松浦弥太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【学びたいこと】
松浦弥太郎さんの、品があり、丁寧で、余裕のある考え方に憧れている。
また、本書で「普通」をテーマにした自分の意見の持ち方にも興味があった。
本書から、松浦さんの「普通」に対する思いや、自分の意見の持ち方などを感じながら、楽しんで読みたい。
【質問】
Q1 松浦さんの「普通」に対する思いは?
Q2 自分の意見を持つうえで、大切なことは?
Q3 よく働く人は、よく休む人とは?
【本書の答え】
A1
・「普通」とは、誰かが先に見つけた答えで、大抵は正しく、多くの人に受け入れられているもの。その「普通」に対して、自分はどう思うのかを問いかけている。
・若い頃は「普通」に反発していたが、「普通」の反対を生きようとして、結局「普通」に縛られていた。究極的には「普通かどうか」すら気にしない。
A2
・意見は急いで用意するものではない。自分の中で確かめ、納得したうえで自然に出てくるもの。
・自分の軸を持ち、夢中になっていることに正直であること。
・本当に苦しいのは、嫌われることではなく、嫌われないために自分を失うこと。
A3
・休むことも仕事の一つ。自分を大切にするための選択であり、責任でもある。
・限られた時間で仕事と向き合い、明日の余力を残して区切りをつける。
【本の概要】
本書は、著者が世の中の「こうあるべき」という101個の「普通」に、小さな問いを持ち、それに対する自身の考えを綴った一冊。
著者はエッセイストの松浦弥太郎さん。
・世の中の「普通」に小さな問いを持ち、「自分はどう考えるか」を選択することで、自分らしい生き方につながっていく。
【印象に残った表現・引用】
・「忙しい」は、他人にコントロールされていることで生まれる感情。
・断るときは、感謝を伝え、できない理由を簡潔に添える。
・情報はすべて知ろうとするのではなく、自分にとって大切なものを見極めて理解する。その向き合い方が、自分の軸を育てる。
・知的であることは、好奇心と行動力のこと。
・本を読むことは、自分の考えを立ち止まって考える時間を生む。誰かの人生や思索を、自分の内側でゆっくり受け取ること。
・機嫌はいつの間にか治っている。無理に治すものでもない。
・鈍感な人だからこそ守られる心がある。鈍感には鈍感なりの気づきを大切にすればいい。
・明日の不安は考えない。明日の自分に任せる。
【感想】
・著者のどんな事象の問いに対しても否定せず、受け入れる心を感じた。
・自分も幼い頃は、著者と同様に「普通」という言葉に違和感を持ち、自分なりの答えを持っていた。一方で、仕事では前年踏襲など、「普通」に流されている自分もいる。改めて、日常の「普通」に小さな問いを持ち、自分なりに考えることを大切にしたい。
【実践すること】
・日常に小さな問いを作り、自分の考えで行動する。
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考えないといけないことはたくさんある。家族のこと、住居のこと、仕事のこと、将来のキャリアや趣味、そして健康。色々あるけれど、自分自身でコントロールできることに考える力を集中する、つまり自分でコントロールできないことを頭から消してしまう、というアプローチを紹介している。確かに、ハンドルできる部分に集中することで余計な時間を過ごさないという点では、非常にメリットのある話だ。
もう一つは自己肯定感、という単語で勘違いを産んでいる昨今、やはり自分の力、自分が持つ特色をしっかり認識することだ。人から言われる部分とは異なり、圧倒的な力を発揮できるだろう。
社会的にも危険だなと思うのが、携帯を見ながらご飯を食べる、スマホを見ながら人と話すなど、マルチに物事を進めることによって、一つのことに集中できず、結果パフォーマンスが落ちるということがある。だからこそ、しっかりと一つのことに向き合い、ちゃんとやってみるということをすすめている。
ゆっくり歩くこと、ゆっくり本を読むこと、ゆっくり食べること、こうして時間をかける代わりにじっくりとその時間を本当に意味ある物にしようと。ジョコビッチが試合で負けたときに、呼吸に意識を向けられなかったことが敗因と語ったことを引用し、呼吸すること、深呼吸する大切さを説いた節があり、まさにと思った。よく、深呼吸してという言葉を使ったりするのだけれど、呼吸するのも忘れてパソコン操作をしている人もいる。じっくりと、落ち着いて深呼吸。これは、実は自分で意識している最も仕事ができる人の特徴だろうと思っている。 -
