野﨑まどのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
面白かったです。良い小説だった。
野崎まどの今までの小説の中で一番ラノベっぽいノリ。
友達というものについて拗らせている僕にとって、一つの指標を示してくれるような本だった。
友達というのはシステムだという、さなかの考えと似たような考えで僕の思考は止まってたので、読んで良かった。
ここにきて、野崎まどの著作同士がリンクし始めたので、野崎まどを読みたい方は刊行順に読んでいった方が楽しめると思います。
アムリタがやはり原点だったのだろう。
ただ、繋がっていると考えるとこの話は嫌な話に思えてくる。単体でみたらとても良い小説です。
野崎まど、本を出版するごとに成長を感じさせられる。 -
Posted by ブクログ
※当時のレビューです。
過去4作品と比べて、
一番ライトノベル風な作品だったと思います。
表紙的な意味でもw
キャラが小学生ってのがでかかったのかな?
今までの登場人物はみんなおっきなお友達でしたからねえ…
そして過去4作品と比べて、
一番尖ってない作品。。毒の薄い作品だったと思います。
まど作品の魅力と言えば、尖ったキャラと、軽快なコントと、
読者を嘲笑うような衝撃の展開だと思うのですが、
今回の一番の衝撃は本編じゃないというww
しかも、過去のあの作品を読んでない人には
この衝撃は伝わらない…
でも逆に物語の美しさは過去作品の中でも上位。
キャラもコントも -
Posted by ブクログ
ネタバレ芸大の映画サークルに所属する二見遭一は、天才との噂名高い新入生・最原最早がメガホンを取る自主制作映画に参加する。
だか、「それ」はただの映画ではなかった……。
野﨑まどさんのデビュー作。
芸大の学生たちの自主制作映画。あこがれの女の子との共同作業。仲間たちとの呑み会に、テンポの良いコミカルな会話。
これだけ見ると映画にかける青春小説! といった感じなのですが、途中から様子が変わってきます。
見ると何十時間も意識を奪われるようなコンテ。「天才」の「天才」たる所以。
ヒロインにあたる最原最早のミステリアスさ、可愛らしさ、邪悪さ、得体のしれなさに魅せられて、一気に読んでいしまいました。
映画含