花田陵のレビュー一覧

  • ブラックガルド(1)

    購入済み

    静と動

    この作者さんの作品は、デビルズラインの時から好きです。お話の進みは割とゆっくりかな。絵も好き嫌いあると思います。主人公はなんかちょっと可愛いです。

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    2020年06月26日
  • デビルズライン(1)

    bl

    ネタバレ 購入済み

    血とかありますが…

    吸血欲求と戦う人達が、悩みを抱えるように社会に溶け込んでいます。差別や、マイノリティの問題について鬼の立場から考えさせられます。主人公カップルがとてつもなく好感が持てるので読んでて血は気にならないかも。(←血の表現が苦手な私にも読めました。)まだ最終巻を購入してないのでどうなるんだろうと続きを楽しみにしています。

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    2020年06月19日
  • デビルズライン(13)

    ネタバレ 購入済み

    大好きなマンガ

    登場人物が全員優しい。
    そしてとっっても物語がおもしろい。

    人種も、性別も、あちらもそちらもない。
    全ては実は、同じこと。


    最初に無料公開していた頃から、何年もかけていま読み終えて、このメッセージは最初から最後まで貫かれているのだと、心に沁みました。
    すばらしかった。

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    2020年04月11日
  • デビルズライン(3)

    購入済み

    吸血鬼であるという特性がこの二人の恋を複雑にしている。
    そのややこしさが二人を苦しめているけど、だからこそ思えたこともいろいろあるんだろうなと考えながら読んじゃう

    0
    2020年03月16日
  • デビルズライン(14)

    購入済み

    続きが気になっちゃう

    初めてモーニング連載の作品を読みました!今まで女性、少女漫画か少年漫画しか読んだことなかったのですが、ここで終わっちゃうの?!という終わり方でした。続きが気になっちゃって気になっちゃって。せめて2人が結ばれるところまで見届けたかったー!!!!が、まぁここで終わるのも良いのかな?なんて思いました。

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    2020年02月18日
  • デビルズライン(1)

    購入済み

    つかさが安斎さんの鬼になった顔を、『怖くない』と言った時には涙が出ました。
    二人には目に見えない絆が存在していると思う

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    2019年11月26日
  • デビルズライン(7)

    購入済み

    緊迫の作戦夜

    安斎とつかさのほっこりする恋愛だけでなく、サスペンスやアクション要素がありいつものようにスピーディな展開です。事務所への進入作戦では自分がまるでバイオハザードのゲーム主人公になった不気味な雰囲気で、緊迫感。次巻で菊原との過去編?の謎が明かされるので更に必見。

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    2019年11月22日
  • デビルズライン(11)

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    ネタバレ

    安斎さんとつかさの性交渉トレーニング続き。わりとしっかりページとってやってたけど、いやらしさあんまり感じない不思議。安斎さんは終始色っぽかった。いいね。息子に会えず、遠くから見ることだけ許された環が切なくて。キューちゃん久しぶりに出てきたと思ったら凄まじいイケメン化しててビックリした。牧村さんとイレブンはどうなるかな。イレブンどうしても受け入れられない私としては恋ではなく兄妹愛で終わって欲しいと思っちゃう。白勢政務官のつかさに対する言動が何を意図してのものなのか不安ばっかりだけど、要は広告塔にしたかったってことなの?ハンスを広告塔にしたからもうつかさはいいのかな。これからどう関わっていくのか気

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    2019年03月30日
  • デビルズライン(13)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     何で読んだのか、ハマった経緯はさっぱり思い出せないのですが、とにかく、この漫画はすごい!と思って、ずっと買い続けていました。
     まだまだ続くと思っていたのですが、まさか、その、終わる、とは。思って、いなくて。
     いや、まあ、その、もう一巻だけ出るみたいなんですが。その後の物語的な。
     それはそれとして、もう少し、鬼とヒトの話の展開が、……続くかと。
     アニメ化もしましたが。(未読)
     第二部みたいな感じで、もう何巻か続いてくれないでしょうか……。
     解決しないまま、なのは、まあ、わかるんです。
     現代でも、LGBTしかり、人種差別しかり、なんにだって差別はあり、恐ろしさはあり、虐げ虐げられる

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    2019年03月28日
  • デビルズライン(4)

