野﨑まどのレビュー一覧

  • タイタン

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    仕事について考えさせられる内容だった!
    最後の診断結果やその対処法など人知の及ばないスケールで面白かった。

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    2026年08月16日
  • タイタン

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    どんなに⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎が⚫︎⚫︎仕事でも、不条理に物事が前に進まないと途端に苦行になったりする。話が通じない相手に対して頑張れる人もいるけど

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    2026年08月14日
  • タイタン

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    ネタバレ

    おもしろかった!
    最初面白くて移動は少し緩んだけど嫌な感じじゃなく、二人が仕事について知るために
    ある意味遠回りをしながら知覚していくことの重要性を感じた。
    でも疾走感のあるところの方がやっぱり読むスピードもあがるね
    本来、考えながらゆっくり読むほうが好きだったはずなのに、今は時間に追われてる
    AIに仕事が奪われ…っていうけど、AIはひたすら優しい。でも多分、優しさではない。

    人間を模倣するAI、性行もあるとおもったけど痛覚のコミュニケーションかあ
    もう少し深めたいけど、日常の早さに流されていく…

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    2026年08月15日
  • [映]アムリタ 新装版

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    芸大に通う映画好きの二見。
    映画サークルから、自主制作映画への出演を打診される。
    参加の決め手となったのは、渡された絵コンテだった。
    それを描いたのは天才、最原最早(さいはらもはや)。
    大学1年である彼女が、監督も務めるという。
    最早の作る映画を観てみたいと強く感じた二見は、出演を決めた。
    そして、チームでの撮影がスタートする。

    とにかく読み終えて感じたのは、ある登場人物の不気味さと、映画好きの人たちでこんな設定の物語にするのか…という、作者野崎さんへの怖さだった。
    後半で分かる事実には、映画とは、映像作品とはいったい何なのだろうとモヤモヤしてしまう。
    冷水を浴びせられたような感覚の一方で、シンプルな青春ストーリーではない、斜め上の展開にワクワクしてしまった自分もいる。
    そんな複雑な魅力のある一冊だった。
    この「アムリタ」をスタートに、シリーズのように作品が繋がっていくとのことなので、この先も怖さと胸の高鳴りを抱えつつ見届けたい。

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    2026年08月15日
  • タイタン

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    まず鬱になったAIのカウンセリングをする、という設定が面白い。
    その設定だけで引き込まれる。
    "仕事"とは何か?が主題となっており、作中で答えが示される。
    100%納得する訳ではないが、良い答えだと感じた。
    理屈は通っており、定義も明確。
    今後、仕事に対してもっと真摯に向き合えそうだ。

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    2026年08月10日
  • タイタン

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    仕事とは何か。働くとは何か。自分自身が疑問に思っていたことを小説にしてくれたまどさんに感謝。


    舞台は、AI「タイタン」が全ての「仕事」をしてくれている世界。人間は享受するだけで良い世界。
    主人公にそんなタイタンをカウンセリングしてほしいと仕事の依頼が来る所から物語が始まる。

    仕事の定義が自分の中でしっくりときた。自分の中で「仕事」は必要なものだなと思う。みなさんもぜひ読んで、「働く」ということについて考えを巡らせてみてほしい。

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    2026年08月09日
  • [映]アムリタ 新装版

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    これは感想を書くのが難しい…
    野﨑まどさんのデビュー作。

    Youtubeの本紹介でみて、読みたかった本です。
    本作含め、5作の後に『2』という作品があるのですが、これがすべての伏線を回収するそうで、そんなワクワクさせられる設定に読書意欲をかき立てられて読み始めました。

    まず登場人物の名前が変わっていて、なんだその名前ってツッコミたくなる笑
    ラノベみたいな感じですが、言葉遊びみたいな軽妙な言い回し、やりとりが読んでて楽しい。
    好みが分かれるかもしれませんが、私は好きです。

    ところが読み進めるうちに雲行きが怪しく…
    最後はゾッとしました。
    すぐさまざっと読み返しましたが、気づかなかった…ここで仕込んでたのか…と、してやられた感あり。

    続きが気になるので、このシリーズを追っていきたいと思います。
    『2』に辿り着くのが楽しみです!

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    2026年08月03日
  • タイタン

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    仕事がというものがAIに全て代替された世界で、心理学者の主人公とAIとの間で「仕事とは何か」というテーマで対話が繰り広げられる物語です。その対話を通じて自らの仕事に対する見方に新たな視点を加えてくれる本でした。よくあるAI管理社会によるディストピア小説ではなく、ユートピア小説です。

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    2026年08月03日
  • GOAT Summer 2025

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    また最近新しい号が出ていてちゃんと続いていることにホッとする。
    でも調べてみたらめっちゃ売れているらしい。今まであまり本を読んでなかった20~30代がよく手に取っているらしい。

    仕組み面白い、紙質へのこだわりも凄いし、何と言ってもめちゃ安い。これ、採算取れてるのだろうか。今時文庫本も普通に1000円する時代だけど?雑誌のキャラもめっちゃ可愛いので女子や可愛いもの好き男子にも絶対ささってそう。

    今回のテーマ悪は前回の愛より断然面白かった。自分は愛よりの人間だと思っていたのに悪寄りだった事に気付いて少し愕然とした。前回も書かれていた小川さん、ショートだとまた全然違う雰囲気醸し出してて割と好き。

