松浦弥太郎のレビュー一覧

  • 100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート

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    ・自分の人生に関する、自分なりの100の基本がつくりたくて、改めてちゃんと読んでみた
    ・この本での100の基本はあくまで著者の人生であり、参考になるものはあれど、ほとんどのことは自分には当てはまらないとも感じた
    ・まずは、今自分が思っていることをもって、100の基本をつくってみることにする

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    2025年06月28日
  • エッセイストのように生きる

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    人を選ぶ。私は合わなかった。
    でもエッセイの書き方や紹介されている作品は参考になるし、平易な文章で読みやすかった。エッセイを書いてみたい人にはいいと思う。
    広辞苑を読むのはやってみたくなった。

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    2025年06月28日
  • 考え方のコツ

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    1. 思考の基本姿勢
    •思考の時間を確保するには、まず自分の生活・暮らしを大切にすること。
    •思考の軸は「自分にとっての得」ではなく、「人に喜ばれるか」「誰かを幸せにするか」。
    •オリジナルのアイデアを信じ、未完成のまま他人に出さないことで精度を高める。
    •「自分がこうだから」ではなく、「もし自分だったら」と想像力を働かせること。

    2. 人との関わり方
    •自分を正しく評価してくれるのは、批判的な意見をくれる人。
    •人の欠点ではなく長所に注目し、褒めて伸ばす姿勢を大切にする。
    •意見の相違は飲み込み、必要があれば冷静に、尊敬をもって伝える。
    •全ての人に対して礼儀正しく、同じ態度で接することが

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    2025年06月12日
  • あなたにありがとう。 暮らしのなかの工夫と発見ノート

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    人間関係についての著者の考えをまとめたもので、勉強になる部分が結構ありました。

    人に断られた時に、何度もお誘いをしないでおこうと感じました。また、縁があれば向こうか、自然とそうなるのかなと、希望を持ちたいです。

    愚痴は言わないでおくことにします。
    誰もいい気分で聞かないものなので。

    色々勉強になりました。

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    2025年06月09日
  • 今日もていねいに。 暮らしのなかの工夫と発見ノート

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    今をていねいに生きること、ありふれた今日に潜む新しさを見つけることが大事だと学びました。どんなに小さくても、1日1つ新しいことを積み重ねていきたいと思います。

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    2025年06月06日
  • エッセイストのように生きる

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    A book by Matsuura Yataro that offers guiding principles for living as an essayist. It makes me feel like writing essays is something I could do myself, and I genuinely feel inspired to give it a try when I grow older.

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    2025年06月06日
  • 伝わるちから

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    よいですね。
    松浦弥太郎の作品、たくさんすばらしいものがあると知りつつも、やっと初めて手に取った本でした。

    最近読んでいた本で書かれていたこと、この本で、「愛」につながった。
    心を働かせる、という、初めに書かれていた言葉がとても効いて、その言葉とともにそれぞれの寄稿を読んでいて、
    多くのことがそのことについて書かれていたように思いました。
    そういうことなんだなー、と、生きることすべてで、大事なこと、核心なんだろうなーと気づかされたような、
    分かっているつもりでも分かっていないことだらけだということでもありますね。
    それぞれの文章は短いけれど、毎文、暖かい言葉に出会える本でした。言霊。
    そして

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    2025年05月29日
  • ご機嫌な習慣

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     日々のちょっとした事を幸せに思わせてくれる作品だと思う、特に自分は食にかんするテーマが好きだった。

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    2025年05月25日
  • 今日もていねいに。 暮らしのなかの工夫と発見ノート

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    私も普段心がけていること、ていねいな暮らし。それはゆとりがないとできない、心のゆとり、時間のゆとり、金銭的なゆとりなどなど。もちろん、ゆとり教育ではなくて。
    しかし、このゆとりがない人たちは、この本を手にすることもなければ、読書することさえないであろう。そして世の中、ていねいな人ばかりなら、もっとゆとりのあるていねいな暮らしができてるだろう。うーん。

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    2025年05月22日
  • 40歳のためのこれから術 幸せな人生をていねいに歩むために

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    これまでの20年をどう生きてきたかを見直し、これからの20年をどう生きていきたいかを見つめるうえで、40歳は良いタイミングなのかもしれない。
    自分年表の作成は、実践してみたい。

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    2025年05月17日
  • もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。

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    センス入門を読み、松浦弥太郎を好きになり、この本を知った。

