野﨑まどのレビュー一覧

  • 独創短編シリーズ 野崎まど劇場【電子特別版】

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    短編集。
    裏表紙の「裏表師」の話を本屋で読んだときが、この本を買うかどうかの分かれどころであると思われる。
    中身もほぼ同じようなバカバカしい(褒め言葉)話で構成される。短編集で本数も多く、前述の裏表紙はもちろん、カバー裏まで楽しめる。私的にはそのカバー裏が一番面白かった。ただし実用性はない(ここだけ若干ネタバレ)

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    2013年04月07日
  • 独創短編シリーズ 野崎まど劇場【電子特別版】

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    良質なギャグ&コメディ。型破りなセンスで読者を楽しませてくれます。

    短編集なのでちょこちょこ少しづつ読みすすめられるのも好ポイントですね。

    シリアスな物語を読んでいて、疲れた時の箸休めにちょうど良いのではないでしょうか。

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    2013年03月11日
  • 独創短編シリーズ 野崎まど劇場【電子特別版】

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    視点が独創的でおもしろかったです。
    こんな視点から物事を捉えることができるなんて、すごいです。
    中にはわかりにくいものもありましたが、
    全体的にはおもしろいです。

    個人的にはラーメン屋さんの話が一番面白かったです。
    公共の場で読まない方がいいです(笑)

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    2013年02月15日
  • パーフェクトフレンド

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    友達と奇跡と技術の話。友達とはなにか。発売当時に登場人物の名前とロリータアンテナに導かれて表紙買いしておきながら積読、他の野﨑作品に触れたのち立ち返ってようやく読めた、思い出深い作品。結果的にこの作戦は功を奏し、唐突なギャグにもめげず円滑に読み進めることに成功した。過去作に輪を掛けて新人作家がデビュー作でやったら賛否両論呼びそうなギミックではあったが裏切り方が良かったので別にいいや

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    2012年12月27日
  • パーフェクトフレンド

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    面白かったです。良い小説だった。

    野崎まどの今までの小説の中で一番ラノベっぽいノリ。

    友達というものについて拗らせている僕にとって、一つの指標を示してくれるような本だった。
    友達というのはシステムだという、さなかの考えと似たような考えで僕の思考は止まってたので、読んで良かった。

    ここにきて、野崎まどの著作同士がリンクし始めたので、野崎まどを読みたい方は刊行順に読んでいった方が楽しめると思います。
    アムリタがやはり原点だったのだろう。
    ただ、繋がっていると考えるとこの話は嫌な話に思えてくる。単体でみたらとても良い小説です。

    野崎まど、本を出版するごとに成長を感じさせられる。

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    2012年12月08日
  • パーフェクトフレンド

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    「友達とは何か」という児童文学的テーマをハイレベルな知能で検証する不思議な作品。
    機本伸二氏の作品と少しイメージがかぶるけど、野崎氏らしい個性的な作品だと思う。

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    2012年11月17日
  • 舞面真面とお面の女

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    野崎まど作品恒例の、物語を終盤でひっくり返す手法は今作も健在でした。
    ファンとして、やはり序盤から期待している部分ではあるので、待ってました!といった心境でした。
    主人公の舞面真面(まとも)という名前に関しても、やはり序盤からいろいろと勘ぐりながら読み進めた読者も多いかと思います。

    終盤の巻き返しからこそ急展開ですが、それまでは割とあっさりとストーリーが進行する為、サクサク読み進めることができます。
    野崎まど作品の中ではかなりライトな印象でした。

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    2012年10月26日
  • パーフェクトフレンド

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    ※当時のレビューです。

    過去4作品と比べて、
    一番ライトノベル風な作品だったと思います。
    表紙的な意味でもw
    キャラが小学生ってのがでかかったのかな?
    今までの登場人物はみんなおっきなお友達でしたからねえ…

    そして過去4作品と比べて、
    一番尖ってない作品。。毒の薄い作品だったと思います。

    まど作品の魅力と言えば、尖ったキャラと、軽快なコントと、
    読者を嘲笑うような衝撃の展開だと思うのですが、
    今回の一番の衝撃は本編じゃないというww
    しかも、過去のあの作品を読んでない人には
    この衝撃は伝わらない…

    でも逆に物語の美しさは過去作品の中でも上位。
    キャラもコントもかなり良かったですし、
    作品としての満足度ではかなりですねw

    でもまどの毒にやられてる信者としては、
    もっと尖ったオチでも良かったんじゃないかなとか、
    勝手なことを思ったりもします。
    だんだん丸くなってきてる気がしなくもないw

    今思えば[映]アムリタの台無しなエピローグも、
    納得いかないけど今は好きな気がします←
    あれがなけりゃ身内内で話題にもならなかっただろーしねw

    とりあえず次回がいつになるのか解らんけど、
    気長にお待ちしておりますw

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    2012年06月30日
  • パーフェクトフレンド

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    最初は、小学生を主人公にした日常系な作品かと思ってたけど、途中から、急速に話の展開が面白くなり、一気に読んでしまった。世界が滅亡の危機に晒されるわけでもないし、ましてや主人公が魔法少女になるわけでもない(一人されてたか)。ただ、友達が出来る。それだけの話かもしれないけど、読後感が爽やかでとても暖かくなりました。

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    2013年01月10日
  • 小説

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    面白いか面白くないかと言われると微妙な作品。

    しかしながら小説という虚構について色々と考えてしまう内容。

    今後の読書に少なからず影響を及ぼすかもしれない。

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    2026年10月05日
  • HELLO WORLD

