劉慈欣のレビュー一覧

  • 三体3 死神永生 下

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    情報量で脳が焼かれるような小説でした。面白かった。
    三体はシリーズを通して予想だにしない展開というか、次に何が起こるのか何も予測できない状態でただただ展開に翻弄される、すごく珍しい読書体験をさせてもらいました。

    雲天明のおとぎばなしがすごく良かったな、作者さんには児童文学も書いて欲しい。

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    2025年09月12日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    最終的な感想は“面白かった”んだけど、つくづく私はミステリー要素がないと楽しめないんだと、改めて発見。何やら不穏な現象と、VRゲーム三体の世界観で引き込まれた前作から、一旦謎が解けて、具体的な話になってくる本作。特に上巻の最初は、右往左往する人類の群像劇のような様相を呈して(もちろん、伏線だったりと、必要な部分もあるんだけど)、なかなか読みすすめられなかった。下巻は少しワクワクする要素もあり、持ちなおしたんだけどね。それにしても、三体Ⅱでも人類って変わらないなぁってのが感想。まぁ、色々な人がいる、それが人類だよね。だからこそ文学も生まれて、こうやって楽しめるわけだし。さぁ、次は三体Ⅲ!この壮大

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    2025年09月12日
  • 三体0【ゼロ】 球状閃電

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    ネタバレ

    これは三体シリーズに位置付けていいのか?
    本国では三体とは銘打っていないらしい。
    それを抜きにしてなかなか面白かった。

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    2025年09月05日
  • 三体3 死神永生 下

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    この巻で、またまたまた文系の私は途方に暮れました。わからない。何?え?どういう状況??
    でも面白かった。読後、何だろうなこの感覚。
    「色んなことがちっぽけに思える」どころではない。かといって、その気持ちがプラス思考でもない。
    結末に関して、どうなるのか想像出来なかったけど、こうなるとは全く思ってなかった。うわー…うわーでしかなかった。
    あと、
    読破できて良かったです(笑)

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    2025年08月26日
  • 三体3 死神永生 上

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    行きつ戻りつして読んだ。すとんすとんと話も「時代」も進む。あと場面も。作中でも言われてるけど、「三体」という世界への印象が二転三転する。集中しないと読めなかったから時間もかかったけど、「三体」というタイトル考えると、下巻はどうなっていくんだろうか。。

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    2025年08月17日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    文字を読みながら
    頭の中で映像化するのが楽しいんだけど、
    自分の中の妄想とリアルがわからなくなり怖くなった。

    まじで三体人襲ってくるのではとおもったし、
    これも智子が監視してるのではないかとビクビクする。


    それも読書の醍醐味。

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    2025年08月16日
  • 三体3 死神永生 下

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    SFでもあり、大きな歴史小説のようでもある。
    宇宙ってすごい!
    宇宙ってわからない!
    でも、私たちの大きなゆりかごなんだろうな

    難しかったけれど
    素晴らしい話の展開に
    最後まで夢中になって読みました

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    2025年08月13日
  • 三体0【ゼロ】 球状閃電

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    本作のメインテーマである球電と三体本編との繋がりを探しながら読み進めていたが、ラストで三体本編の内容に入り込みすぎないような形で繋がりを示されて上手いなぁと感じた。
    ディン・イーのバックグラウンド、球電の有する神秘性や可能性も三体本編と通ずるところがあり、まさに前日譚として完成度の高い作品だった。

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    2025年08月13日
  • 三体0【ゼロ】 球状閃電

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    流石に三体の本編よりもスケールダウンにはなったが、それでも斬新な発想で「物理おもしろいな」と思わせるSFだった。
    量子効果についてはちょっと飛躍がすぎて、写真がいつのまにか変化するとか一部納得感に欠けるのと、戦争フェーズがさらっと始まりさらっと終わったり、あと美女いらない笑 みたいな細かいところが残念感があった。が、十分に楽しめたエンタメ小説だった。

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    2025年08月11日
  • 三体0【ゼロ】 球状閃電

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    三体の前日譚。登場人物の心情の機微や会話のやり取りが、ややAIの様で感じで違和感を感じたものの、球電というテーマ自体は奥深く壮大であり面白かったのと、三体を読んだ時によく分からなかった所がクリアになったりという箇所もあり、三体をもう一度読みたくなった。

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    2025年08月06日
  • 三体3 死神永生 下

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    ネタバレ

    やっと読み終わった〜
    の達成感がすごい

    結局ユンテイメイ(?)と再開するラストじゃないのか〜というね

    おとぎ話しを紐解くとこ面白かった

    空間をねじ曲げて光速出せるっていう発想もだし、おとぎ話しの中の船が海を進む時の超軽量な石鹸を落とすことが光のアナロジーになっているとこも好き

    智子は和服だったり迷彩服だったり、地球侵略してきた時と今作ではまただいぶ違う性格の持ち主

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    2025年08月03日
  • 三体3 死神永生 下

