野﨑まどのレビュー一覧

  • パーフェクトフレンド

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    ※当時のレビューです。

    過去4作品と比べて、
    一番ライトノベル風な作品だったと思います。
    表紙的な意味でもw
    キャラが小学生ってのがでかかったのかな?
    今までの登場人物はみんなおっきなお友達でしたからねえ…

    そして過去4作品と比べて、
    一番尖ってない作品。。毒の薄い作品だったと思います。

    まど作品の魅力と言えば、尖ったキャラと、軽快なコントと、
    読者を嘲笑うような衝撃の展開だと思うのですが、
    今回の一番の衝撃は本編じゃないというww
    しかも、過去のあの作品を読んでない人には
    この衝撃は伝わらない…

    でも逆に物語の美しさは過去作品の中でも上位。
    キャラもコントも

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    2012年06月30日
  • パーフェクトフレンド

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    最初は、小学生を主人公にした日常系な作品かと思ってたけど、途中から、急速に話の展開が面白くなり、一気に読んでしまった。世界が滅亡の危機に晒されるわけでもないし、ましてや主人公が魔法少女になるわけでもない(一人されてたか)。ただ、友達が出来る。それだけの話かもしれないけど、読後感が爽やかでとても暖かくなりました。

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    2013年01月10日
  • バビロン1 ―女―

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    飲み会で読書の話になり、好きな作家として挙げられていたので手に取った。3冊シリーズものの1冊目。ハードボイルド系かな、検察官が主人公だけど、事件を追っていたら同僚が急に自殺にしか見えない死に方をして、という展開。平松だとかいう変な女が登場して、重要人物めいてくるが、これが扉絵の女なのかな。2冊目に突入したい。

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    2026年03月27日
  • 独創短編シリーズ 野崎まど劇場【電子特別版】

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    ネタバレ

    愉快!初っ端から何でもありで、こんな小説もありなんだあと妙に納得。全てのお話に味があってシュールでおもしろいのですが、文章と図解で笑える「魔王」と「苛烈、ラーメン戦争」は特にお気に入り。久々に小説で声出して笑った気がします。こういう形式でぜひとも続編もお願いしたいところ。「電撃の缶詰」みたいな自虐ネタも好きだなあ。なんかもう、たまらん。

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    2026年03月26日
  • 小説家の作り方

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    ネタバレ

    最初のほのぼのとした主人公とヒロインのふれあいも楽しかったけれど、最後のほうの怒涛の展開には心震えた! おもしろかった! ありえないけれどありえそうな微妙なラインの現実感と、何気ない伏線がとても素敵。 この謎の関係がまだまだ続いていくのだと思うと心なごみます。 某アカウント名を中二中二言ってるけど、主要キャラの名前も中二くさい。 この名前も微妙な現実感を疑わせる要因かもね。

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    2026年03月26日
  • ファンタジスタドール イヴ

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    ネタバレ

    野崎まどさんが著者ということと、あらすじが生々しそうだったので購入。元となったアニメはこの作品がきっかけで知りました。アニメの絵を見て、読み終わって、またアニメの絵を見てみて、その空気感の違いがすごいなあ、と。これ本当にアニメの前日譚であってるのか、私の勘違いじゃあるまいなと今現在も混乱中。どう考えても、アニメは「乳房がー」「私は狂ってるー」みたいな話じゃないと思うんだ。読んでて、『人間失格』を思い出すような、男の暗い心の話だったから尚更分からん。とりあえず、とっても好みでした。アニメも調べてみよう。

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    2026年03月24日
  • know

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    ネタバレ

    脳に電子葉を埋め込むことで、制限内での情報の取得と開示が容易に行われるようになった時代。連レルは恩師の娘の知ルと出会う。知ルは全ての情報が取得できる量子葉を備えていて。難しくて話の全部が分かったわけではないけど、おもしろかったです。とりあえず、このストーリーを組み立てた野崎さんはすごい。知ルの決断と、連レルが果たした約束、エピローグでの死の先のこと。とてもよかった。漢字とカタカナが合わさった名前もセンス良く感じました。良い作品です。

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    2026年03月24日
  • [映]アムリタ

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    ネタバレ

    ネタバレなしで読みたい作品。最原さんの好奇心と定本への執着が恐ろしかったです。真相を知って彼女の心情が更につかみにくく感じたのに、全然わからないでもないというか。微妙なバランスのヒロインで、魅惑的で惹かれます。すごくおもしろい、良いお話が読めたなと、満足です。あと、表紙の女性は最原さんなんですかね?画数さんだとずっと思ってたので、イメージと違ってて少し驚きました。

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    2026年03月24日
  • 独創短編シリーズ2 野崎まど劇場(笑)【電子特別版】

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    ネタバレ

    イラストのある作品は相変わらず笑えます!「二十人委員会」「ワイワイ書籍」「大相撲秋場所フィギュア中継」、あと不謹慎だろうけれど「まごのてコレクション」が特におもしろかったです。巻末広告欄を使った小説も良い!まどさんの自由なセンスに脱帽。次も期待しています。

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    2026年03月24日
  • タイタン

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    AIタイタンによって仕事から解放された人類
    すべてをAIがやってくれる未来の話し

