【感想・ネタバレ】最低で最高の本屋のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2016年02月21日

松浦さんの本屋さん遍歴。

いろんなことを自ら、周りの人ものから学び今に至るまで。
常にアンテナ全開、という感じ。自ら学ぶこと動くことが大切。

この本の、中目黒、の手前でカウブックスに行きました。懐かしい本に出会えて嬉しかった反面、中目黒の章を読んでから行けばよかったのに!
また、行って松浦さんの...続きを読む感じた中目黒を見に行きます。

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Posted by ブクログ 2013年06月10日

この本片手に、NY,LOS,台湾,PARIS,中目黒を旅してみたい。
この頃とても気になるヒト、松浦くんの人生記録でもある。

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Posted by ブクログ 2013年01月13日

こういう歩き方をしてみたい。人生も、目の前にあるその道も。
“自分が何をしたいのか” “どんな本屋をつくって行きたいのか”
それが大事だよね。そうこなくっちゃ。 って同感できる松浦さんのエッセイ。
LONDON,N.Y.,L.A.,PARIS,台湾,中目黒。
この地を歩く時は、ポッケにこの一冊を。

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Posted by ブクログ 2012年02月10日

私のバイブル本!
松浦さんの本に最初に出逢ったのは、くちぶえサンドイッチですが、
この本は、さらに私を松浦弥太郎ファンにさせた一冊です!

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Posted by ブクログ 2012年01月12日

松浦弥太郎さんがどういう人か全然しらなかったけど、
実はすごいひと。cowbooksのことは知っていた。

すごく面白い人生を歩んでいる人で、
参考にできるかはわからないけどパッションはもらえる本。

とりあえずやってみなきゃわからないし、
やってみればどうにかなっちゃううのかなあって思える。
そん...続きを読むなセンスを兼ね備えてみたい。

海外にたくさん行っていてうらましい。
最近そんなことばっかり考えている。

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Posted by ブクログ 2011年01月31日

2010年の一年間、私の手帳には、
この文庫のカバーがかかっていました。

松浦弥太郎さんの文章が好きです。
晴れた日の寂しい午後や、寒い寒い夜更けでも
寂しさや寒さをすなおに受け止められて、なおかつ
心のどこかに灯がともるような温かな感じがします。
人の体温に近い自然な温度を文章から感じることがで...続きを読むきます。

だから好きです。

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Posted by ブクログ 2010年12月28日

とても心地の良い自由の香りがする。

ただの夢や幻想ではなく、しっかりと地道に地に足をつけて仕事をしていく上で勝ち取る自由。

こんな生き方をしたい。
本当にそう思う。

松浦さん自身「就職しないで生きるには」という本に影響を受けているようですが、巻末の対談において、就職していてもインディペンデント...続きを読むに生きることは出来ると言っていたことは、現在、就職中の自分にとっては大きな救いでした。
(もちろん、僕もいずれ就職しないで仕事をしていくことを選択肢として持っています。)

生き方に迷った時、仕事に悩んだ時、何度も読みたいと思う本。

あと、中目黒に住みたいなぁぁと思う本。

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Posted by ブクログ 2022年06月28日

文庫フェアで出会った本。


人と同じにしなくてはいけない、ということに耐えられず高校を中退したあと、
日雇い労働をしながら生活する。
その時出会った人たちの影響で本を読むようになり、その中の一冊に強く感銘をうける。
この本の舞台に行きたい!
気持ちを抑えきれず、つてがあるわけでもないのにアメリカへ...続きを読む
さまざまな人、文化と結びつくうち、
彼の中でひとつ生き方が作り上げられていく。

路上で本を売ったところからはじまり、
今もカウブックスを続けている
『暮しの手帖』編集長としても知られている松浦さんの動き始めた頃のことに重点をおいたエッセイ集。


この本を読んでいて、最初にひっかかったのが、文末でした。
丁寧なですます調のなかに、突然放り出される著者の本音のようなぶっきらぼうな一文があって、いちいちそこで、え?と止まってしまっていました。
それがいつのまにか、その文章が声を持ってきて、明る過ぎない喫茶店で向かい合って語って聞かせてもらってるような気持ちになっていきました。
著者自身が体感したことしか書かれてないんだろうな、という信頼が最後には残るエッセイでした。
文章に誠実さと、もっと良くできる!という強い向上心と、でもそんなことよりもこの素敵なものを残していきたいんだという使命感、その中に茶目っ気が入っていて、こんな人と仕事がしたいとそりゃみんな思うよね、となりました。
人柄がきれいに文章に染み込んでいる、とっても面白い本でした。

