松浦弥太郎のレビュー一覧

  • [よりぬき] 今日もていねいに。BEST101

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    負けず嫌いの私とこの著者の生き方が違いすぎてムッとなるところも多かったけど、こんなに小さなことに丁寧に生きることができたら、理想の人間になれるかなと感じた。少しずつ取り入れて、柔軟な人間になれたらいいな

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    2024年04月19日
  • もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。

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    何者でもない今はとても不安だけど、”幸せ”は自分で定義するものだと忘れない。周囲と年齢に囚われない。今日も1つずつ心をこめて。

    20代でやっておくべきこと、とかじゃなくて、こんな50のやりたいことがある、という前向きな言葉選びが素敵。見習おう。

    ・①世の中の多くの人は、いつも誰かを探しています。
    ②人はいつも、自分を助けてくれるものを探しています。
    ③収入とは、人に与えた感動の質量に比例するものです。

    ・ただ繰り返しても意味がない。「心入れ」する(=目の前の仕事に愛を込める)。

    ・お礼と褒め言葉は、具体的に口に出す。

    ・流行り言葉を使わない。「とりあえず」ではなく「まずは」。言葉遣い

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    2024年04月16日
  • 100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート

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    お金に好かれる働き方、暮らし方。

    第一の仕事は、
    規則正しい生活と健康管理。

    どんなことにも
    その先に人がいることを忘れない。

    小さい約束ほど大切にする。

    虫眼鏡と望遠鏡。

    挨拶上手になる。

    常に自己投資。
    体験にお金を使う。
    貧乏くさい勉強をしない。

    指先と手を常に清潔に。

    ここぞ、という時に照れない勇気。

    値段を見て
    「高い」「安い」と言わない。

    それは美しいかといつも考える。

    机の上には何も置かない。
    白い紙から仕事を始める。

    「絶対」「普通」という言葉を使わない。

    敗者になっても弱者になるな。

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    2024年04月16日
  • しごとのきほん くらしのきほん 100

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    売り物は自分。

    自分一人でできることはない。

    自己紹介は、日々アップデート。

    花は根を見る。

    ときには負けろ。

    お礼にはいつも感想を添える。

    コレクションではなく、セレクション。

    「でも」と言わない。

    人の時間を奪わない。

    人を嫌いにならない。
    苦手くらいにとどめる。

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    2024年04月14日
  • 伝わるちから

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    日々を丁寧に生きるためのヒントがたくさん
    ふと開いたページを心がける1日にする、みたいなチャレンジをしても良いかも

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    2024年04月08日
  • 1からはじめる

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    松浦さんの本を初めて読みました。
    生活、仕事などの考え方を改めさせられます。
    決して押し付けがましくなく、「こういう風にやればいいよ」と背中を押された気持ちになりました。

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    2024年04月05日
  • 今日もていねいに。 暮らしのなかの工夫と発見ノート

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    みなさんは、毎朝の習慣はありますか?
    筋トレ? 投資の勉強? それもいいでしょう。
    僕は毎朝、次の3つのことをしています。
    ①カーテンをきちんと開ける
    ②花瓶の水を換える
    ③きれいに髭を剃る
    この3つが、この本を読んで決めた、今日をていねいに過ごすための僕のルーティンです。

    「苦手な人にこそ、嫌われてるだろうなと思う人にこそ、自分から話しかけましょう。歩み寄ってくる人を拒む人はそうはいません。」
    著者はそう書きます。
    当たり前のことを、当たり前にやる。それが今日という日をていねいに生きること。

    僕はこの本の印象に残った部分に付箋を貼り、いつも手元に置いています。そして、迷ったときに開いて読

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    2024年03月31日
  • 泣きたくなったあなたへ

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    優しく語りかけてくれているようなそんな文章で温かい気持ちになれます。冷めていくのが当たり前、だからこそ温め直す気持ちが大事。とても素敵な考えで見習いたいです。

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    2024年03月20日
  • 100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート

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    2〜3年前(?)に出逢った本。心に刺さるものがあればそれが今の自分に必要なことだと思います!

