安堵、喜びに近い感覚を覚えた。

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    2026年09月09日
  • 小説

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    2026/09/09
    まさしく、帯に書かれている『物語に救われ、読書に呪われた』話。

    嫉妬や葛藤など様々な感情を伴った成長物語かと思って読んでいたら、思っていた展開から大きく外れていき、途中から一気に違う道に迷い込んでしまったような、途方に暮れた気持ちになった。
    私は今、何を読んでいるのだろう?
    本を読む話から、本を書く話になるのは理解できる。でも、、、
    宇宙の話?いや、ファンタジーの世界?
    哲学……?

    この困惑は、綺麗にまとめられた最後に表れた答で一応は晴れる(綺麗にまとまり過ぎな感は否めないが)。

    時空を超えて友達の疑問の答を探す。
    途方もない時間をかけて。
    なんて純粋な思いなのか。

    髭先生の「俺も昔そうしてもらった」の言葉は、長い時を経てきた感慨が込められていると思う。

    「読むだけでいい」
    この答には私も救われました。

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    2026年09月10日
  • [映]アムリタ 新装版

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    85点
    第16回 電撃小説大賞 メディアワークス文庫賞受賞作
    野崎まどデビュー作
    ミステリ部分はかなり面白くて大満足だが
    いかんせん主人公とヒロインの掛け合いが寒すぎてキツい
    ヒロインが天才の設定だがキャラ造形や発言に天才感があまりない
    そこ以外は文句なし

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    2026年09月06日
  • 小説

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    ネタバレ

    小説とは何か、を問う哲学的小説。

    いろんな小説を読んで成長していく物語かなと思いましたが、後半は一気に哲学的空想世界になって驚きました。
    自分も子供のころから活字中毒と呼ばれるほどで、特に幼児期から小説大好き人間なので、「読むだけじゃ駄目なのか。」という問いは衝撃的でした。
    このように備忘録的感想を記録しだしたのも2000年になって以降なので、最後の答えにはホッとしました。

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    2026年09月06日
  • 死なない生徒殺人事件 ~識別組子とさまよえる不死~

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    不死の概念あるの反則すぎる(°▽°)
    死なないはずの女子生徒が何者かに殺されるというトリッキーな設定にもってかれた(°▽°)
    終始「どういうこと?」の連続で面白かった(°▽°)

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    2026年09月01日
  • 舞面真面とお面の女 新装版

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    『アムリタ』シリーズ第2弾。
    野﨑まどさんの作品に出てくる登場人物は名前がほんと変わってて覚えにくい笑

    まず、舞面真面(まいつらまとも)は主人公。
    大学院生。男性。
    いや人の名前かいってツッコミました笑

    ある日主人公は叔父である舞面影面(まいつらかげとも)に呼び出される。
    そこで、一代で巨万の富を築き上げた曾祖父、舞面彼面(まいつらかのも)の遺言の解読依頼を受ける。
    探偵の三隅、叔父の娘である水面(みなも)とともに。

    箱を解き
    石を解き
    面を解け
    よきものが待っている

    調査を進めていると、お面を被った謎の少女が現れて…

    今作は『アムリタ』ほどのどんでん返しや衝撃は少なく、謎解きというよりは人間の内面に触れたお話だったように思います。

    また今後の続きを匂わせるような終わり方だったので、きっと『2』に繋がるのでしょう。
    いうなれば「前座」といったところでしょうか。
    楽しみに続きを読み進めていきたいと思います。

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    2026年09月01日
  • タイタン

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    ネタバレ

    仕事とは、影響すること、影響を知ること
    簡単すぎる仕事は、人を病ませる

    舞台設定がおもしろかった
    仕事というものの解釈を、仕事を全くしなくなった人間がしなおす、というのもよかった

    仕事を、影響、という観点で捉えているのは、確かになと思った
    そして簡単すぎる仕事は人を病ませるというのも大変心当たりがあったし、今ももしかしたらそうなのかもと思う部分があった。

    一方でめちゃくちゃ心に響く、とかぐっとくるところはなかったな。
    映画になったら、見応えありそう!

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    2026年08月30日
  • パーフェクトフレンド 新装版

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    シリーズ第5段
    ついに自作はシリーズ最終!今までの物語がどう繋がるのか楽しみ!

