劉慈欣のレビュー一覧
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殆ど量子物理学の話でした
前日譚と言っても、三体の日本語訳では意図的に外されていたそうなので、どうりでピンと来なかった訳で…
救いのあるような無いような結末に、哀愁を感じました 涙Posted by ブクログ -
三体三部作を読んだときにも感じたが、物理学的なハードSFの面白さ(文系でも何とかついていける)もあるが、ヒューマンドラマの要素もしっかりしている。全ての登場人物が熱く、語る言葉に揺さぶられる。嫌なキャラクタはほぼいなくて、それがこの小説の清々しさなのかもしれない。Posted by ブクログ