あらすじ
鬼と人の、愛と犠牲の物語!! F班が侵入したCCCのアジト。そこに待っていたのは、罠と殺意だった--。牧村(まきむら)の苦悩、菊原(きくはら)の決意、安斎(あんざい)の喪失、つかさの献身。吸血鬼と人の戦いが、戦慄の旋律を奏でる交響楽的第7集!! そして7巻デジタル版のみのスペシャル特典! 花田陵が今最も注目する漫画『累』とのコラボ企画! 花田氏自らが描きおろした『累』イラスト付きで推薦! 『累』試し読み1話も無料で収録!!
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Posted by ブクログ
菊原やジェイソンの正体を早々に明かしてきたから、
どういう背景があるのか考えながら読んできたけど、
全く予想できてなくて面白い。
菊原がそこに理由も、彼がいう人の共通意識という
のも理解ができる。
その共通意識を変えるなんて事が可能だとしても、
とてつもない時間と犠牲が伴うだろうし、やるせな
い。
安斎がひかりの方だったとは。
菊原が安斎に会ったのは否定的な理由ではなかった
のかな? 菊原のあの虚無感の理由も知りたい。
Posted by ブクログ
どんどんどんどん闇が深くなっていく展開で、安斎つかさコンビもF班もギリギリに立っているなと思いました。世論が背後にいるのは最大の武器だよなあ、、、
緊迫の作戦夜
安斎とつかさのほっこりする恋愛だけでなく、サスペンスやアクション要素がありいつものようにスピーディな展開です。事務所への進入作戦では自分がまるでバイオハザードのゲーム主人公になった不気味な雰囲気で、緊迫感。次巻で菊原との過去編?の謎が明かされるので更に必見。
Posted by ブクログ
菊原倒して、ラスボスの01の正体明かして倒しておしまい…かと思っていたら、全然違った。もっと根深く奥があった。作者はこの作品がデビュー作だと聞いているが、凄いな。一体どこまでプロット書き上げて作品に臨んでいるのだろう。
Posted by ブクログ
そうだったのか…!一気にミステリサスペンスな空気が濃くなり更に好みな展開に。
牧村サンの年齢知れた…(о´∀`о) ♪
登場人物の気持ちをおろそかにせず描かれている、読み続けたいと思う有り難い作品のひとつ。
たまたま別の漫画家さんの作品を読みたいが為に購入した雑誌で知ったので、出会い頭の…( ☆∀☆)感が強い。
Posted by ブクログ
今回はラブ萌えが少なかったというか、ほぼ無かった(?)
ジェイソンが誰なのかも判明したし、今後はどんな流れになるんだろう…
まだまだ謎の多いCCCやオンロ、牧村の生死、ハンス・F班の今後など続きが気になりすぎる!
そして毎回のことながら、沢崎さんが理想の上司すぎ!!
Posted by ブクログ
牧村さん37歳とはちょっとビックリした。思ったよりいってんな。でもやっぱりいいなぁ。牧村さんも石丸さんも正体がわかってスッキリ。最初読んだ時は頭ついていかなくてわけわかんなかったけど、改めて読み返してだんだん理解できてきた。つかさの作ったウエストポーチ使って出動する安斎さんがいい。プロテクター付けて。CCCのアジトに入ってからはもうさすがのテンポ。もう引き込まれて途中でやめる事なんて出来なかった。牧村さんの生死がすごくすごく気になる。安斎さんを助けるために血を与えるつかさと、麻酔打つ指示するハンスが冷静ですごく良かったな。テレビに映されて警官に囲まれたハンスがこの後どうされてしまうのか心配。続き気になるなぁ。