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ネタバレ今の時代に必要な価値観やうっすら感じていたモヤモヤを弥太郎さんは分かっていて、そのヒントをシンプルに示してくれる。他の本を読んでも弥太郎さんは伝えたいことやモットーが一貫していて尊敬する。そして本当に今の時代を生き抜くには「自分だけの哲学」が必要だよなあと感じた。親しい教授もこれからの時代に必要なのは哲学だから勉強し直した方が良いと言っていたのでより学ぶ意欲が高まって個人的に嬉しかった。
モヤモヤや悩み事を解決したいのに自分の価値観や意見に自信が持てず、誰かの言葉を欲してしまうことに嫌気がさしていたが、弥太郎さんは良い意味で同じことしか言っていないのでもっと楽に、シンプルに考えようと思えた。 -
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松浦弥太郎さんの『エッセイストのように生きる』という本を読み終わりました。
もともとエッセイがどういうものなのか自分でもよくわかっていませんでした。最近、会社でnoteを書くことやPodcastでの発信についてなど、自分自身のことをどうアウトプットしていくか雑談気味に話題になった際、「それってエッセイなんじゃないですか?」という話になりました。社内でおすすめのエッセイを10作品ほど出し合ったりして、いくつか読もうとしていたところです。
その後、自分でも「そもそもエッセイって何だろう」と思って検索していたらこの本が出てきて、タイトルがバッチリだなと思って読み始めました。
読みながら、自分なりにエッセイというものが理解できていったように思います。
1. 冒頭にあった「エッセイとは秘密の告白である」という話
2. 自分にだけ見えているものを観察して、それについて書いていくこと
まだ自分ではエッセイのようなものは書けていないのですが、最近は音声日記をつけていることもあり、その中から少しずつnoteに書いていけたらいいなと思っています。
以前読んだ土門蘭さんの「ほんとうのことを書く練習」は、自分の中から湧き出てくる「本当のこと」をどう溜めてアウトプットしていくかという本でした。対して、松浦弥太郎さんの「エッセイストのように生きる」は、タイトルの通り少しテクニカルな面もありつつ、エッセイを書くためにどうしていけばいいかが具体的に書き連ねられていました。
今の自分に、すごく必要な本だったと思います。 -
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【学びたいこと】
著者の松浦弥太郎さんの、ていねいな暮らしや豊かな人生に憧れている。
また、最近は「初動」の大切さについて考える機会が増えている。
本書を通じて、松浦弥太郎さんの物事の始め方について学びたい。
【質問】
Q1 いちからはじめるメリットは?
Q2 今すぐはじめる方法は?
Q3 物事をいちから見る方法は?
【本書の答え】
A1
・ヴィジョンを持ち、自分・人・世の中を熟知し、「いちからはじめる」ことを繰り返すことで、自分の殻を破って成長できる。その積み重ねが自信につながり、共感してくれる味方も集まる。
・失敗を前提に、まず始めることが大切。
A2
・まずはヴィジョンを掲げる。ヴィジョンに共感した人が集まり、実現するためのロジックや方法も一緒に考えてくれる。
・ヴィジョンを持つには、物事への愛情と情熱が必須。
A3
・「もっとこうすればよくなる」という愛情の視点を持ち、リラックスしながら好奇心を忘れずに観察する。
・人々の困りごとや感情を察知し、それを言語化できれば、ビジネスの価値へと変換できる。
【本の概要】
本書は「いちからはじめる」ことこそが成長や成功につながることを説いた一冊。
著者は松浦弥太郎氏。
・観察し、ヴィジョンを持ち、自分・人・世の中を熟知したうえで「いちからはじめる」ことを繰り返すと、成長して自信が育つ。
・「いちから」の「いち」は、自分の中にすでにある力を活かすことであり、ゼロから始めるという意味ではない。
・自信は、「問い」に対する自分なりの答えを持ち、それを日々アップデートし続けることで育つ。
・物事を深く熟知することで自然とアイデアが生まれ、「求められる人」になれる。小さなテーマを深く掘り下げることが大切。
・アウトプットとは、「まだ誰も言葉にしていないことを言語化すること」である。
【感想】
・当初は、「初動を早くする方法」の本だと思ったが、人として成長し、自信を育てるための「いちからはじめる」という姿勢について書かれた一冊だった。
・自分の強みを一点深く掘り下げることが、専門性や独自性を高めるために重要であることを改めて実感した。
【実践すること】
・自分の長所を明確にし、その強みを徹底的に熟知する。
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ネタバレ25歳へ向かうのでせっかくならとユーネクストのポイントで購入。
もし私がこの本を読みふけって考える大人だったら?
