松浦弥太郎のレビュー一覧

  • 伝わるちから

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    正論、当たり前のことを言っているという見方もあると思うがだからこそ実践するのがむずかもしれません。行き詰まった時に読み返してみたい本です。自分自身が「いいね」と思えるものは何か、考えていきたい。

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    2024年10月06日
  • もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。

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    収入の話とか賛同しかねる箇所もあったが、ちょうど25歳の今読んで取り入れたいと思う話も色々あって参考になった。目新しい何かが書かれているわけではないが、改めてそうだよなと思わされた。
    「まずは」一回通しで読んでみたので、繰り返し読んで落とし込みたい。

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    2024年10月06日
  • エッセイストのように生きる

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    エッセイストになれという本ではなく、日々の出来事をまっすぐに見つめて、自分をゆっくり知って行くにはエッセイストのように生きるのがどうでしょうか という本。
    検索は最終手段というところに、おもしろさを感じ、実行しています。とても時間がかかるけれど、ブレずに遠回りを楽しめています

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    2024年10月06日
  • 泣きたくなったあなたへ

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    p1 年齢を重ねるにつれて、いろいろなことができるようになります。
    たいていのことに、うまく対応するコツみたいなのもできてきます。
    でも、なぜでしょう?年齢を重ねるにつれて、不安はより身近になってきます。くっきりと大きくなり、見て見ぬふりができなくなります。その不安は、次第に大きくなって、呑み込まれそうにもなります。
    そんな気持ちになると、どんなに疲れていても、眠れないのです。
    p49 仕事にしても暮らしにしても、
    思い切り楽しむというのは、「照れない」ということじゃないかな。
    精いっぱいとか一生懸命も「照れない」ということ。
    そう思うならそう思い、そうしたいならそうする。その気持ちを貫くこと

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    2024年09月15日
  • 今日もていねいに。 暮らしのなかの工夫と発見ノート

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    p39
    p116
    p143
    p146 きちんとした食事、リラックス、学び。これらを成し得るために、ものすごい大金や、ありあまる時間はいりません。ちょっと豊かになり、ほんのひと手間かけるためのお金や時間は、いかようにも工面できるのが、すこやかな状態だと思うのです。
    p152
    p190 生きていく最小単位は「自分」なのですから、それを優先して大切にすることは、わがままでも身勝手なふるまいでもありません。

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    2024年09月15日
  • 人生を豊かにしてくれる「お金」と「仕事」の育て方

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    松浦弥太郎さんの文章、読みやすくて好きです。優しいお人柄があらわれているような。謙虚で堅実でも行動力があって…見習いたいです。仕事とお金の話だけでなく、毎日の、暮らしの、生き方の、お話でもある。こんなふうにしなやかな心構えでいられたら、少し楽に生きられそうかな。これからの参考にしたいです。

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    2024年09月09日
  • ベリーベリーグッド レターエッセイ集

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    ネタバレ

    この人の本は初めて読んだが、全体的にとても心地良い文章だった。
    一編一編が短くて、気軽にサクッと読める。
    非常に読みやすかった!
    いい言葉がたくさんあるな〜と思い、書き留めたもの多数。
    だが、中盤くらいかな、ちょっと価値観が合わないなと思うこともあった。
    (「勝負服を着るよりまず痩せろ」みたいなことが書いてあったが、各々の事情で痩せたくても痩せられない人が世界にはいるのだ…)
    それでも、キラキラと輝く宝物のような言葉にたくさん出会えた気がする。




    以下、好きだなと思った言葉↓

    「見つける」ということは、感動するということだ。今日一日、感動が多ければ多いほど、それだけ「見つける」ことがで

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    2024年08月30日
  • あたらしいあたりまえ。 暮らしのなかの工夫と発見ノート

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    書かれていること、わかってました。
    改めて文字にして頂き、納得する事が多々あって
    そうだよね、と心に刻んでおります。