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Posted by ブクログ 2018年11月18日

“街の本屋さん”の代表格、千駄木・往来堂書店の
『D坂文庫』から選んだ一冊。

『暮しの手帖』の編集長・松浦弥太郎さんが自身の
青春時代と、そこから得たものをつづったエッセイ。

高校を中退してアメリカに渡ったといういわゆるアウト
ローから始まって、本を売ることに楽しみとやりがいを
見つ...続きを読むけたことが軽いタッチで描かれている。
でも、このタッチにだまされてはいけないはず。きっと
大変な苦労をしているはずだから。

でも、苦労したことをまったく出さずに、こんな
タッチで書いてしまうような人をワタシは支持する。
難しいことを簡単に説明できる人と同じように。

だから、このタッチの中にときどき顔を出す人生訓も
ワタシは素直に受け入れられた。(読んでいる間は
「人生訓」なんて堅いフレーズすら思いつかなかった
けれど、これはまちがいなく「人生訓」だ。)
下手な人生本を読むよりよほど効いた、ワタシには。

これでまた気になる著者さんが一人増えた。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年05月17日

著者の歴史、仕事に対する考え方、好きなこと、生きる上での指針が詰まった本。
「本当のことが知りたい」という気持ちから高校を辞め、自由を求めてアメリカに行く、という出だしから、自分のフィールドを持って感性を活かして生きている人は、やはり子供の頃から違うのだと思ったが、昔から「探すことが得意」で取引先の...続きを読むために本をセレクトしていたことなど、(もちろん努力もものすごいが、)小さなことでも特技を活かす著者の姿勢が、自分にも何かができそうだと思わせてくれる。自分が介在したという証を残しながら、人に喜んでもらえる仕事をする、という働き方も理想的。
これからの生き方を考えるうえで参考にしたい本。

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Posted by ブクログ 2015年03月06日

最近松浦弥太郎の本を読んでいてエッセイを手に取ってみたくなったので読んでみました。もっとはやくに読んでみたかった。できれば学生のときにという内容で、日本をはなれて旅にはいきたいなぁとおもえましたあといくつか気になった書籍もみつけられたのできっかけをたくさんもらえた本で読めてよかったです

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Posted by ブクログ 2013年03月21日

books bless you! 完璧な人間がいないように、完璧な本など無いだろう。でも、素晴らしい所は幾つもある。接する側、読む側が、それを発見した分だけ、その人をまた研くだろう。有书为被感谢。

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Posted by ブクログ 2012年11月02日

この著者が『暮らしの手帖』の編集長だと言うことしか知らなかったけど、いい意味で予想を裏切る人物像だった。学歴にしばられず、力強く好奇心旺盛な彼の青春時代は、同世代ということもあり、楽しく想像しながら読んだ。旅のエッセイもおもしろく、特に台湾は行ってみたいと思った。

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Posted by ブクログ 2012年07月18日

始めることより続けることのほうがたいへん、
当たり前だけどとてもしっくり感じられます。
自分の中だけで完結することならよいけど、誰かの気持ちが関わる部分は慎重でいたいとおもいました。


この本全体を通じては、
自分が死んでも残るものを作りたいという思いが強烈に新鮮でした。

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Posted by ブクログ 2011年09月23日

「働くこと」に関するエッセイ集。

素朴で素直な文体で綴られる。
著者の来歴自体がユニークなので仕事観を語っているエッセイも勿論面白い(「センスだけでここまでやってきた」というのはある意味凄くイヤミだが)が、やっぱりこの本で一番面白いのはP.149からの町歩き・古書巡りの部分。

旅先ではあまりあっ...続きを読むちこっち観光に行かず、その町をじっくり歩きまわることに幸せを感じる俺としては、著者の町の歩き方はとても共感できる。
その上、古本屋を巡るのが趣味(仕事?)ときているんだから、読んでいて面白くないわけがない。

旅好きで本好きなら、この本はそのエッセイの部分だけでも読んで損はない。

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Posted by ブクログ 2011年04月23日

@yonda4
古書店「カウブックス」を創り、「暮しの手帖」の編集長も勤める著者のお話。
高校を中退し、単身渡米。路上でビジュアルブックのページを切り取り販売するところから始まった。

「自由に生きる」ことはのべつまくなしに自由ということではない。
自分の中で「大切なものは何か」を決め、それを...続きを読む軸に生きること。

本書の中で一番好きなところは「自分(著者)がいなくなっても、本屋が続いていくようにしたい」というところ。
100年後に自分が創った本屋が続いていたら、と想像するだけでもたのしくなってくる。輪廻転生が本当にあるならば、自分が立ち上げた本屋で、本を買ってみたい。

というわけで、まずはカウブックスに足を運ばないと!