記載されているひとつひとつを形にしていって、
自分のやりたいことを見つけて進める大人になっているかも。と、感じた。
自分にとって成長ってなんだろう?と思った時に
だれへも誠実に対応できている大人になっていたい。
中身はひとつひとつ意識を向けて実践したら自分が好きになれる、自分に自信を持つ人になれるだろうと思った。
この1冊より学んだひとつは、
「何をしたくないかを考えて、
そこから自分が相手にされて嬉しいことを考える」
それを私は胸に刻みながら過ごしていく。
お気に入りチャ(...) -
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ネタバレ頭に入るように、身につくように、何度も読み返しながら読みました。
・世の中の人はいつも誰か(人材)を探している。
カフェでもジムでも、道端でも。
・04色んな素振りをする。いつ代打と指名されても慌てないように。
・08まずは観察。そこから、勝負に出る。この仕事の本質は何か見極める。
・15呼ばれる人になる。コミュニケーションはキャッチボール。
・17やりたくないことから、やりたいことを考える。自分の芯を見つける。
・27少し負けて、6対4で勝ち越す。全てを自分の思い通りにしようとは思わない。1137のセオリー
・31貪欲に本を読む。歴史おすすめ。
・33風邪をひかない。自分のコンディションを管理する。
・34仕事への姿勢が真摯。態度。
・35自分を絶対的に信用してくれる強い味方を増やす。
・36常に見直す優先順位。1日の中でも見直す。
・43もし自分が総理大臣だったら?
・44自分のブランディング。自己紹介。
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自分も走ってみようかなと前向きな気持ちにしてくれる本です。
日々仕事に追われる日々から心身の体調を崩し、心療内科へ赴く筆者。薬を貰うも飲む気になれず、なんとなく「走ろうかな」と思いつき、薬を机に置いたまま無我夢中で走ることで始まった日課。
情報社会と呼ばれる世の中で、本と同じように何かに一人で没頭する時間を作ることによって、自分自身と対話を行う。もう少し、距離を伸ばしてみよう、走るフォームを意識してみようと考え、行動する。
気付けば身体の不調が気にならなくなり、基礎体力の大切さに気付かせてくれます。また、同時に筆者の新しいことに挑戦する謙虚な姿勢について、人間関係や仕事に対する考え方についても多く説かれている一冊です。 -
Posted by ブクログ
【学びたいこと】
松浦弥太郎さんの、人生を豊かにするための考え方や暮らし方に共感している。
本書を通じて、松浦さん流のお金や仕事との向き合い方を学び、自分の人生を豊かにする考え方として取り入れたい。
【質問】
Q1 著者のお金の使い方は?
Q2 著者の資産の増やし方は?
Q3 信用を積み重ねるためにすべきことは?
【本書の答え】
A1
・感動や体験にお金を使い、それを教養や知識、人としての魅力へと変えていく。
・自分の目で判断したものを買い、自分の目を磨く。
A2
・自分が詳しいものに投資する。最たる投資先は「自分自身」。
・自分が感動することへ投資することで、人を感動させられる人間になる。
・自己投資によって信用や共感を積み重ねることが、最もレバレッジが効く。
A3
・信用は日々の小さな行動の積み重ねから生まれるため、一つひとつを丁寧に行う。
・自分の考えや価値観を発信し、どんな人間か知ってもらうことも大切。
・特にお金と男女関係は信用を失うので注意する。
【本の概要】
本書は、「人生を豊かにするお金と時間の育て方」とは何かを、自己投資という視点から示した一冊である。
著者はエッセイストの 松浦弥太郎さん。
自分が感動したことや好きなことを実際に体験し、知識として蓄え、発信していくことが、人生を豊かにし、人の役に立ち、結果としてお金にもつながると説いている。
・お金を育てるとは、自己投資によって「稼ぐ力」を高めること。
・仕事、家族、お金などを人生のポートフォリオとして捉え、バランスを整えること。
・いつでも自己紹介できる自分でいること。特に、自分が本当に好きなものを情熱を持って語れることが、人の共感や信頼につながる。
・「全肯定」という考え方を持ち、嫌な出来事や人からも学びを見つける姿勢を持つこと。
・アイデアをお金に変えるには、誰よりも詳しくなり、それを世の中へ伝えていくこと。
【感想】
・投資について、金融投資に意識が偏っていた自分に対して、自己投資の重要性を再認識させてくれる一冊だった。
・好きなものに対して一次体験を重ね、深く追求することで、自分ならではの価値観を育てていきたいと思った。
・自分の「好き」を、自己紹介として熱量を持って語れるようになりたい。
【実践すること】
・「品」と「男らしさ」を兼ね備えたセンスを磨く。
・好きなものの魅力を、一つずつ自分の言葉で言語化する。