野﨑まどのレビュー一覧

  • 死なない生徒殺人事件 ~識別組子とさまよえる不死~

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    不死法最初は痺れるぐらい凄かったと思ったが、ゆくっリ考えたら、やっぱ実行性は皆無ね…でも不死にそんな斬新な意味を付けるのは中々素晴らしい!

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    2015年08月05日
  • 独創短編シリーズ2 野崎まど劇場(笑)【電子特別版】

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    計算し、考えられた短編は小説としての面白さを超え、初めて日本の作品が「モンティ・パイソン」の域に達したかとすら感じる。教養あるバカリズム、とでも言うか、実にツボである。

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    2015年06月13日
  • 独創短編シリーズ 野崎まど劇場【電子特別版】

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    本編はもちろんあとがきやカバー裏にいたるまで、シュール&ユーモアあふれる短編集。こんなに笑える本に出会えたのは久しぶりでここ最近では1番の当たりかと。
    イラストや記号の使い方、没ネタまでのせてしまうその発想とセンスに驚かされる。
    個人的には魔王やラーメン戦争の話が好み。

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    2015年04月29日
  • 独創短編シリーズ2 野崎まど劇場(笑)【電子特別版】

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    衝撃度が少し緩まった感はあるけど、それはこちらが前作を読んだからなのかも。相変わらず、自由。そして、そこが楽しい。

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    2015年03月17日
  • パーフェクトフレンド

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    野崎まどワールド全開でモヤモヤとした終わり方にも心地良さを感じた。この一冊だけ読んだら謎にモヤっとするだろうな。

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    2015年03月16日
  • パーフェクトフレンド

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    廻りより少し頭のいい少女理桜。
    担任の先生より不登校の子の家を訪ねるようにお願いされる。
    しかし、不登校の少女は小学生にして大学の学問を身につけた超早熟少女であった。
    彼女に学校と友達の大切さを説くのだったが…。

    野崎まどさんの作品はこれで3冊目になりますが、面白いですね!
    序盤はシュールな笑いでテンポよく進んでいって、中盤からの大展開でまったくどこに着地するかわからない。
    シリアスにいったかと思ったら、またボケる。
    ホントにつかみどころがありませんね。
    ちょっとくどく感じる部分もありますが、この人の作品の味なんでしょうね!
    序盤の校長先生の件とまほうつかいの件は吹きました(笑)

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    2015年03月12日
  • 死なない生徒殺人事件 ~識別組子とさまよえる不死~

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    後半に向けて徐々に盛り上がっていく感じに途中で読むのを止められなくなった。キャラ立ちはいつもながらナイス。永遠の命の使い方には共感。

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    2015年03月09日
  • なにかのご縁2 ゆかりくん、碧い瞳と縁を追う

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    突如現れたフランス人縁結びストとお付きのじい(うさぎ)に勝手にライバル認定され、張り合うつもりもないのに縁結びの競争をすることになった主人公とうさぎさん。うさぎが増えたことでモフモフ感up、シリアスさと抜け感のバランスが秀逸。じいの老眼があの展開に結びつくとは泣けた…。芯はあるけど自分のことには結構無頓着な主人公は、努力家で直情的なライバルの影響で、次は自分ごとがメインになったりするのかな。

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    2015年03月05日
  • なにかのご縁 ゆかりくん、白いうさぎと縁を見る

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    再読。野崎まど、まさかのハートウォーミングな物語。こんなひねくれていない話も書くのかとびっくり。しかも良い。ひょんなことから人と人との「縁」が見えるようになった主人公が、縁結びの師匠うさぎさん(しゃべる、グルメにはうるさい、ゲーム好き)と縁結びしたりしなかったりする話。連作短編で、可笑しい掛け合いが多く楽しく読めるのだけど、どれも根底に愛があってぐっとくる。

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    2015年03月05日
  • なにかのご縁 ゆかりくん、白いうさぎと縁を見る

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    縁を見る人語を話すうさぎと出会った、大学生の男の子の話。色々な縁にほっこりする。
    2015/3/3

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    2015年03月03日
  • 独創短編シリーズ 野崎まど劇場【電子特別版】

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    コントの台本のような。だがちゃんと文字だからこその面白みがたっぷり。シチュエーションで押し切っちゃうショートショートな感じで個人的には大好きな部類。

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    2015年03月02日
  • 2

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    ラノベ感の強い文章とキャラ設定に気疎く思ったが、序盤から引きこまれていった。演じるとは 創作とは 愛とは なにか 、 が生物学をまじえながら語られる部分は非常に良かったと思う。
    ただ、いくら重要な人物とはいえ、脇役のキャラが確立しすぎていて ストーリーに物足りなさを感じるところがあった。
    前作などの登場人物が関連しているようなので それを先に読んでいれば違った感想があるようにおもう。前作を読んでからもう一度読み返したい作品

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    2015年02月24日
  • 独創短編シリーズ 野崎まど劇場【電子特別版】

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    シリアスな書き口が人の心を掴み、ギャグであることをつい忘れてしまう。そういうやつだ。