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Posted by ブクログ 2010年11月20日

前半は著者が高校を中退してから、いろんな経験を経て(こう書いてしまうと如何にもさらりと全てが流れてしまうけれど)、いわゆる「業界」の人々と繋がっていく様が書かれている。そうか、業界人は常にアンテナを至る所に張り巡らせていて、何処からともなく臭いを嗅ぎ付けてやってくるんだ。逆に言えば、そういう嗅覚が優...続きを読むれていなければ、長くはやっていけないんだろう。そしてある質の高さを保つ努力を最大限することで、今度は彼らから話をもってくるようになる。そうやって転がっていくんだな、ということをこの本はシンプルに教えてくれる。
後半の旅行記は特にニューヨークの話が印象的だった。僕の初めての海外旅行が奇しくもニューヨークだったので、氏が歩いたハドソン河の沿道を、僕も数年遅れで歩いたのかもしれない。その日もよく晴れた日で、いい気持ちで散歩していたのだけれど怪しい黒人に捕まって、ちょっと苦い思い出になってしまった。今となればそれもいい。帰ってからウディ・アレンの映画の中のニューヨークを観た。風景は随分違って見えたけれど、行き交う全員がニューヨーク・シティ・ピープルとしての自覚をどことなく持っているように見えるのは同じだった。なんだ、みんな独りなんじゃないか。そう思って楽しくなってきた。みんな都会で寂しい思いをどこかに隠して、小脇のブラウンバッグにリンゴとベーグルを携えて、毎日を歩いているんだ。そう思う。

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Posted by ブクログ 2010年10月13日

自分がまだ何者でもない時期のお話や、何者にか、なりかけている時期のお話、そして現在のお話、そして未来のお話と時間軸に沿って、実際の経験が描かれています。
自分にも他人にも物事にも、一つ一つ丁寧に向き合って、自分の考えや価値観を育んでいく姿勢を学びました。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年08月01日

1965年生まれ。彼の方が少し若いけど世代はほぼ同じ。
不自由だったけど、手つかずの部分が世の中にはいっぱいあって、自分の好きなことを職業として開拓していくには楽しい時期だったかもしれない。こういった成功本を読むと触発されるなぁ。
本が大好きで、自分の感性で集めた本を理解してくれる人に売る。
贅沢な...続きを読む仕事です。若さゆえにできることはいっぱいあったでしょう。
年とって、経験とまとまったお金がある状態だからこそできる仕事もあるのではないか・・・・なーんて、また夢をみさせてもらいました。
影響を受けて「女子の古本屋」と「本屋さんに行きたい」という本を購入しました。彼が若い頃に読んだ「就職しないで生きるには(レイモンド・マンゴー)」という本も読んでみたいな。
彼が作った本屋「カウブックス」にも行ってみたいし・・・・・

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Posted by ブクログ 2017年09月30日

著者が中目黒に本屋を出すに至るまでの経緯がわかる一冊。であると同時に、好きなことが仕事になっていくうえで、著者が働くということに対して思うことを綴っている。
自分がいなくても続いていく本屋を作りたいという思いに本への愛を感じたなぁ。
今はネットで簡単に欲しい本を探せて買える時代になってしまったけど(...続きを読むむしろ電子書籍もある)、やっぱりたくさんの本に囲まれて、そこから自分の目で本を探すのって楽しいし、最高にワクワクする。本屋さんはそういう本との出会いの場なんだなぁと改めて思った。
いつか私もカウブックス訪れてみたい。

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Posted by ブクログ 2015年11月19日

辿ってきた人生は興味深いものがあるひとだろうし、羨ましくもある。
ただスイーツ感のある文章は好みの分かれるところかな。
巻末の対談にあるように就職する/しないではなく己が何を欲し、如何に生きるのかということを知って日々過ごすことが大切なんだろう。

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Posted by ブクログ 2015年04月19日

前半が特に興味深いお話。
20年も愛用したアーミーナイフを処分した話や、食べるために持ち物を売った話が、驚きつつも共感できました。

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Posted by ブクログ 2014年09月15日

就職しないで生きるにはと興味深い出だしから始まる本。前半はなるほどねと納得したり、そういう姿勢大事だなと勉強になるって思いながら読んだけど、後半からは弥太郎さんの旅行記になって海外のことを知らない私には理解に苦しんだ。弥太郎さんの努力は並大抵のものではないけど、そんな生き方ができる人になりたいと思っ...続きを読むた。

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Posted by ブクログ 2014年03月27日

旅行記の章だけは、とても面白い。

この方は男性だけど、感性や趣味嗜好が女性的で、おっさんおばさんという感じがどうしても拭えない。
で、ところどころに若かりし頃の自分のモテ話や恋バナを盛り込んでくるところがまた…現在の風貌が味のあるオヤジではなく、どちらかといえばぽっちゃりおじさんなのでこれまた…。...続きを読む