    今もずっと心に残っているのは、すべての判断は「美しいかどうか」という内容。
    身だしなみや持ち物だけでなく、言葉遣いや仕草や考え方に至るまで、すべてのものに対して「それは美しいか?」と問うことで洗練されてゆく。

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    2024年03月11日
  • はたらくきほん100 毎日がスタートアップ

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    仕事をビジネスにする。
    ビジネスとは利益を出すこと
    仕事とは世の中の困っている人を助けること

    楽観的な人は、強い。

    プライドは隠しておく。

    大変な時こそ力を抜く。

    筆の置き方を美しく。

    目立たないように目立つ。
    目立つべきなのは自分自身ではなく、自分が手がけた仕事そのもの。静かに、ひっそりと、粛々と仕事をし、自分ではなく、その成果だけが目立つように心がける。常に、自分は目立たぬようにするのが賢い。

    平凡であり非凡であれ。
    平凡なテーマでありながら、非凡なコンセプトというのが理想。外観はよく知っていることどけど、中に入ってみたら、新しい発見に満ち満ちているというように。

    ユーモアの

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    2024年03月05日
  • [よりぬき] 今日もていねいに。BEST101

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    自己啓発本とエッセイが合わさったような本でした。
    私はお金がないが口癖ですが今後言わないように、また言わなくて良いようなお金の使い方を考えていきたい。

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    2024年02月26日
  • [よりぬき] 今日もていねいに。BEST101

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    人生を美しく豊かに暮らすためのコツとして101個のメッセージ。「昼間横になるときは、布団に入って眠る」として、中途半端に、美しくない行動をしない。相手に気を遣うには、品が必要であり気を遣い過ぎると返って相手に気を遣わせてしまう。百歩程度を譲って、物事が進むなら、相手の主張を通してあげる余裕を持つ、ちょっとした感謝の気持ちをマカロン(200円程度品物)を添えてお礼するだけで人間関係が良くなる。
    シンプルだけど日々の大切なことが101個のエッセイで書かれていた。

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    2024年02月24日
  • [よりぬき] 今日もていねいに。BEST101

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    大好きな松浦弥太郎さんの本。1冊を通して一つ一つのメッセージが心に染み渡ります。今日もていねいに過ごしたいと思います。

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    2024年02月24日
  • ふたりのきほん100

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    ふたりの暮らしにおいて意識しておきたいこと100個が書かれています。
    ひとつひとつはシンプルなことも多いけれど、日々暮らす中でなかなか意識できていないことだったり、相手の好意に甘えてしまいがちなことだったりするので、忘れそうになってしまったら、この本を読んで初心にかえりたい。そんな本だなと思いました。
    結婚やこどもに関しても、周りの意見に左右され過ぎずに、あくまでふたりのペースで話し合って決めていこうねというやさしい言葉が嬉しかったです。
    ふたりの関係性に迷った方に読んでほしいなぁと思います。

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    2024年02月11日
  • 場所はいつも旅先だった

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    松浦弥太郎さんの人生訓や生活の心得みたいな本を読んできたから、この本は大きく期待を裏切ってくれた。
    若さに満ち溢れ、外国でも颯爽と生き抜く姿があった。彼女との出会い、別れ、憧れ、珍事件。羨望を感じるほどアクティブで勇猛果敢。
    ヴィンテージジーンズを安く買い付ける話、古本屋仲間に助けられる話、彼女が車の中で音楽を聴かず、口笛でグレン・グールドのバッハを響かせる話。
    ひとつひとつが面白い。
    圧巻は山歩きに挑戦する話。
    私も富士山で高山病になり動けなくなった。
    山はまさに自分との闘い。気弱になったら終わり。楽しむすべを自分で見出すしかない。
    風景と高山植物と仲間が癒してくれたけど。