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    ネタバレ

    読み始めるとどんどん惹き込まれてしまう。個人的に牧村さんが好き。顔に返り血付けながら特に異常なしとか言ってるのゾクゾクした。どんどん危険なところに巻き込まれていくつかさだけど、その割に冷静に物事を見ていたり自分の気持ちに正直だったり素直な物の捉え方をするところがすごく好き。ゼロナナにゼロゴに気をつけろって言われてる時に、自分の身の危険の心配じゃなくてグループの人数考えてたところなんかはちょっとビックリした。安斎さんの完全変異はなんか怖いとかじゃなく、むしろ愛を感じてカッコよく見えた。安斎さんとつかさたちを助けてくれたゼロナナとゼロキューがこの先も無事だといいな。安斎さんがちゃんとつかさと向き合

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    2019年03月20日
  • デビルズライン(13)

    購入済み

    本当に面白い

    ずっと安定した面白さ。ここ数年ではダントツです。こんなすごい漫画が描ける人がいるなんて尊敬します。もっと続けて欲しかったです。

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    2020年11月08日
  • デビルズライン(1)

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    電子書籍で1巻無料で試し読み、その後全巻購入。
    青年漫画ですが恋愛度が非常に濃いです。
    絵はまたまた荒削りですが魅力的な色気のある絵でストーリーと共に引き込まれます。
    1巻無料はよく見かけるので気になる方はご一読されることオススメします!

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    2018年12月20日
  • デビルズライン(1)

    購入済み

    大好きな作品です!

    1巻が無料だったのと、表紙の絵になんとなく惹かれて読んでみたら・・・続きが気になりすぎて結局全巻大人買いしてしまいました。出会えて良かった!!すっかりハマってしまいました。
    ストーリー、登場人物の心情がとても丁寧に描かれている作品です。映画を見てるかのようなスリリングなシーンがあったり、切なくてキュンキュンするシーンがあったり・・・。とにもかくにもオススメです!!
    社会の中で少数派とされている人たちの苦悩と葛藤、社会に存在する偏見と差別もしっかり表現されています。そしてその苦悩を乗り越え、自分たちなりの方法で考え進んでいく登場人物たちの姿がとても魅力的だと思いました。

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    2018年09月30日
  • デビルズライン(11)

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    この巻までまとめ買い&まとめ読み。
    ここ最近はバトルが少ないせいか、愛の形の模索がテーマになるシーンが多いように思う。しかもマイノリティ。愛しているけれどしたくない。愛せないけれどしたい。愛しているからしたいというのが「普通」だと思うが、そのパターンにはまるのが、人と鬼というイレギュラーな主人公カップルだけというのも。作者の意図が感じられる所ではある。

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    2018年06月07日
  • デビルズライン(9)

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    一転、どうしたんだというくらい恋愛キュンキュンモードだが、まぁ、こういうのもたまにはいいか。随分と当初のキャライメージが変わってきたが…。とにかく牧村が生きていて良かった。

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    2018年06月07日
  • デビルズライン(8)

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    菊原の真意が一体どこにあるのか更にわからなくなってきた。ただ思うのは、善と悪すっぱり二項に分けられるものではないということ。鬼と人もそうかも。
    牧村の無線連絡が泣ける。生きていてほしいキャラ。石丸が益々可愛くなってきた。

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    2018年06月06日
  • デビルズライン(7)

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    菊原倒して、ラスボスの01の正体明かして倒しておしまい…かと思っていたら、全然違った。もっと根深く奥があった。作者はこの作品がデビュー作だと聞いているが、凄いな。一体どこまでプロット書き上げて作品に臨んでいるのだろう。

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    2018年06月06日
  • デビルズライン(6)

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    石丸が13だと分かっても、02や05と違ってまだ何かあるような気がしてならない。切れ者であることは間違いないのだろうけれど。06の正体もそう単純ではないように感じる。バーで既に手を汚しているが、11まで手にかけるのだろうか?
    つかさの大胆な言動には驚く。安斎、あの状態でよく変異しなかったな。

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    2018年06月06日
  • デビルズライン(5)

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    吸血欲トレーニングのシーンは少しアダルティでドキドキする。だからこそ、その後一人で自分を静めようとする時の安斎の煩悶が切ない。
    後半には沢崎の捜査一課時代の話。仲間の鬼捜査員を守ろうとする沢崎の原動力となっているのだろう。本当に上司にしたいキャラ。彼も救われてほしい。

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    2018年06月05日
  • デビルズライン(4)

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    暗闇に囚われ続けてきた安斎に、やっと光が射し込み始めた。つかさは自分の心に素直で、偏見なく誠実に向き合う。鬼という劣等感にもがき苦しんできた安斎にとって彼女の存在は救い。
    やっと、今更、付き合うことになった二人。順風満帆とはいかないのだろうけれど、李や沢崎、加納先生…彼等の力になってくれる人達が沢山いることがとても心強い。

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    2018年07月20日