劉慈欣のレビュー一覧

  • 三体3 死神永生 下

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    ネタバレ

    読み終わってから放心状態。終わる?終わるの?あと数十ページで…?、最後のページに辿り着き、マジか…しか言葉が出てこない。マジか、程心、うん、そうか…。

    下巻は特に物語のスケールが大きすぎてついていくのに精一杯だった。「三体」、そしてⅡの後に、誰がこんな展開を予想できただろうか。いやできません。
    物理学難しすぎる。「よく分からないけどそうなるんですね」「うーんつまり光速がキーなんですね!」という具合に割り切って読み進めるしかない。
    理解はできなくても小説世界を楽しむ分には問題ないと思う。

    程心という主人公は、基本寝ていて人類の転換期にだけ起きているイメージだったが、それはこの物語のスケール上

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    2026年08月16日
  • 三体3 死神永生 上

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    前作から、次の時代に行くのかと思いきや、少し遡ったところからのスタート。核爆弾で探査機の推進力を生み出すとか、人間の脳だけを送り出すとか、なかなかの空想力!にしても、1部のチェンシンとユンティエンミンの話はせつないストーリーでした。中盤から終盤にかけては、よくわからないところもありつつも、壮大な世界で、予測不能な展開。まさかあの三体世界が・・・!次はいよいよ最終巻、見逃せません。

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    2026年08月15日
  • 三体3 死神永生 下

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    ネタバレ

    上もあっという間で、下もあっという間だった
    まさかの太陽系全部絶滅とは

    でもそんな絶滅に繋がったとしても、戦争を避けたり人間としての倫理を守る行動は、それは人類全体の選択だったというのはよくわかる
    だから多分人類は絶滅しちゃうんだろうな


    宇宙は過酷で残酷で真っ暗な世界なのだと描写する
    人類なんてちっさい存在だと描写する

    スケールの大きな話で面白かった

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    2026年08月14日
  • 三体3 死神永生 下

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    壮大な物語でした。
    最後はもう少し綺麗に終わって欲しかったけど、様座な科学的要素が盛り込まれていて、楽しく読めました。

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    2026年08月13日
  • 三体3 死神永生 上

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    他の三体シリーズと違い、「人」としての在り方を考えさせられる内容だった。
    三体らしさもあり、面白かった

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    2026年08月13日
  • 超新星紀元

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    ネタバレ

    劉慈欣の長篇デビュー作『超新星紀元』は、彼がまだ20代後半だった1991年に初稿が書かれた作品。
    物語の始まりは1999年末。地球から8光年離れた恒星の超新星爆発による高エネルギー放射線が地球を襲い、やがて13歳以上の人類が死に絶えることが判明する。大人から子どもへ文明が引き継がれ、「超新星紀元」が幕を開ける。
    そして本書自体も、超新星紀元から約30年後に編まれた「歴史書」のような体裁をとっている。

    ある時点から世界に13歳以下のこどもしかいなくなってしまったら?
    という設定の中で、子どもらしい無垢さと残酷さが入り混じった人類文化のシミュレーション小説。
    大人にとっての労働の対価は経済的なも

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    2026年08月12日
  • 三体3 死神永生 上

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    2からどう展開するんだろう、とワクワクしながらページを開いたら、また男の理想みたいな女キャラが出てきた…?と一瞬怯んだけども(程心自体は好き。がんばれ)、とにかく物語のスピード感が凄まじく、そんな小さい懸念は彼方に飛んでいきました。激動の時代。加えてもはやお家芸となった人類の手のひら返し。カオス、飽きない。

    個人的に2より3の方が面白いです(まだ上巻だけど)。下巻が楽しみ。

    艾AAはどうしてそんなに程心のことを気にかけるんだろう。本筋とは関係なさそうだけど謎。

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    2026年08月09日
  • 三体

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    何ともスケールの大きい話で、かの国の大きさに圧倒されちゃう。これが物語の序章にすぎないというのだから、続きが楽しみ。
    それにしても、科学的な事実よりも政治的なイデオロギーが優先されるってのは怖いよ。中世でもあるまいし。

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    2026年08月07日
  • 三体

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    ネタバレ

    シリーズのモノローグにあたる三体I。
    遥かに高度な文明と敵対し、自身の文明発展も阻害される絶望的な状況の中、人類の希望を捨てない姿勢に次作への期待感が高まりました。

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    2026年08月05日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    面白い…!!
    1からの続きではあるが、主人公は変わって時代も進んで、全然違う世界観!
    難しい理論もたくさん出てくるが、全部理解できなくても十分楽しめる。一気読み!