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    京都が舞台ということで、知っている場所も多く、情景を想像しやすかったです。恋人がほしい高校生の直実の前に未来の自分であるナオミが現れ、お前は一行瑠璃と恋人になる、そういう未来だと告げられます。そこから瑠璃と付き合えるように奮闘し、未来に起こる事故を防ごうとするあたりまでは青春小説らしさが強く、二人の関係を微笑ましく読んでいました。
    ところが、事故を防ごうとするあたりから一気にSF感が強くなり、量子記憶装置アルタラや記録世界といった設定が前面に出てきます。現実に知っている京都を舞台にしながら、どんどん現実とは違う世界へ展開していくのが面白かったです。

    SF小説はあまり読まないので、こういう世界観はとても新鮮でした。先の展開がなかなか読めず、読み進めるほどに世界の見え方が変わっていく感覚も楽しめました。青春恋愛小説だと思って読み始めたら、思っていた以上にSFだった一冊です。

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    2026年09月20日
  • タイタン

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    初の野崎まど小説

    結構ライトなSF(?)で読みやすかったが、SFの魅力であるワクワク感や、壮大なスケール、のようなものはあまり感じなかった。最後まで読めば、その理由もわかる。だが、なんでもありな世界観があまり刺さらなかった。全体的に淡々としていて平坦だと感じた。

    仕事とは何か、少なくとも自分はこの物語を読んだ後、仕事がしたくなるとは思わない。

    道中のロードムービー的なところは素敵だと思う。

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    2026年09月19日
  • 死なない生徒殺人事件 ~識別組子とさまよえる不死~ 新装版

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    84点
    野崎まど3作目
    教育と不死がテーマで結構好みのお話だった。
    動機とかオチも好み。
    相変わらず一部キャラの喋り方などが
    ラノベすぎて合わない。

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    2026年09月16日
  • 小説

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    これは、SFなのか?といった印象かつ理解するまでに何度か読むのが良いかもしれない。
    クライマックスまでは、内容にのめり込めたがそこからの展開の世界観はついていくのにやっとという感じ。

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    2026年09月12日
  • 2

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    積読消化。
    最早、いつ買ったか覚えていないし、何故本書を読もうと思ったのかも分からない。因みにそんな本は山ほどある訳だが。多分、野崎まどに興味を持った時に買ったのだろう。

    で、だ。

    基本、ラノベなのでキャラの設定や会話は、独特のものがあり、46歳のオッサンであるところの私には合わくなっている部分もある。しかしながら、野崎まどの物語はそれなりに楽しめた、と言ったところだ。

    本書は連作の完結編という部分もあるようで(知らずに読んだ)、1冊目から順に読んでいたらまた違ったのかも知れないが、まぁ、いいや。

    色々とトンデモ設定ではあるものの、退屈せずには読めたような、気はする。

    星は3つ。3.5とかかな。

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    2026年09月12日
  • 2 新装版

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    ついにシリーズ最終巻

    今までのシリーズに出てきた人物たちの総決算・オールスター
    この人物たちを詰め込むにはページ数が少なかったのでは?と感じてしまいました

    でも創作の話に進化の話を入れてきて、説得力をもたらすのって凄いよ
    この『2』のための前談として5つの作品をフリに使ってるのが天才

    ただ、個人的には最初の作品『アムリタ』が1番衝撃的で好きだったなぁ

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    2026年09月11日
  • 舞面真面とお面の女 新装版

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    82点
    野崎まど2作目
    暗号解読モノとしてグイグイ読めた
    1作目にくらべラノベ感が薄くて◎
    メイドキャラがちょっと苦手なのと
    お面の女が◯◯の◯すぎる
    ラストは割と好みの終わり方

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    2026年09月09日
  • 小説

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    タイトル通り、小説についての物語だった。

    とある少年の成長物語かと思いきや、突然のSF展開でついていけなかったが、最後の数ページでうまくまとまっている印象を受けた。

    展開については少し違和感を感じたが、小説の意味について知り体感した主人公が、内側の変化を感じている姿には安堵、喜びに近い感覚を覚えた。

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    2026年09月09日
  • 小説

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    2026/09/09
    まさしく、帯に書かれている『物語に救われ、読書に呪われた』話。

    嫉妬や葛藤など様々な感情を伴った成長物語かと思って読んでいたら、思っていた展開から大きく外れていき、途中から一気に違う道に迷い込んでしまったような、途方に暮れた気持ちになった。
    私は今、何を読んでいるのだろう?
    本を読む話から、本を書く話になるのは理解できる。でも、、、
    宇宙の話?いや、ファンタジーの世界?
    哲学……?

    この困惑は、綺麗にまとめられた最後に表れた答で一応は晴れる(綺麗にまとまり過ぎな感は否めないが)。

    時空を超えて友達の疑問の答を探す。
    途方もない時間をかけて。
    なんて純粋な思いなのか。

    髭先生の「俺も昔そうしてもらった」の言葉は、長い時を経てきた感慨が込められていると思う。

    「読むだけでいい」
    この答には私も救われました。

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    2026年09月10日
  • [映]アムリタ 新装版

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    85点
    第16回 電撃小説大賞 メディアワークス文庫賞受賞作
    野崎まどデビュー作
    ミステリ部分はかなり面白くて大満足だが
    いかんせん主人公とヒロインの掛け合いが寒すぎてキツい
    ヒロインが天才の設定だがキャラ造形や発言に天才感があまりない
    そこ以外は文句なし

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    2026年09月06日