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    ネタバレ

    前評判通り2部が1番面白かったけど結末は3部が好きだったな。主人公の女性!美しさ!母性!みたいなキャラ付けが苦痛だったけど、ラストを描きたいがためなのはわかったからもう何も言えない…。恋人でもない同級生から星と宇宙を贈られるキモさと感動の狭間に揺れ続けたけれど、本当に結末が綺麗でよかった。

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    2025年07月27日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    プロローグ

    漆黒の闇夜を仰ぎ見る
    今日は十五夜だが
    見えるのは微かな朧月
    それがかえって、幻想的でただただ美し
    果たして、400年後
    未知の“異星人”が降臨するのだろうか
    フィクションにのめり込んでいる自分に
    陶酔しながら、解決しえないこの難問に
    思いを馳せていた


    インタールード

    『三体Ⅱ 上巻』★4
    悠久の時の流れに対峙する人類の絶望と希望
    この相対する問いかけに、選ばれし面壁者は
    どう立ち向かうのだろうか
    その問いへの返答は下巻にて示されるだろう


    エピローグ

    悠久の時の流れに身を任せていると
    LINEにてミッションが降臨した
    [人参を買ってこい]と
    400年後に“イセイジン”

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    2025年07月11日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    登場人物が多く、複雑で途中まで読むスピードが上がらず苦労した。上巻の最後の方からぐんぐん面白くなりました

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    2025年07月06日
  • 三体3 死神永生 上

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    前回で完結したような印象だったが、面壁計画と並行して動いていた階梯計画。
    発想がとんでもなく感じるが、妙に納得してしまう。
    終盤の展開がさらに面白く、下巻が気になる。

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    2025年06月30日
  • 三体3 死神永生 上

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    前作2で話が終わったように感じて、どうなるかと思ったら、言ったん過去に戻る。そこからどんどん時代を経ていく。人類というか太陽系はどうなってしまうのか。全てにおいてスケールが大きくて圧倒される。下巻も楽しみ。

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    2025年06月29日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    ネタバレ

     1部に引き続いて読んだが、第1部とは話の主人公が変わっており最初は戸惑った。
    また、話の進め方も「面壁者」というモノが出てきて着いていくのが難しかったが、
    羅輯以外の面壁者のやり方はある意味想像しやすく、だからこそどのように話を持っていくかが見えず、予測できない状態で上巻が終了した。

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    2025年06月22日
  • 三体0【ゼロ】 球状閃電

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    マクロ世界もワクワクするな

    三体シリーズの流れで、途中までは「丁儀が出てくるキャラもの」として読んでいた部分もあったけれど、最初から独立のSF小説の気持ちで読めば良かったと少し後悔。
    それにしても、観察者効果で地球外文明の存在を匂わせる流れは期待したとおりでニヤニヤしてしまった。

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    2025年06月13日
  • 白亜紀往事

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    ★3.7
    遥か白亜紀に、未来の孤独が滲んでいた。
    恐竜とアリによる、文明発展の寓話的パロディ。
    未来でも過去でもない、「今」の私たちがどう映るのか。


    本書は、発明や哲学を司る”恐竜”と技術と組織を担う”アリ”が、小さな協力を経て巨大な文明共存を描く。そしてやがて「宗教」や「政治的・資源的対立」に突入し、文明は戦争へと向かっていく。

    まさに人類史の縮図とも言える構図で、「蒸気・情報・核」といった技術史にも言及しつつ、最後は核のような大量破壊兵器まで登場する。
    終盤は“Dr. Strangelove”を思わせる冷戦風の仕掛けをユーモアと風刺の色彩で魅せる。

    蒸気→情報→核というように、古

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    2025年06月10日
  • 三体3 死神永生 上

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    二巻の雰囲気とはガラッと変わって一巻に近いテイストで好き。

    暗黒森林理論が活かされているのもよいですね。SF的には既にぶっ飛んだ設定なのでハードSFとしてはどうかと思うが (何でもありの半分エンターテイメントSFとしては楽しい) 、三体は心理描写が結構書かれていているのが良いですね。地球艦隊乗員、雲天明等にしても人類全体のマクロ視点でも。ところどころ、なぜそうなる?の箇所もあるけれど気にしない。

    さあ、次はいよいよ最終巻下巻。序盤の魔女の話と繋がるのかなあ。単に何か暗示なのか。

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    2025年06月03日