花田陵のレビュー一覧
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匿名
ネタバレ 購入済み選りすぐりの作品を集めて
青年漫画ジャンルのなかでも、わりと内容がダークなものが中心の特徴をもつ作品集です。特に自分の印象に残ったのは、「キングダムオブザZ」です。可愛い女子高生がイラストに描かれていながら、内容はゾンビたちと戦い勝利を収めるなど力がとても強く、そのギャップに萌えました。
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購入済み
「ごめん・・・その、舌とか入れて・・・」「もしかして年下ダメとか?」吸血鬼(ヒトとのハイブリッド)警察官・安斎君と、極普通の、ヒトの女子大学院生・つかさちゃんの恋愛を主軸としたバトルアクション。昔っから繰り返し使われ続けている古典的な素材ながらも、意外性あるキャラクターの個性で読む者をグイグイと引き付けます。主人公の安斎君が兎に角可愛い。ま、実に4巻かけて安斎君の彼女となるつかさちゃんの芯の強さがあってこそ、安斎君の可愛らしさが引き立つのだとも思うところですがwうん、好きだ。がっつりハマりました。ただ、このデビルズライン、某食人マンガや黄昏小説&映画と比較されることが多くて、まあ、テーマだけに
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購入済み
『それでも町は廻っている』が大好きなので、同じ作者さんの『天国大魔境』の一話が読めてとても嬉しかったです。他にもたくさんの作品の一話が収録させれいるので、目次から読みたい作品にとべる機能がとても便利でした。
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購入済み
アニメ観て
コミックとアニメとで絵が違いますね。アニメから入ったので少々困惑しますが、私の好きな2人のラブモードの時の絵は拙い分返って生々しくて良いです笑
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購入済み
前作の大ファンだったので、
新作が発売されるのを楽しみにしていました。
今回も、ダークファンタジーのなかに、恋愛模様も描かれていく予感。続きが楽しみです。 -
購入済み
ついつい引き込まれ。
何となく読み始めて、ついつい引き込まれて、続きが気になって「Op」「いまかこ」の2作品を購入して読みました。こういう形で知らない作品と出会えるのは良いですね。
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購入済み
販売期限?
あの最終回から、人々がどう歩みを進めたか、という小話を集めた一巻。
通知をオンにしていたのでさくじつお知らせが来て、待っていた!とすぐ購入をしたのですが、気になる文章が"今すぐ購入"のオレンジ色のボタンにすぐ下に。
※この作品には販売期限があります。
2019年06月23日を過ぎると販売を終了致します。
えっ!???ってなりましたね。
だって、発売、いつよ??
2019年6月21日でしょ??
23日以降は購入不可って??
最終回は迎えたけども、え? 小話はそんなすぐに販売終了なの?
限定版だっけコレ?
わたしはもう購入済みなので -
Posted by ブクログ
ネタバレどちらが正義でどちらが悪でというものでもなく
多分終わりというものもない。
デビルズラインという物語の世界観に相応しい、
所謂”ラスト”の無い最終巻でした。
救いがないようであるようで。
そうして、続いていくのだなと
静かに思えるお話ばかりでした。
特に心に残ったのは、牛尾さんのエピソードの
否定するのをやめれば少し自由になる という言葉です。
小さいかもしれないけれど、それが全てを解す糸口に
なり得るのかもしれません。
つかさちゃんのお母さんがとってもつかさちゃんのお母さんな感じで安心しました。
お父さんも優しいし、安斎さんも誠実だし。
何が有るかはわからないから、絶対大丈夫とは言えない -
Posted by ブクログ
ネタバレ最終巻。といっても、番外編の14巻が出るみたいだけど。ひとまず本編はこれで終わりとのこと。結局政府が明かされた真実に対してどういう対応をしたのか鬼は認められる世の中になったのか、曖昧なままのものが多いけどそれが逆に良かったかもしれない。突然、鬼が受け入れられる世の中になりましたみたいに終わったらきっと駆け足すぎると思っただろうし、この終わり方がちょうど良かったと思う。菊原はどこに行ったのかなとか、牛尾の苦しい感じとか、みんながみんな幸せになったハッピーエンドではなかったからこそ面白かったと思えた。つかさが安斎さんと自然とその先を考えられたのが素敵だなーと思えた。つかさの実家サイドの番外編も良か