あらすじ
本編では描かれなかったキャラクターのその後。5つの番外編を収録。Line.1.5 秋村肖太、Line.67 牛尾直也、Line.68 菊原桐郎、Line.x ヨハネスクレーマン、Line.69 安斎結貴 平つかさ
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続きが気になっちゃう
初めてモーニング連載の作品を読みました!今まで女性、少女漫画か少年漫画しか読んだことなかったのですが、ここで終わっちゃうの?!という終わり方でした。続きが気になっちゃって気になっちゃって。せめて2人が結ばれるところまで見届けたかったー!!!!が、まぁここで終わるのも良いのかな?なんて思いました。
匿名
みんなのその後を
知れて良かったですが、どの話も心にずっしりくるものがあるし、考えさせられました。牛尾の話はまるで私自身をえぐられているようで苦しくなりました。菊原とゼロナナ・ゼロキューの関係性が好きです。もちろん安斎くんとつかさちゃんも。六課に命を狙われてる人も多いけど、みんなが葛藤苦悩しながらも生きていることが、私にとって励みになります。ありがとう。
販売期限?
あの最終回から、人々がどう歩みを進めたか、という小話を集めた一巻。
通知をオンにしていたのでさくじつお知らせが来て、待っていた!とすぐ購入をしたのですが、気になる文章が"今すぐ購入"のオレンジ色のボタンにすぐ下に。
※この作品には販売期限があります。
2019年06月23日を過ぎると販売を終了致します。
えっ!???ってなりましたね。
だって、発売、いつよ??
2019年6月21日でしょ??
23日以降は購入不可って??
最終回は迎えたけども、え? 小話はそんなすぐに販売終了なの?
限定版だっけコレ?
わたしはもう購入済みなので、こちらのデビルズライン14巻のページには既に上記表示がないので、見間違いかも定かではないのですが、"虚構推理 スリーピング・マーダー"という作品にも同じ文章が記載されていました。
何かの間違いなんでしょうか?
Posted by ブクログ
どちらが正義でどちらが悪でというものでもなく
多分終わりというものもない。
デビルズラインという物語の世界観に相応しい、
所謂”ラスト”の無い最終巻でした。
救いがないようであるようで。
そうして、続いていくのだなと
静かに思えるお話ばかりでした。
特に心に残ったのは、牛尾さんのエピソードの
否定するのをやめれば少し自由になる という言葉です。
小さいかもしれないけれど、それが全てを解す糸口に
なり得るのかもしれません。
つかさちゃんのお母さんがとってもつかさちゃんのお母さんな感じで安心しました。
お父さんも優しいし、安斎さんも誠実だし。
何が有るかはわからないから、絶対大丈夫とは言えない。
でも、大丈夫にするんだという決意はある。
二人の仲はあまり進展していなくて、
結婚もやっと出てきたくらいのようですが
どんな道を進むにしてもきっと二人で乗り越えていくのだろうと思えました。