でも旅行記はおもしろいので読んでしまう。

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Posted by ブクログ 2012年10月25日

夏フェア本。松浦本2冊目。生き方指南。というと、大げさだけど、生きるヒントnot五木寛之、仕事のヒントが詰まっている。気がする。

編集者やデザイナーってのは特別な人や肩書ではなくて、生きている以上、みんなが編集者でデザイナーなんじゃないかと漠然と思っていて、そのコツはなんぞやっていったら「複雑なこ...続きを読むとを単純化していく作業」なんだなって。ストンと心に落ちた。

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Posted by ブクログ 2012年08月30日

本屋を舞台にした小説かなと思いきや、著者の自伝的なエッセイでした。著者は就職しないで働く、という最近流行りの言葉で言うと、ノマドワーカのような人で、海外書の買い付けや移動本屋などを営んでいる松浦さんという方。初めて知りましたが、考え方からはクリエイティブ職らしからぬ、マジメな印象も持ちました。大型書...続きを読む店やインターネットが主流の現代社会では、本屋ってもっと個性とかコンセプトを打ち出すことが重要になってくるのだろうなと読みながら思いました。

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Posted by ブクログ 2012年07月30日

 学校の画一的な教育になじめなかった筆者が自分の思いを信じて立身していく様子を、力まない文体で描いた自伝的なエッセイ。私とほぼ同世代であるが、遙かに奥深いものを感じさせる。
 筆者の成功は自分の感性を信じ、それを迷わず行動に移したこと。既成の尺度にとらわれることなく、自らをスタンダードにするくらいの...続きを読む意気込みを示したことだと思う。
 また世界を旅した筆者のエッセイもさわやかな味があってよい。
 表紙絵も本人の作のようだ。そこにもメッセージがある。

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Posted by ブクログ 2011年12月17日

松浦弥太郎さんはすごい人だと思っていたけど、そんな彼にも若い頃には色々と苦悩があったことを知ることができた。最初から順風満帆なわけではなくて、色々と悩みながら、苦しみながら、もがきながら、try&errorを繰り返していたんだと知った。自分の弱い面やカッコ悪いところもさらけ出せるこの人はやっ...続きを読むぱりすごい人だと思う。これを読んで自分も励まされる所があったし、他の読者もそう感じると思う。今、成功してる人も、昔は「これでいいのかな?」って悩みながら生きてたんだなぁと。

そんな中でも自分の信念は貫いたり、仕事に関しては真剣であらゆる工夫をしたり、周りの人に感謝する心を忘れないようにしたり。。。本当に色々学べる本だと思った。

前半はこのような内容でしたが、後半は旅行記などで、軽い感じで読めました。この温度感のギャップが私の中ではちょっとイマイチ。できたら別の本としてまとめてくれたら良かったのになぁ。

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Posted by ブクログ 2011年03月02日

「就職しないで生きていくには」という命題のもと、「自由について」「書くこと」など、学校を飛び出し「本当のこと」を探し続けた著者の経験を通じて語りかけてくれる一冊。

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Posted by ブクログ 2020年07月15日

就職しないで生きる方法は、どんな方法なのかと問われたら、こう答えます。絶対に諦めないこと。自分がいちばん得意とする何か。他人が喜んでくれることで自分もうれしくなる何か。いちばんにはなれないけれど自分にはこれしかできない何か。色々あります。その道のりは長いかもしれません。辛くて大変かもしれません。生活...続きを読むも苦しいかもしれません。でも、きっと幸せと感じる一瞬は手にできるはずです。一日のなかで、良かったと思えるひとときと出会えるはずです。君でなければだめなんだと誰かから必要とされるときが来るはずです。(p.11)

当時はたくさん悩みました。色々な人に誘ってもらって、色々なことをすることで、発生してしまうリスクというものをはじめて知ったのです。忙しすぎるリスクに気づいたんです。それまでは、忙しく仕事をすることが目標でもあったのに、忙しすぎるってろくなことがないんだとはじめて思った。(p.53)

毎回書くためのテンションを保つには、やっぱり正しい生活。絶対に規則正しい生活しかないと思います。ちゃんと睡眠をとって、美味しいものを食べて、適度に遊んで。人によってリズムはあると思うから、毎晩早く寝なさいというわけではないんですけど、規則正しい生活は必要だと思います。体調が維持できて、はじめて精神的な部分もコントロールできるのです。(p.99)

僕はあまり執着ってないのです。冷たいかもしれませんが、人に対しても、モノに対してもあまりベッタリするのが好きじゃない。それは僕が、常に起こり得ることを受け入れようと考えているからかもしれません。家族とだっていつか別れてしまうかもしれないし、どんな事件が起きるかわからない。何かを失うことというのは、人生のなかで不可避なこと。そう考えると人間は、孤独であることを受け入れないと生きていけないと思うのです。(p.119)

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