【感想・ネタバレ】小説家の作り方のレビュー

あらすじ

「小説の書き方を教えていただけませんでしょうか。私は、この世で一番面白い小説のアイディアを閃いてしまったのです―― 」。 駆け出しの作家・物実のもとに初めて来たファンレター。それは小説執筆指南の依頼だった。半信半疑の彼が出向いた喫茶店で出会ったのは、世間知らずでどこかズレている女性・紫。先のファンレター以外全く文章を書いたことがないという彼女に、物実は「小説の書き方」を指導していくが――。 野崎まど待望の新作ミステリーノベル……改め、意表を突く切り口で描かれる 『ノベル・ミステリー』 登場。

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ネタバレ

普通なラノベミステリーかと思ったら、思わぬどんでん返しと伏線の利用に驚かされる。
確かに、無理やり感はあるが、素直なら楽しめる。

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2016年10月29日

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ネタバレ

野崎まどさんの小説には毎回鳥肌を立たせられる。
今回もAIだと判明した箇所と紫が実はロボットという箇所で驚かせれました。
伏線はちゃんと敷かれててきっちり回収されてるので読んだ後すっきりな一冊。

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2016年06月27日

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思いっきりハマった。
こんなに可愛い〇〇、初めて見た。
自分の中では、「この世で一番面白い小説」に限りなく近い。

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2015年05月22日

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野崎 まど の書き下ろし『小説家の作り方』

しがない小説家に届いた女性からのファンレター。
彼女からの依頼は、小説の書き方をレクチャーしてもらいたいというもの。
その不思議な女性との交流から、思わぬ展開へ・・・という物語

後半は、まさかこんな展開になるとは!と驚いた。
いろんな伏線が張られていたんだ、と最後まで読んで納得!

文系小説かと思いきや、おもいっきり理系へ!

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【内容(「BOOK」データベースより)】
「小説の書き方を教えていただけませんでしょうか。私は、この世で一番面白い小説のアイデアを閃いてしまったのです―」。駆け出しの作家・物実のもとに初めて来たファンレター。それは小説執筆指南の依頼だった。出向いた喫茶店にいたのは、世間知らずでどこかズレている女性・紫。先のファンレター以外全く文章を書いたことがないという紫に、物実は「小説の書き方」を指導していくが―。野崎まどが放つ渾身のミステリー・ノベル改め「ノベル・ミステリー」登場。
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【目次】
I. 読者
II. 卵
III. レクチャー1
IV. レクチャー2
V. レクチャー3
VI. レクチャー4
VII. 誕生
VIII. この世で一番面白い小説
あとがき
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2014年01月29日

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この世で一番面白い小説のアイデアが閃いたので、小説の書き方を教えてほしい。
そこから始まる物語は、ポンと違う世界へと転回されて思いもがけぬ着地点へと導かれる。
が、これは今読むのと発表当時(2011年)に読むのでは、大きく印象が変わるかも。面白いことには変わりありません。

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2025年11月28日

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面白そうなタイトルが気になり読んでみました!序盤は『この世で1番面白い小説』のアイデアを持つ紫に小説を書かせるために主人公の駆け出しの作家「物実」が指導をしていきますが…終盤になると思ってもいなかった展開となります……「あり得ない!?」と思いつつしっかり楽しめました!(笑)

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2024年10月27日

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大学卒業後にファンタジー小説でデビューした物実は、4作品の小説を
出版したまだまだ駆け出しの小説家である。
ある日、一通のメールが届き、女性ファンからのメールだった。
返信をしたことで、後日会うことになる。
そこで、小説の書き方を教えてほしいと言われ、私は"世界で一番面白い小説"
のアイデアを思い付いたとのこと。お金を支払うからどうしても教えてほしい
ということで、引き受けるも・・・。

今作は、積読して読んでいませんが同著者の作品で、TAITANという
作品にも通ずるものがあると思ってます。
タイトルや表紙からは、全くと言っていいほど、自分も読むまではSF感は
1ミリも感じさせまんし、読んでいっても3分の2くらいまでは、
本当にタイトル通りな内容が展開されていきます。
これが良い展開だったのかは読み手によって変わると思いますが、
残り3分の1ほどでしょうか、色がガラッととまでは言いませんが、
ジャンルが変わってしまう形になります。
あくまで複線的なところはそれまでもあるのですが、
これをスルーしてしまうと、本当に変わってしまってそこに対して、
賛否が分かれると思います。
自分としては2023年に読んでることもあるし、過去にもA.I.って映画も
あったし、アイ・ロボットなんて映画もあって、おっとこれ以上は
読んでみてください。自分的には楽しめました。

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2023年10月31日

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とにかく登場人物のキャラクター設定がぶっ飛んでいて、それだけで面白い!
特に紫さんの微妙なズレが面白い。
例えば小説を書くにあたり、キャラが普段と違う一面を見せることが、演出の一つだということを教える場面。

「例えば、学校では怖くて誰も近寄らないような不良生徒。でも実は…?」
試しに紫さんに振ってみる。
彼女は少し考えてから答えた。
「下半身が馬」

もう、破壊力最強。ツボりました。これは電車で読んではいけないやつ!!
真面目な感じの表紙に騙された!これも一つの演出なのか?!
そして予想もしない展開へ。
とにかく面白くて一気読み。エンタメを思う存分楽しみたい人にオススメです!