    そんなAIをカウンセリングすることになった主人公・内匠とタイタンを人格化したコイオスとのやり取りに、人とAIとの関係性はこうなれるのかと思う信頼感。そこに辿り着けたら理想だなぁと思った。
    そして、本書から学ぶ「仕事」とは「働くこと」とは何か
    心にズシっときた「影響すること」の言葉
    仕事に対しての考え方に、刺激を与えてくれました

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    2026年02月26日
  • ファンタジスタドール イヴ

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    データの少女が実体化するという設定のシェアワールドの1つらしい。アニメが有名だが、これはノヴェライズ作品ではない、らしい。
    僕はそのシェアワールドで1番有名なのであろうアニメも観ていないが冒頭から大変文学的表現
    両親が離婚し、隙間を埋めるかのごとくかまってくれる父親。その父に連れられルーブル美術館へ行く。そこで見たアフロディーテ、所謂ミロのヴィーナス像の裸体に主人公は魅せられる
    そろそろ帰るぞと言う父親に初めて反抗する主人公、帰りたくないと泣き喚く
    とんでもない幕開け、こんな物語ではないと勝手に思い読み始めたので呆然
    巻末解説を読むに、そうとうな外道作品なのかしらと思う。
    女体に取り憑かれた男

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    2026年02月24日
  • know

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    近未来SF。その世界観の中での物語を楽しむというよりは、その世界観の設定を楽しむタイプの作品かな。もちろんストーリーはあるのだけど、ページの半分以上は作者の作り込んだ世界観を理解するのに費やしている感じ。頭でっかち感もあり、読むのもまあまあ疲れるのだけど、飽きないように(?)ちょくちょくエンタメ的シーンが挟まるので、まあなんとか最後まで読めた(^^;)

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    2026年02月23日
  • なにかのご縁 ゆかりくん、白いうさぎと縁を見る

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    初読みの作家さん。あんまり期待しないで読んだら意外や意外、うさぎさんがシュールで可愛らしい☆お笑いも静かで狙ってないところもまた良し!ある日突然、縁の紐が見えるようになり、しゃべるうさぎさんに出会うゆかりくん。ファンタジーだけど、わかってるけど、最後は泣けました。死んだ人に会いたいってのはどのシーンでも泣ける…サラサラ読めるのでオススメです☆

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    2026年02月23日
  • タイタン

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    読む前は、すごく哲学的な本なのかなと思っていた。だけど、なぜ仕事をするのか?という一見答えの出しようのない問いに、割と普通な意外性のない答えを出していた。だからこそ、仕事という存在が普遍的なものになるとも思った。

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    2026年02月17日
  • [映]アムリタ 新装版

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    ネタバレ

    芸大に通う学生たちで自主制作映画を撮る。監督は後輩で天才監督の最原最早。
    渡された絵コンテを読み始めた主人公は50時間以上もぶっ続けで絵コンテを読み続けていたことに気付く。神の領域にあるような映画の制作は進んでいき、真実が明らかになっていく。
    終盤までは最原の天才ぶりと大学生たちの青春という感じのストーリー展開だったけど、最後で一気に展開と雰囲気が変わっていった。ページ数も少なくて、掛け合いはコミカルで読みやすい。この短い物語の中で読ませる要素が詰め込まれている感じがして、これが野崎まどのデビュー作なのか~と思った。

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    2026年01月29日
  • タイタン

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    人間の仕事をAIが行うのが当たり前となった世界。
    運転も、手術も、創作活動もAIが行うため、人間は趣味をするだけ。
    仕事をせずに趣味だけやればいいってのは一見ユートピアに思えるけど、仕事から得られる「やりがい」が存在しない世界で一生を過ごすのは、実は一種のディストピアなんじゃないかと。

    壮大な世界観かつ自分がSF苦手なのもあって、半分くらいは理解できてないけど、「仕事とは何か」という概念に対して、作者の野崎さんなりの回答が提示されていたのはとても良かった。

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    2026年01月27日
  • HELLO WORLD

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    恋愛とSFが組み合わさったような物語。
    SF要素があまりピンとこない部分もあったが、ある女性と出会い、ただ彼女の笑顔が見たいとなりふり構わず奮闘する主人公の姿が良かった。

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    2026年01月24日
  • know

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    know
    著者| 野崎まど
    出版| 早川書房
    発売日| 2013年 7月24日

    「哲学は自然科学の最前線だよ」

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    どれほど情報化が進んでも、人類が知り得ない情報ってなんだろうか。その一つの解を与えてくれる。「知る」ということは何なのかを知れる。

    さすが野崎さん、ぶっ飛んでる。という印象。

    高度の情報化された社会で、人々の脳「電子葉」と呼ばれる、情報処理機器がの取り付けが義務化された世界のお話。
    電子葉を使えば、今私たちがPCやスマホで行っている、調べ物や、メールの確認、運転ナビ、通話など、大体のことが、目の動きや思考、ジェスチャーだけで行える。その結果は、空間にディスプレイ

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    2026年01月18日
  • バビロン2 ―死―

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    1と2の途中まではかなり面白かったが、途中から野崎まどワールドに入り込みすぎていて、SF要素がより強くなっている。少々やりすぎな感があった。

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    2026年01月02日
  • HELLO WORLD

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    ネタバレ

    他の本に比べたら微妙な出来だったような気がする
    未来から来た自分と一緒に彼女を救う話。
    映画にもなっているのかしら

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    2025年12月18日