    センス入門で刺さるところが多かったので、読むことによってこの1年だったり、今後のキャリア形成に繋がると思ったからだ。あと27歳なのでまだ間に合うかなと思って。

    思っていたより具体的なことをしなさいというよりかは思想に近く、読んでいてとても面白かった。

    自分のやってることは間違っていないと思った。
    そして、まめさと図々しさを身につけようと思った。

    スターバックスでのサービスは今勉強しているサービス論の構築につながるかもと思った。

    好きな章、やってみたい真似したい章
    ・本は1冊
    ・やりたくないことはなにか?
    ・流行り言葉は使わな

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    2025年05月13日
  • 男と女の上質図鑑

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    少しでも背伸びしてでも、いいものを持つことが、大人として大切なこと

    50を過ぎて、身に沁みてわかる

    大人としてちゃんとしておこうと思える一冊

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    2025年05月08日
  • 新100のきほん 松浦弥太郎のベーシックノート(マガジンハウス新書)

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    私とは考え方が違うなとも思ったけど、
    ああなるほどなあ、と思えた部分もあった。
    全ページその通り!という本ではなかったけど、手にとってよかった本ではある。

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    2025年05月05日
  • もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。

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    家から1番近い本屋の手に取りやすい左角に平積みされていて、題名に惹かれた為、手に取った。
     松浦弥太郎さんが書いた文章で印象に残った言葉を書き残す。

    言葉づかいは心づかい。
    「すみません」よりも「ありがとうございます」の方が相手にポジティブな印象を与えやすい。

    大事な会議が始まる前にトイレに行く。そこで3回腹式呼吸した後、水で心をリフレッシュさせ、気分を切り替える。

    本は一冊だけ買う。その本に対する物語を作るために、他には買わない。時間と手間とお金をかけても、ついでに人と会う約束をする事、商品を仕入れる事はしない。

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    2025年04月20日
  • 人生を豊かにしてくれる「お金」と「仕事」の育て方

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    お金についての本と聞くと、少し嫌なイメージ(こうしないといけない!とか、強気なこと)だったのですがやはり弥太郎さんに言葉だとそのイメージが払拭されました。
    誰かに感動してもらうことでお金が発生する。
    基本的なことをいつのまにか忘れてしまうのはなぜなのでしょうか。

    もし自分が経営するお店を持てるようになればまた、読みたいです。

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    2025年03月31日
  • 伝わるちから

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    人の考えてることを知ることが好きな私にとって、とても楽しい本だった。
    新しい視点や考え方に触れ、自分の価値観を更新できた気がする。
    いろんな人と話したい、と思った。

    以下メモ…

    「見つける」ということは、感動するということだら、今日一日中、感動が多ければ多いほど、それだけ「見つける」ことができたということだ。

    会えたら会いたい

    プレゼント仮説

    自分が敵、の視点
    敵だったらどうするか

    大人になるということは、好き嫌いを卒業することなのではないでしょうか。

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    2025年03月28日
  • 50歳からはこんなふうに

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    自分の原点は何だろう?少年時代の自分を振り返り、埋蔵量を測る。意外とシェール革命が起きるかもしれない。

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    2025年03月22日
  • 自分で考えて生きよう

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    生活の中で得た視点を分かりやすく伝えてくれる。それがちょっとした生きやすさやにつながった。頑張りすぎず自分のペースで生きることに背中を押してもらえる本です。

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    2025年03月20日
  • ご機嫌な習慣

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    あたりまえの
    毎日に、
    安らぎと
    よろこびを。
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    仕事帰りの書店が私の癒しの時間で。
    でもここか最近は、
    心がざわざわして毛羽立ってて、
    書店でも落ち着いて本を見ることができなくて。
    原因は仕事と分かっていても、
    自分の力不足で招いた結果だと思うと
    どこにも気持ちの持って行き場がなく。

    そんなときに、
    とても綺麗な配色の表紙と
    帯に書かれていた言葉が飛び込んできました。

    余裕のなかった私には、
    レスキュー本のような一冊でした。

    変に鼓舞するでもなく、

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    2025年03月14日
  • 50歳からはこんなふうに

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    最近の松浦弥太郎さんの本の中では好きなほう。

    思考や生き方に刺激を与えてくれるフレーズはいろいろあったけど、特に心に残ったのは下記の2つ。

    年齢を重ねるほどに、「ベテランの職人」になるのは簡単。でも、僕はいくつになっても「不慣れな新人」でありたいと思います。(22ページ)

    ⋯内情を知り過ぎることで言いたいことを言えなくなる自分が、きもちわるいのです。
    自分らしさを失ってイエスマンになるのは⋯違和感があるのです。(137ページ)

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    2025年03月13日