花田陵のレビュー一覧

  • デビルズライン(1)

    つかさが安斎さんの鬼になった顔を、『怖くない』と言った時には涙が出ました。
    二人には目に見えない絆が存在していると思う
  • デビルズライン(7)

    緊迫の作戦夜

    安斎とつかさのほっこりする恋愛だけでなく、サスペンスやアクション要素がありいつものようにスピーディな展開です。事務所への進入作戦では自分がまるでバイオハザードのゲーム主人公になった不気味な雰囲気で、緊迫感。次巻で菊原との過去編?の謎が明かされるので更に必見。
  • ヤングマガジン 2019年51号 [2019年11月18日発売]
  • デビルズライン(11)
    安斎さんとつかさの性交渉トレーニング続き。わりとしっかりページとってやってたけど、いやらしさあんまり感じない不思議。安斎さんは終始色っぽかった。いいね。息子に会えず、遠くから見ることだけ許された環が切なくて。キューちゃん久しぶりに出てきたと思ったら凄まじいイケメン化しててビックリした。牧村さんとイレ...続きを読む
  • デビルズライン(13)
     何で読んだのか、ハマった経緯はさっぱり思い出せないのですが、とにかく、この漫画はすごい!と思って、ずっと買い続けていました。
     まだまだ続くと思っていたのですが、まさか、その、終わる、とは。思って、いなくて。
     いや、まあ、その、もう一巻だけ出るみたいなんですが。その後の物語的な。
     それはそれと...続きを読む
  • デビルズライン(4)
    読み始めるとどんどん惹き込まれてしまう。個人的に牧村さんが好き。顔に返り血付けながら特に異常なしとか言ってるのゾクゾクした。どんどん危険なところに巻き込まれていくつかさだけど、その割に冷静に物事を見ていたり自分の気持ちに正直だったり素直な物の捉え方をするところがすごく好き。ゼロナナにゼロゴに気をつけ...続きを読む
  • デビルズライン(13)

    本当に面白い

    ずっと安定した面白さ。ここ数年ではダントツです。こんなすごい漫画が描ける人がいるなんて尊敬します。もっと続けて欲しかったです。
  • デビルズライン(1)
    電子書籍で1巻無料で試し読み、その後全巻購入。
    青年漫画ですが恋愛度が非常に濃いです。
    絵はまたまた荒削りですが魅力的な色気のある絵でストーリーと共に引き込まれます。
    1巻無料はよく見かけるので気になる方はご一読されることオススメします!
  • デビルズライン(1)

    大好きな作品です!

    1巻が無料だったのと、表紙の絵になんとなく惹かれて読んでみたら・・・続きが気になりすぎて結局全巻大人買いしてしまいました。出会えて良かった!!すっかりハマってしまいました。
    ストーリー、登場人物の心情がとても丁寧に描かれている作品です。映画を見てるかのようなスリリングなシーンがあったり、切なくてキ...続きを読む
  • デビルズライン(11)
    この巻までまとめ買い&まとめ読み。
    ここ最近はバトルが少ないせいか、愛の形の模索がテーマになるシーンが多いように思う。しかもマイノリティ。愛しているけれどしたくない。愛せないけれどしたい。愛しているからしたいというのが「普通」だと思うが、そのパターンにはまるのが、人と鬼というイレギュラーな主人公カッ...続きを読む
  • デビルズライン(9)
    一転、どうしたんだというくらい恋愛キュンキュンモードだが、まぁ、こういうのもたまにはいいか。随分と当初のキャライメージが変わってきたが…。とにかく牧村が生きていて良かった。
  • デビルズライン(6)
    石丸が13だと分かっても、02や05と違ってまだ何かあるような気がしてならない。切れ者であることは間違いないのだろうけれど。06の正体もそう単純ではないように感じる。バーで既に手を汚しているが、11まで手にかけるのだろうか?
    つかさの大胆な言動には驚く。安斎、あの状態でよく変異しなかったな。
  • デビルズライン(8)
    菊原の真意が一体どこにあるのか更にわからなくなってきた。ただ思うのは、善と悪すっぱり二項に分けられるものではないということ。鬼と人もそうかも。
    牧村の無線連絡が泣ける。生きていてほしいキャラ。石丸が益々可愛くなってきた。
  • デビルズライン(7)
    菊原倒して、ラスボスの01の正体明かして倒しておしまい…かと思っていたら、全然違った。もっと根深く奥があった。作者はこの作品がデビュー作だと聞いているが、凄いな。一体どこまでプロット書き上げて作品に臨んでいるのだろう。
  • デビルズライン(4)
    暗闇に囚われ続けてきた安斎に、やっと光が射し込み始めた。つかさは自分の心に素直で、偏見なく誠実に向き合う。鬼という劣等感にもがき苦しんできた安斎にとって彼女の存在は救い。
    やっと、今更、付き合うことになった二人。順風満帆とはいかないのだろうけれど、李や沢崎、加納先生…彼等の力になってくれる人達が沢山...続きを読む
  • デビルズライン(5)
    吸血欲トレーニングのシーンは少しアダルティでドキドキする。だからこそ、その後一人で自分を静めようとする時の安斎の煩悶が切ない。
    後半には沢崎の捜査一課時代の話。仲間の鬼捜査員を守ろうとする沢崎の原動力となっているのだろう。本当に上司にしたいキャラ。彼も救われてほしい。
  • デビルズライン(2)
    李ハンスの無邪気そうに見えて実は周囲をよく見ている、その人間性(?)の奥深さに魅かれる。いつも笑顔に描かれているのに、哀しみを湛えているようにも見える。
  • デビルズライン(1)
    LINEマンガで出会ってじわじわとはまってしまい、結局衝動に負けて購入。
    頭と体のバランスが変だと思う所は多々あるが、次第に気にならなくなってきた。
  • デビルズライン(10)
    今巻の内容はとにかく甘い!待ってましたというばかりのデザート的な激甘な内容で、全私が泣いた。←? 前半はとうとう主人公の安斎が安斎ママと対面し、両親の馴れ初め話を聞く。後半は安斎とつかさの再会と、早速始まる性交渉トレーニングw 安斎ママが「ちょっとそこでお茶でも飲んでくるといい」感覚で息子にS●Xを...続きを読む
  • デビルズライン(1)
    魅力的なキャラクター、軽快な物語進行、とても素晴らしいです。一気に物語に引き込まれどんどんページをめくるのですが、これまたズルいタイミングで可愛らしい2人のシーンが入るので、休み休み読んでます。

    この漫画の中の鬼たちは自分が鬼だからこそ、性の衝動的な部分に悩んでいるのですが、普通の...続きを読む