    無鉄砲時代の弥

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    2024年02月11日
  • 伝わるちから

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    エッセイを読んで、作者の頭の中や私生活を覗いているような気持ちになるのは私だけではないはず。ついつい「お邪魔します」と声をかけたくなるような、初めての友人の家に遊びに行くような、そんな感じです。松浦さんの本には、解説のはあちゅうさんも言っていた通り、特別なことは出てきません。だけど、繰り返される日常の中の楽しみや幸せを丁寧にすくい、柔らかい言葉で表現していく。ひとつひとつのエピソードは長くても見開き2ページから3ページ程度ですが、松浦さんがひとことひとことを大切にしていることがよくよく伝わってきます。だからこそ、読み終えたときに「わたしもやさしく、丁寧に日々を紡いでいこうかな」と前向きな気持ち

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    2024年02月06日
  • はたらくきほん100 毎日がスタートアップ

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    はたらくきほん100 毎日がスタートアップ
    著:松浦 弥太郎
    著:野尻 哲也

    これまでの痛い大失敗を思い起こすような、痛い言葉も多々ありました

    この手の本は、図鑑的な要素があって、ささるものと、そうでないものがあって、一種の欲求不満におちいるのは自分だけなのでしょうか

    それと、もっとどぎつい、もっと自分に正直なものもたくさんあっていいと思いました
    欲望をさけるのではなく、欲望を共有し、共存するという面もあってもいいと思いました

    ただ、巻末に、「あなたのきほん100」があって、自由に100の言葉を書き込めるようになっているのがおもしろい。でも、100なんて書けないちょっとやってみたが、最

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    2024年02月06日
  • いちからはじめる

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    漠然と何かをした「やりたいこと」はあるのに、その「やりたい」ことを明確な言葉や形にしようと思うと、雲を掴むような霧が立ち込めるようなモヤモヤしたものになってしまう。ちゃんとした形に表現するためにも、まずは自分の夢を自分の言葉で語れるようになろうと思う。
    そのためには、自分の考えや気持ちと向き合い、でもぐるぐる思考にはならないように行動すること。勇気を持って行動する。でも、そのための手段がただ「こなす」ためにならないように愛情を持って行うことが大切だと気づいた。

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    2024年02月03日
  • 今日もていねいに。 暮らしのなかの工夫と発見ノート

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    〈メモ(実践編)〉
    ・素敵でささやかな自分のプロジェクトを作る。
    ・苦手な人にこそ自分からあいさつ。
    ・失敗するのが当然という前提でどう楽しむか考える。
    ・心を柔らかくするため、絶対や普通を禁止する。
    ・お箸を高い位置で持つ
    ・正しい姿勢と素直な心で清らかな毎日を送る。
    ・出会う人全てが自分に何かを教えてくれる先生だと思う。この出会いから何を学べるだろうか。
    ・間違いを認めて潔く謝ること。
    ・戦わないために大切なのは、人の話をよく聞くこと。
    ・人の目が気になる時、感情的な時、過剰反応してしまう時は、深呼吸する。
    ・静かにひそやかに行動する。
    ・イエス・ノーを判断する
    ・それなりをなくす
    ・面倒

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    2024年02月02日
  • 考え方の工夫

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    仕事とは、親切とまごころと工夫。
    「今日、誰をどうやって助けようか?」と仕事、アルバイトの前にこう考える。これこそが働く由。
    すべての仕事は巡り巡って、何らかの形で困っている人を助けることだ。
    勇敢さがないと、どんなに細やかなことであっても、行動に移せない。
    困難に直面したら考える。困難はいろんな学びをくれますから、新たな思考の材料が増えているはず。
    問題解決→愛情不足と考える。
    自分のやっていることは、みんな現実逃避できるものか。
    人をしあわせにできるのは人だけです。
    いまよりもっといい方法があると考えることは希望です。そこに未来があるかどうか。未来に価値を与えるもの。それは困っている人を助

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    2024年01月18日