「自殺法」海外へ、といった内容の第3部
しかし、エンタメとしての勢いはガクッと落ち、広まる自殺法も結局超能力頼りっぽい所は強引すぎて少しがっかり
が、長い長い前置きを越えてからの、期待していた善悪についての議論は圧巻
難しい問いにこの作品なりの答えを出した事も大いに評価したいし
その上で「甘美なる死」に向かう理由についても納得のいく結論があり素晴らしい
ただ、この答えであれば何故前巻のラストで曲世は自ら殺しを行ったのか?
あれがセンセーショナルなシーンを描きたいだけであったなら個人的には残念
つづくのかは気になるところ