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2023年09月06日

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レビューを拝見して知った本です。ありがとうございます。

大学を卒業して、アルバイトをしながら小説を書いている、小説家の物見のところに紫依代という女性から、ファンレターが届きます。
初めてのファンレターに物見がメールを返信すると、「小説の書き方を教えていただけないでしょうか」とメールの返信がきます。

会ってみると、紫依代は明裏大学文学部の2年生でたいそう可愛い女性でした。
紫依代は「物見の小説はキャラクターがよい」といい、物見から「小説を学びたい」と言います。
そして「この世で一番面白い小説のアイデアがある」と言い放ちます。

物見は、小説の個別指導という聞くからに詐欺っぽいアルバイトを始めます。週に1度下北沢の喫茶店で、小説を教え始める物見ですが。紫さんは今までに五万冊の本を読んでいるというのに驚きます。
週に1度、2カ月の講義を続けていくうちに物見は可愛い紫さんにちょっとした下心も持ちますが。
紫さんは物見の誘いには一度ものらず、すぐに帰ってしまいます。

何度も出てくるフレーズの”この世で一番面白い小説”とは一体何なのか興味津々で読みました。
ストーリーの展開はこの作品がSFであるらしいことを視野に入れて読めば最初からヒントはたくさん隠されていたと気づいたと思います。

”この世で一番面白い小説”を生むために必要なもの。
”小説を読むこと”と”小説を書くこと”
きっと世界を変えてしまうポイント。
ターニングポイント。
この世界とその小説の前と後の二つに分けてしまうような、読んだらもう二度と前の世界に戻れなくなる。

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2020年07月09日

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ネタバレ

個人的には面白かったです。
小説の書き方を教えてほしいと言ってきた紫さんが、実はAIでしかも見た目全く気付かないロボットで。
全てを掌握できそうな能力を有しているのに全て小説を書くという事だけに費やす人工知能。しかも十分自我あるようにしか見えず。
お母さんの手を離れて突き進む様は思春期という言葉では言い表せない。
一番面白い小説を書き上げたとき彼女はどうするのだろう。さらに面白い小説を目指すのか満足して自ら消えるのか想像が膨らみます。

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2020年04月13日

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ネタバレ

「この世で一番面白い小説が読みたい」と思った天才の作ったAIが暴走?して、主人公の小説家に小説の書き方を教えてもらう話。
結局ずっと顔を合わせてた紫依代はロボットという事で良いのかな?

「自立してるけど自我が無い」というAIのむらさきが、ハーモニーという小説の「思考を合理化させ過ぎて意識が無くなった人間」というのに重なった。

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2019年10月20日

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『アムリタ』『舞面〜』『死なない生徒〜』の中では一番完成度が高いと思います。
オチも含めて綺麗に纏まってる。

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2017年06月11日

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お仕事小説?ボーイミーツガール?と感じながら読んでたらSFだった。「この世で一番面白い小説を思いついた」女子大生と、売れない新人作家の邂逅は、なんとなくふわふわと進行していたのに、後半は集束に向かって一気に畳み掛けられ、全体として良いテンポ感。そのおかげか後半の展開はすごく印象深くなっている。軽く読めるのにこの深さは、作中の新人作家ではないけれど、著者のキャラ作りの巧みさゆえかも。この著者、まだ数冊しか読んでないけど、俄然他の作品も読んでみたくなってきた。

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2016年04月06日

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ラノベかーい。
でも面白かった。スラスラ読める。
おぉ、キレイな終わり方と思ったら続きがあって、裏があった。
でもそれで人を騙すのは難しいんでない?
アンサーアンサーがいい味だしてた。

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2016年01月20日

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駆け出しの小説家のところに、女性からのファンレターが届く。彼女は、「世界で一番面白い小説」のアイディアはあるが形にすることが出来ないでいるという。かくして、奇妙な小説の書き方講座が始まったのだった。