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    2026年07月27日
  • 三体

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    ネタバレ

    ナノマテリアルを研究しVRゲーム三体をプレイして世界の謎を解こうとする汪淼と、父親を惨殺されて人類に絶望し三体協会の総帥として立つ文潔の話だった。
    正直最初読み始めたときは時系列や世界線、ゲームの世界などが交錯している上に、物理現象などの説明が複雑で難しいと感じた。しかし読んでいくうちに、VRゲーム三体やそれぞれの思惑、また三体世界と地球のメッセージのやりとりや智子による三体の侵略など謎が解けてきておもしろかった。こんな形のSF小説を読んだのは初めてですごく新鮮だった。今後の巻で三体世界との関係がどうなるのかが気になる。

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    2026年07月26日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    ネタバレ

    話題になった頃買ったまま積読になってました。
    プロジェクト・ヘイル・メアリー読んでSF熱が高まり再挑戦。

    面壁者が出てきてから俄然面白い!!!
    智子に阻まれながらも着々と進んでいく科学に人類の意地を見る。
    濃厚なSF。

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    2026年07月22日
  • 円 劉慈欣短篇集

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    「三体」作者の短編集。らしさ溢れる作品が多数で、特に表題作とシャボン玉の話は楽しく読ませてもらった。本質的に大きい仕掛けに魅力がある作者なんだな、と再認識。

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    2026年07月19日
  • 白亜紀往事

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    かつて白亜紀に恐竜と蟻は共存し、文明を築き地球を支配していた。
    しかし互いに力を持つにつれ、その関係性は徐々に変化していき、いつしか地球規模の危機へと発展していく。

    面白い。ifの世界線としてめちゃくちゃ面白かった。
    しかしどうして力を持つものは愚かになるのか。

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    2026年07月19日
  • 三体

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    ネタバレ

    とんでもないなこれ。

    なんかちらほら面白いと聞いて軽い気持ちでよんだら、革命始まってVRゲーム始まって一瞬ETあって気がついたら宇宙人侵略秒読みスタート!虫けらナメんな地球人なめんなよ!って流れが怒涛のように溢れてきて溺れましたすんごい。

    もう世界観が濃厚すぎる。広くて深くて濃い。なのに丁寧に説明してくれる。だから世界観はわかる。だから凄さを感じるというか。
    ただ本当に読み手である自分が物理ちんぷんかんぷんで、これ専門用語分かる人読んだら楽しいだろなと。

    最初にメッセージ受信した双方の人達は出来たらこの先会って酒でも飲んでほしい。

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    2026年07月17日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    面壁者・羅輯と三体vs地球のお話

    サブタイトルがすでに不穏
    スケール大きすぎて頭ポーン

    この宇宙で知的生命体と遭遇した時
    綺麗事を抜きにして人類はどんな行動を取るだろうか

    多くの先住民族が辿った道について脳裏をよぎったりした

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    2026年07月15日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    冬眠から目覚めた世界は、約150年後の世界。こういう体験をするとどう感じるのかなぁとか、本当に将来こんな世界になるのかもとか思いました。三体軍が近づいてくる中、偵察機と思われる艦と接触。この第3部に入ってから、俄然おもしろくなってきました!水滴は、登場からして不気味でしたが、ホントに怖かった。そしてこの巻の結末は、予想外の結末。最終巻は、どんな展開が待っているのか、楽しみです!

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    2026年07月04日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    ネタバレ

    ラストで副題「黒暗森林」回収…面白かった!
    上巻の感想で悪口書いてしまってごめんね羅輯…と読み終わってから謝罪した。少しだけ。

    2で危機紀元が終わる(?)とは。ここで物語完結でもおかしくない。
    3で終末決戦かと思っていたので、驚き&完結編でどう展開していくのか、本当にワクワクします。楽しみだー!!

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    2026年06月29日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    ネタバレ

    荘顔と娘が退場してから、やっと物語が加速したイメージ。
    個人的には前作(「三体」)があまりに面白く、文潔も好きだったため、新たな主人公である羅輯くんのポエムチックパートに「何を見せられているのか」と、正直うんざりしてしまった。
    面壁者とか急に言われても人類なんて曖昧なもののためにやる気は出せねえよ!、という気持ちは非常に分かるんだけどね。
    前作はしっかりしたSFの世界観なのに文章は詩的で、そのギャップにも感動したのだけど、今回はそれがやや濃く感じてしまった。
    あと荘顔は作者の理想なのかしら…とか、余計なこと考えてしまったよね。小説の創作から生きた人間(初恋)が生まれる、という流れは作家の頭の中

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    2026年06月25日
  • 三体0【ゼロ】 球状閃電

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    前半の勢いが、どんどん失速していくのは辛い。
    SF的な説明はとても面白いが、最後の最後に林雲の独白の為に、収束する状態の説明は、ちょっと突拍子も無いんじゃない?
    正直、しらけたな(笑)
    これで、取り合えず三体シリーズを読み終えたけど、全体を通して文章の運びが上手で読みやすく手が止まらずに、それなりに読めたな。
    世界的な大ベストセラーだけに、一般受けしやすく分かり易い分、ドキドキハラハラするような、驚くべき展開も無いので、少し物足りなく感じたのは僕だけでは無いと思う。
    まだ、この作家の短編集「円」を購入してあるのだが、これを読むのは当分先になると思う。
    あと、高波が林雲の事を何故に知っていたのが

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    2026年06月25日