松浦弥太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
・目を見て話すからこそ、生まれてくる関係がある
・本当の楽しさは面倒くさいことのなかにある
・夢はいつでも、いくつになってももてるもの
・お金を大切にあつかうこと;使わない「お守り金」1万円
・場所、動物、作品;どんどん出掛ける。目、耳、肌で感じる
・言葉遣い;その人が世界にどんな気持ちで向き合ってるか
・「貧乏くさい」を捨てる
・足もとをぴかぴかに_手入れした靴
・おしゃれのポイント;下半身の装い
・いらないものを探す
◎「減らす」ほうへと豊かさの軸を向けてみる
・暮らしのなかで不要なものを見つける
・なくてもいいものを減らすとスッキリ
・忘れるということは、怒りや恨みか -
Posted by ブクログ
ネタバレ改めて心に刻んでおきたい言葉もあれば、新しく知る発見もありました。
自分が心に常に留めておきたいと思った言葉を記載しておきます。
1日のうち何回か目を通して、原点回帰できるといいなと思います。
分厚い本ですが、文章量自体は少なく、とても読みやすかったです。
・どんなことにも
その先に人がいることを忘れない。
・コミュニケーションとは愛情を伝えること。
・小さな約束ほど大切にする。
・情報とは自分の経験。知識はほどほどに。
→知識が増えると、自分の頭でものを考えなくなる。なんでも知っている人ではなく、なんでも考える人になりましょう。
・原理原則は、正直、親切、笑顔。
・限界は自分 -
Posted by ブクログ
わたしにとっての松浦弥太郎さんは、"真摯な紳士"というイメージです。
そのイメージ通りの「生きることへのひたむきさ」が伝わってくるような言葉・心がけでした。
『こつこつと、貯めるのは信用。』
『プライドを捨てる。何事も我慢する。
ーー尊敬する名エディターに教えていただいた、仕事を長く続ける秘訣です。
「いちいち腹をたてて闘っていたら仕事は進まない。プライドを捨てなさい。違うと思っても我慢しなさい。常に冷静でいなさい」と。』
『どんなことにも その先に 人がいることを忘られない。』
『コミュニケーションとは愛情を伝えること。』
『味方が欲しければ 敵をつくれ。』
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Posted by ブクログ
生きていると「伝わらないんだよなぁ」って、つくづく思う。
で、弥太郎さんが「100%話しても、100%伝わりはしない」って書かれていて、これくらいていねいに生きてる方でもそうなんだって、驚きと軽い失望と安心感がりました。
”よりぬき”があるのが弥太郎さんらしいですね。
【本文より】
・相手のちょっとした一言や、何気ない態度を、気にしすぎないようにしましょう。
・絶対に本人に漏れることはないと分かっていても悪口は言わないこと。
・慣れてきたときこそ、初心に戻りたいものです。
・「こんな人と付き合っていても何も変わらない」と次々に付き合う人を変えても、自分が変わらなければ再び同じ物語が繰