勘がいい人ならタイトルと序盤で途中までは全容が見えると思う。「アンドロメディア」とか「ルサンチマン」好きな人なら好きそうな展開だなーと思う。「アムリタ」や「死なない生徒殺人事件」系列の、読後のなんとも言えない生理的に持っていかれるような感覚はあまりなくピュアな話だなーと。

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2015年08月30日

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野崎まどさんの小説を読むのは2冊目。1冊目は「[映]アムリタ」
アムリタを読んだことのある方ならおわかりでしょうが、テーマはほぼ同じ。この世で一番面白いもの。前回との違いは映画か小説かというところ。
天才が主人公の前に現れ、天才と共に行動し、一波乱有り、一段落と思いきや最後にどんでん返し。
構成もほぼ似通っている。
とても面白かったが個人的にはアムリタの劣化版のように感じた。

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2013年12月05日

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野崎まど時系列リーディング中。「[映] アムリタ 」の次に面白い。この本のテーマである”世界で一番面白い小説”があったとしても、それは誰にも語れないのと同様に、この本の面白さをネタバレなしに伝えることは私の技量では不可能だ(笑) 実は、作者と同じようなことを発想したことがある、というか同じテーマの作品を昔読んだような気がするが思い出せない。批評家的なコメントをすると、他の方が指摘するように、前半にもう少し伏線がほしいところか。Ruby 愛好家としては、メタ○○○○な話は大好物。

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2013年10月09日

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ネタバレ

この作者さん2冊目。むらさきさんの新鮮な反応がかわいくていい。
紫さん自身もあそこまでボロを出さないのはスゴイと思った。
落ちは安定な感じ。後味良い。
ところでちらっと出てくる失踪事件は他作品と繋がっているんでしょうか?
機会があれば他作品も読んでみようかと思います。

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2013年09月08日

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アムリタの別バージョン的な印象を受けた
軽い読み口ながらも、読んでいる側にも色々考えさせられる

というか今読むと後の「小説」のライト版にも見える…なるほど、やはり色々な形式を書ける面白い作家かもしれない
と、この時までは思っていた
(パーフェクトフレンドへつづく)

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2025年08月13日

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今までで一番ヒロイン(?)が可愛かった〜。そして今回も野崎まどワールド全開。着地したと思ったらまたひっくり返されてみたいな、振り回されてしまうのが好きな私にはたまらないストーリー。
野崎まど先生のすごいところは、ただただ読んでて楽しい。ずっとテンポ良い。そしてキャラクターが本当良い…全然キャラクター以外も野崎まど先生に限っては素晴らしいんだけど。
ただ今回は、他の作品のがよりインパクトあったかなという感想。好きなんだけどね。

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2025年07月22日

Posted by ブクログ

あいかわらず最後のドンデン返しがスゴい。
理解したと思ったら更にひっくり返してくるあたり、さすがの一言に尽きる。

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2024年12月07日

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作中で「読者の予想を外すことで~」とあり、自己言及的な指摘かと思いつつ読んだ。結果、今作は確かに「人格上書き」要素がなく今までの”お約束”を外れてはいるし、なんだったら準恋愛的関係も維持されたまま終わるが、しかしそれを逆手に取った展開もなく、そもそも主人公による恋愛関係に対する願望の言及もあまりないので、結局自己言及的だったのかはよくわからないまま終わった。「この世で一番面白い小説」についても『〔映〕アムリタ』以上の掘り下げがなく、読んでいて退屈ではないけど、面白いかといわれるとよくわからない話だった。

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2022年12月20日

Posted by ブクログ

ラノベ作家に、この世で一番面白い本のアイデアがあるから小説の書き方を教えてくれというファンレターが届くお話
ここで言う「この世で一番面白い本」とは今出版されている中で一番というものではなく概念的なものらしい

物語の途中まではのほほんとしたいかにもラノベ的展開なんだけど、最後のあたりでぞっとする瞬間があった
シンギュラリティもそう遠くない気がする


この世で一番面白い小説を書くためには10万冊読んで1万冊書くといいらしい
1万冊書くのはもう無理として、5万冊読むのも無理かな

ちなみに僕が今まで読んだ本を記録に残している分だけで約1000冊
記録していない分は期間でいうと20代のころなので単純計算で1000冊
これからも年間100冊程度読んでいくとして定年までで合計4000冊
ってか、5000冊すら無理じゃね?
マンガを含めたとしても2万を超える程度で、5万にすら届かなくね?
そう考えると、世の中の物語の数って半端ねぇなぁって思う