    今作単体では、魔法使いは誰だったのか?魔法は本当に存在するのか?だれがさなかを導こうとしたのか?
    小学生とは思えないほど、さなかも理桜も賢いわ笑

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    2026年08月24日
  • 小説

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    どうカテゴライズすればいいんだろう?非常に迷う作品。

    後半に差し掛かるまではジュブナイル小説、青春小説の印象。幼いころから小説という分野に魅せられた少年が大人になるまでの物語。ひょんなことで仲良くなった親友が文学の神様に愛された磨かれぬ原石だと気づいた時の嫉妬と羨望と諦めをないまぜにしたような感情。こういうの好きだ。最近読んだのだと『国宝』に近いかも。
    後半は怒涛の展開。えっそういうジャンルの小説なの?ちょっと理解が追いつかない。でも細かい点は無視して作者のメッセージにだけ集中すれば、それはとてもシンプルなこと。
    あぁ、小説を愛するって本当に素晴らしい。小説を読むことを趣味としている自分を肯定できる作品だった。

    それにしてもモジャ屋敷いいなぁ。こんな屋敷が子供の頃近所にあってほしかった!

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    2026年08月19日
  • 小説

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    はっきり言ってあんまり理解できなかった。
    小説を書く者と読む者の二人が主人公と最後にはなるのだけど、私には難しかったかも。

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    2026年08月18日
  • GOAT Summer 2025

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    気になった作家さん、酒寄希望さん
     テンポの良い文章で、心地よく読んでいたら、さらっとどんでん返し。ビックリしました!
    気になった作家さん、方丈貴恵さん
     可愛らしい妖怪の物語で、ほっこりしました!

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    2026年08月17日
  • 舞面真面とお面の女 新装版

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    まあ、そう言う感じかと。
    好みが分かれる内容だと思いますが、僕はわりと好きです。

    アムリタとは、また全然感じの違う作品でした。「2」に、この2作がどう繋ががるのか?そもそも、実はあまり関係がないのか…残り3作を読んで「2」で何が待っているのか知りたいです。

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    2026年08月13日
  • タイタン

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    “Work Life Balance”という言葉への違和感。仕事は生活の一部であり天秤に掛けるものではない、と思う。労働の義務が消え去った世界で、働き疲れて鬱となったAIを無職の人間がカウンセリングする寓話。静かな対話劇から始まり、中盤以降はダイナミックな展開へと加速していく。導き出される「仕事とは」の解は突飛ではないが、その尊さを鮮やかに浮き彫りにする。

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    2026年08月06日
  • タイタン

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    ディストピアじゃなくてユートピアを描いているところが個人的には斬新で面白かった。ただ、主人公はめちゃくちゃやりすぎじゃない!? 自分の心に従うのはいいけど、さすがに後先考えて無さすぎてびっくりした。インフラを殺しかけたんだぞ。
    登場人物全員が労働という概念に対して無知になることで、現代だったら一般的であろう考えが偏差値上がってる感じもちょっと違和感あったな。

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    2026年07月29日
  • know

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    ネタバレ

    脳に「電子葉」が搭載された世界を描いたSF作品。

    今や私たちの世界にも、外部の脳サポート端末とも言えるスマートフォンや生成AIが存在している。その延長線上にあるような設定だからこそ、現実味を伴って没入できる世界観だった。

    また、電子葉の存在によって知覚や思考の間に機械が介在することで、人間らしさの象徴でもある「知識欲」「好奇心」「死への恐怖」といった哲学的な問いへ物語が向かっていく点も非常に面白い。

    特に印象的だったのは、この世界で最も知能の高い存在――量子コンピューターを脳に搭載した人間(クラス9)が、最後に行き着く問いとして「死」を選ぶことだった。

    「死」はなぜ怖いのか。

    それは、生きている人間は誰一人として経験したことがなく、その正体を知らないから。

    漠然と「死は怖いものだ」と感じていた感覚が、この作品によって鮮やかに言語化されたように思う。

    恐怖とは、「未知」に対する感情であり、
    「恐怖=未知」なのだと改めて気づかされた。

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    2026年07月29日
  • 死なない生徒殺人事件 ~識別組子とさまよえる不死~ 新装版

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    ネタバレ

    記憶が引き継げれば、永遠に生きることが可能なのか? 生きるということは、どういう事なのかを考えてしまう。

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    2026年06月30日