    この短篇集の大部分は読んで楽しい見て楽しい一発ネタなのだけど、そういうギャグの合間に新感覚をぶちこまれると凄いと錯覚してしまう。エロ漫画に1話だけいい話があるとなんか感動しちゃうような、そんな感じの。そうに違いない。俺は騙されてなどいない。でも野崎まど劇場2が出たら買う。


    特に元魔法少女女将とライオン部が背筋にぞわりと来る逸品だった。前者は魔法があると匂わせておきながら魔法は一切使わない、でも元魔法少女という設定にとても意味がある。そういう人だったから魔法少女をやっていたのだし、それが出来るくらいに女将になったということが最後の一言に濃縮されてて、俺も女将さんに貢ぎたい。理想の女将さんはここに居たんだ!という気になった。何を言っているんだろう。

    後者は語り口さえ間違ってないなら登場人物が何に血道を上げていようが感動的な話は作れるという恐ろしい代物だった。気の合う仲間と何かをがんばってやるという事事態が気持ちのいいもので、頑張る対象は部活でも趣味でも不法占拠でもなんでもいいのだ。

    ライオンの気持ちになって寝るという活動に青春を感じさせる語り口のほうが恐ろしい気がしてきた。

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    2015年02月01日
  • 独創短編シリーズ 野崎まど劇場【電子特別版】

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    野崎まどさんが、電撃文庫MAGAZINEで連載した小話、没ネタ共にまとめた全24編。

    シュールな笑いというのはこういうものだ!
    という内容になっている。
    当然、当たりハズレはあるが、癖になる1冊ですね。
    前にのうりんのページ割に衝撃を受けたが、これは遥か斜め上を行ったことをやっています。
    No1ネタは『第60期 王座五番勝負 第3局』
    どういう話か訳わかんないでしょ(笑)

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    2015年01月09日
  • 独創短編シリーズ 野崎まど劇場【電子特別版】

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    ネタバレ

    将棋ネタがあると聞き読んだ。
    勢いだけな話もあるが、斬新な表現法とかその発想はなかったという展開が多く飽きなかった。
    娯楽という意味では◎

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    2015年01月03日
  • 独創短編シリーズ 野崎まど劇場【電子特別版】

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    シュールな笑いの見本市。
    端から端まで凝っているので全力でシュールな笑いに浸れる。
    笑えるか笑えないかのギリギリのラインを攻めてくるから半分くらいは真顔で読んじゃうんだけどそれを考慮しても読んで損はない。
    ボツ作品の方が出来がいいような…?

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    2014年12月02日
  • 舞面真面とお面の女

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    ライトノベルの範疇に属する小説だそうですが、「アムリタ」が非常におもしろかったので、同じ作者のこれも読んでみました。
    さすがに「アムリタ」ほどの豪快さはなかったものの、こちらも宝探しの謎解き風の出だしから、なかなか意外な展開に進み、おもしろかったです。キャラクタも立っていて楽しめました。

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    2014年12月01日
  • なにかのご縁 ゆかりくん、白いうさぎと縁を見る

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    ネタバレ

    ウサギさんがかわいい。まずそれ第一。
    喋るうさぎさんに出会ったゆかりという主人公はうさぎさんとともにいろんな人の縁を結んだり切ったりしていくというお話。
    独特なのが異物であるうさぎさんに頼りきっていないところ、行動が自分の考え中心でうさぎさんはサポート兼愛玩動物として活躍。
    正直この設定は盛り上がらないなと読みながら思っていたのだが、西院さんのエピソードに入ってからはむしろそれが活きたシーンが増えて見ごたえがありとても気に入った。慌しくない世界観の中での二人は名コンビだと思う、見ていて暖かくなる。
    2巻も所持しているので早速読み進めたい。

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    2014年11月08日
  • 死なない生徒殺人事件 ~識別組子とさまよえる不死~

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    面白かった。
    これはライトノベルなの? ライトノベルって何?
    普通に小説でいいんでない?

    文体も読みやすいし、登場人物も少ないし、結末も面白い。誰もが予想できない結末。

    こういうのたくさん読みたい気分。

    「天名」という登場人物が出てくるのだが、「天野」という記載が一箇所あり、これはネタに絡んでくるのか誤植なのかとどっちかと思ってたらどうやら誤植だった。

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    2014年11月04日
  • 2

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    帯に惹かれて、購入!
    読み始めからグイグイ引き込んで、一挙に方向転換!?

    肝心の究極の作品、
    仕組みだけでなくもっと中身に触れてほしかったし、
    この中盤以降に加速していく物語にちょいと置いて行かれてしまった。

    しかし、ぐいぐいと読んでしまい、物語の世界へといざなう力は凄い、
    他作品とのつながりもあるということで。。。
    この作品を一番に読んでしまったことが悔やまれる。

    ぜひ筆者の作品に触れたことが無い方、
    ラノベはちょいと気になるなって方、
    著者の他の作品に触れたうえでの一読を><

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    2014年07月18日