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2019年09月10日

Posted by ブクログ

初めてきたファンレターで出会った女の子に
世界一面白い小説のために、書き方を教えてくれ、と
お願いされた。

読む事はできるが、文章は書けない、という少女。
登場人物は、主人公と担当者と少女。
後半になって、若干一名増えますけど
中々にすごい騙し方でした。

言われてみれば、確かに恥ずかしい。
意識があるからこそ、の結論ではありますが
言われて納得、でもありました。
こうやって成長が感じられるんだな、でした。

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2018年03月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 予想外の話の展開だった。
ミステリ風のラブコメかと思ったら、SFな話が終盤出てきて、驚いた。

 ストーリー的には面白かった。

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2017年12月31日

Posted by ブクログ

どんでん返し、ではなく、敷衍。誰もが空想しながら途中で止めてしまうテーマをどこどこまでまでも推し進めていくパワーと軽やかさ。想像力の翼、という陳腐な表現があるが、この作者は言うなれば想像力のタキオンか。

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2015年02月15日

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ネタバレ

駆け出し小説家の主人公に、小説の書き方を教えて欲しいという少女が現れる話。
最初はただ単に逢瀬を重ねていくだけだが、小説の書き方のレクチャーをしていくうちに、少女のある秘密に気づいてしまう。そんな話。
小説って恐らく、ロボットには無機質な文は書けるけど、感情がないと書ききれないんだろうなと改めて思う。どの作家でもその作家の個性がでる。言葉の選び方、文の繋ぎ方、本から漂う雰囲気。本は偉大だ。同じ話を書いても、作家によって違う空気になる。
ただ、惜しむらくは、印象があまりないということか。

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2014年12月11日

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星3.5くらい。

西尾維新っぽい感じの天才ばかり出てくる
キャラクター小説に淫した感じがあって
それなりの面白さはあったけど、
個人的には評価は低め。

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2013年10月17日

Posted by ブクログ

相変わらずの独創性ですね。
野崎氏の作品はライトな雰囲気にも関わらず、その独創性のおかげで大人でも楽しく読めるのが特徴だと思います。

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2013年06月30日

Posted by ブクログ

小説を書こうと思った人間なら
やられるタイトル。
そして、どんでん返しに
またまたやられる。


人を食ったタイトル。
小説家の作り方。

導入からスッと入ってくる。
駆け出しの小説家の物実の前に
小説を教えてほしいという読者の女性・紫さんが現れる。
しかも書きたい小説は
「この世で一番面白い小説」

小説家なら一生に一度でいいから絶対に書きたい
そんな小説の構想が紫さんには浮かんでいるという。
しかし、書き方がわからない。
そこで、小説をマンツーマンで習いたいというのだ。

古ぼけた喫茶店で個人レッスンを始める二人。
美人で個性的な紫さんへの
淡い思いが物実に育っていく。
ここは青春ものだね。

小説の書き方も実際に披露されていく。

同時に友人である大学院生の茶水との出来事も
次々に挿入される。

そして、在原さんというハッカーが登場し
物語は次のステージへ移行する。

紫さんの書いてきた「この世で一番面白い小説」とは?
謎に包まれた紫さんの正体は?

とっちらかった物語が
一気に収束に向かうエンディングは爽快だ。

個人的には
紫さんと物実が大学の学園祭で
青春してるところがいいなと思うぞ。

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2014年05月07日

ネタバレ 購入済み

設定にやられた

メディアワークス文庫のとある本の巻末にあった新刊紹介が面白そうだったので購入。
野崎まどさんの本は初めてだった。

ラノべっぽいわざとらしい遠回しな表現や、狙ってる感が見え見えな女の子に違和感を感じながらも、中盤までは引き込まれていた。
知識は豊富だけど経験の足りない女の子が、どう成長していくのか。
そして、「世界一面白い小説」ができないことはわかりきっていたが、主人公と彼女はどういう答えを見つけるのか。

そういう話だと思っていた。

しかし、途中から突然SF要素が出てきて、全く違う作品に変わってしまった。
そんな後付けされてもなぁ、と思いながらも、ストーリーや設定が破綻したわけではないし、と読み進める。

謎が明らかにされていく中で、私はAIと実体の紫さんとの関係に注目していた。
どうやって、なぜ、AIは彼女を雇ったんだろう?
そして、彼女はどうして引き受けたのか?
謎がいくつもあったが、それらはまったく無意味なものだった。
ロボットだとは。
密室殺人事件の犯人はどこでもドアを持っていました、と結末で突きつけられた気分だった。
そんな超展開にしなくても、もうちょっと納得しやすい方法はなかっただろうか。

ミステリをやりたいなら、現実的な枠組みの中でやってほしい。
SFをやりたいなら、はじめに設定を明らかにしてほしい。
私にはこういう思いがあるが、後付けとかご都合主義が悪いというわけではない。
他の方の評価は高いみたいだし、もしかしたら、ただ私がついていけなかっただけかもしれない、と思うことにした。

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2014年10月24日

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