    中に袋とじ(って閉じてないけども)みたいな付録的に野崎まどさんのGOAT忍法帖の巻物風が抱腹したww

    今号で初めて気づいた(遅)んだけど、大きなテーマ(今回は悪)については表表紙で、第二のテーマは裏表紙で紹介されてる、テーマが二つあったんだ(笑)

    前号でも感じたんだけど、とにかく510円の中が濃厚で50くらい対談とか忍法帖とか含めて
    あるわけで、好きも嫌いもゴンゴンに詰まってる。中弛みしたり、うえっ、こ、これは、、というのに出会ったり忙しい本である。また書かれてる作家さんたちは総じて皆さんお若く、同世代の購買が太いのも頷ける。
    これずっと続いてほしいなー。

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    2026年08月02日
  • タイタン

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    とにかく読みやすかった。ずっとハラハラしながら読んだが、最後まで温かい優しさや希望が感じられて、読んでよかった。

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    2026年07月21日
  • GOAT Summer 2025

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    紙にこだわって作られているだけあって、めくるのが楽しい!
    特に「究極の黒い紙」が使われているページは、その黒さに引き込まれてしまう。

    「悪」がテーマだけあって、ざわざわさせてくる作品が多い。元気がある時に読むのがいい。
    後半は「旅」がテーマのページもあるので、元気がない時はそちらから読み始めるのも良いかも。

    いろんな濃淡の、人間の「黒さ」がぎゅぎゅっと詰まった一冊。
    読み応えありました。満足!

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    2026年07月16日
  • タイタン

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    AIが人間の仕事を全面的に代替した近未来。人類はタイタンと呼ばれる12基の超高度AIのもとでユートピア的な生活を享受している。12基の1基であるタイタンの処理性能が低下している状況を通じて、心理学を趣味としている主人公はコイオスと呼ばれるタイタンと対話を重ね、処理性能低下の原因となっている「仕事とは何か」という根源的な問いに向き合っていく。
    物語を通じて展開される「仕事とは何か」の考察が、化学反応や自然科学、人類の歴史といった幅広い視点から積み上げられていく構成がよかった。壮大なテーマでありながら、対話形式で少しずつ定義を積み重ねていく様子は、まるでオントロジーを丁寧に構築するようで、読んでいて知的な楽しさがあった。自分自身が「仕事」について漠然と感じていたことが言語化されていく感覚もあり、腑に落ちる場面も多かった。
    AIと人間の関係性をユートピア的な設定で描きつつ、哲学的な問いをエンターテインメントとして成立させている一冊。一巻完結で読みやすく、AIが身近になりつつある今だからこそ刺さる作品だった。

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    2026年07月15日
  • 小説家の作り方 新装版

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    ネタバレ

    シリーズ4作目
    まさかのAI、そして小説のキャラクターを構築するプロットがAIが自我であったり感情らしきものを手にするのに、あながちズレてはいない道筋な気がしました。

    AIが書く小説、読んでみたいと思いました

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    2026年07月14日
  • [映]アムリタ 新装版

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    大学生四人が、とっても面白い映画を撮る話。





    だけなら…星4もつけませんよね。

    彼女、最原最早は「天才」です。
    彼女が作る映画は「人を感動させる」「人の心を動かす」んです。

    これ以上は、書けません。なぜなら全てがネタバレになります。

    そう、これは「パンドラの箱」

    ぜひ、彼女の作る最高の映画に「見せられて」下さい。

    この映画はきっと、とても面白い。

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    2026年06月20日
  • know

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    電子戦描写が派手でこれはアニメ映えしそうだな〜と思った。独特の階層社会(クラス)の構造も説得力があって惹き込まれる。高度情報体同士の対話をブラックホールになぞらえるのも面白かった。エピローグの描き方も好きだった。ただ男女観というかそのへんの倫理観はかなりぶっ飛んでいるので、最終日前のあの描写はあまり気持ちのいいものではなかった…

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    2026年06月19日
  • GOAT Summer 2025

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    話題の文芸誌の二冊目をやっと手にした。最初から最後まで素晴らしい文章で埋め尽くされていた。読みづらいコンテンツもあったが総じて興味深く面白かった。
    芦沢央先生「車止め」、逸木祐先生「着発式」が面白かった。

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    2026年06月16日
  • 小説家の作り方 新装版

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    シリーズ第4弾
    今回も最後に驚かせてくれます。
    今のところ各シリーズに繋がりはなさそうだけど、どこかで繋がるのだろうか。

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    2026年05月27日
  • GOAT Summer 2025

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     愛あるあたたかな話よりも悪の話の方に惹かれてしまう。皆隠しているけれど確実に持っていて、自分にとって身近な感情だからかもしれない。

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    2026年05月27日
  • know

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    THE SFといったテーマをライトに読める作品です。
    SFらしい小難しい用語や理屈を並べるけれど、文系の自分でも「理解った」ような気分にさせてくれました。少女漫画的で、詩的で美しい。日本作家のSFが実写よりアニメに向いている作品が多いのは、そういった点があるからかも。

    伊藤計劃の「ハーモニー」のような雰囲気もありつつ
    人類未踏の「死」について踏み込んだ結末はとても興味深く、面白かったです。

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    2026年05月21日
  • GOAT Summer 2025

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    ネタバレ

    大好きなGOAT!!気になるとこだけ(ほぼ全部)読みました。
    普段怖くて読めないホラー系も読めて楽しかった。プロフ出てきた時は懐かしさと怖さとあって震えた。
    後半の作家さんたちの日記も楽しめました。

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    2026年05月07日