    「万年筆のおすすめ」
    私も万年筆愛用してます。ここ数年
    インクの強弱付くところとか
    なかなか乾かない所
    おすすめです〜

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    2024年08月14日
  • あたらしいあたりまえ。 暮らしのなかの工夫と発見ノート

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    日々の生活をちょっとだけ意識してかえてみると今よりもっと毎日が楽しく幸せに感じられるようになる。そう思わせてくれる松浦弥太郎さんの本

    ★「心が浮き立つ」と「心が満たされる」ことは違う。
     ものを買うことで心を満たさない。
    ★「わからない」と思ったことをすぐに検索しないで   
     まずは自分で考える。
         ↑
    この2つは私の反省点

    ☆小さなことでも「今日一日の中で自分にって大切なこと」をみつける。
    ☆「そんなの嘘だ」と思ったことでも「あるかもしれない」と受け入れてみる。
    ☆目を見て話す。
          ↑
    これはこれから意識してやっていきたいと思ったこと

    そして「できるだけおだやかに暮

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    2024年08月09日
  • 最低で最高の本屋

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    松浦さんの本は、自分の理性と感性のバランスとか扱い方とか、大事にしたいものを書いてくれていて、わたしのバイブルです。

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    2024年08月04日
  • おいしいおにぎりが作れるならば。

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    松浦弥太郎さんの本は丁寧にじっくり少しずつ読むのがいい。なるほどなと思うことや心に留めておきたい言葉がありました。

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    2024年07月31日
  • もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。

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    まさに今25歳真っ只中。昔から25歳になにか変わりそうな気配がしてた、今ちょっとずつ実感しているところ。
    この本の51のことから10個はここに書くには多いから下の3つはせめて守って生きていきたい。

    1.決して争わない
    →この本の最終章に書いていたが、もし相手の立場であればとか広い視点でものごとを見れるようになりたい。戦わずして勝つ!
    2.流行り言葉を使わない
    →流行り言葉というより、他人が使っていて美しくないなとか違和感を感じた言葉は使わない。
    すみませんがNGワードなのは私と同じでびっくりした、、
    「みたいな」「とりあえず」は使わないようにしていきたい。
    3.本は一冊
    →本だけじゃなく1つ

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    2024年07月29日
  • いちからはじめる

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    今の状況、心境にとても刺さった
    仕事を好きになるには工夫をすること、とかアウトプットをする、だれよりも詳しくなる
    誰にとっても大事なことだとすぐわかるけど、実践するのはめっちゃ難しい。。
    だからこそのビジョンがあったうえでの習慣。
    考え方と行動の習慣を変えていきたいと思ったきっかけの本。定期的に読み返したい

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    2024年07月21日
  • 伝わるちから

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    ちょっとしたところの大事にしたいところ
    何気ないけど価値が生まれるところ
    些細な日常に隠れる片鱗が人生のすべて

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    2024年07月17日
  • はたらくきほん100 毎日がスタートアップ

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    ネタバレ

    優秀より勇敢。失敗を恐れない。
    過去の物差しを捨てる。
    孤独を恐れない。孤独は孤立ではない。
    チャレンジできるだけで感謝すべき。
    人の賞賛を求めない。褒め言葉を燃料にしない。
    努力や誠意は感謝を求めてするものではない。自分の成長を求めてするもの。
    プライドは隠す。自分を偽らない、素直になる。
    自分ではなく成果を目立たせる。
    なんでもやってみる。やらずして未来はない。
    失敗はチャレンジの証拠。
    たっぷり仮説を立てる。次の手を出す。
    面倒くさいは宝の山。
    小さい努力の成功は、小さい価値しかない。
    自分の利益は考えない。金銭はあとからついてくる。
    放たれた言葉は消えない。
    期待は自分のエゴ。
    健康で

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    2024年07月11日
  • [よりぬき] 今日もていねいに。BEST101

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    「暮しの手帖」の元編集長、松浦弥太郎さんの本。
    以前、「100の基本」を読んで気に入ったものは今も実践している。

    大好きな考え方やお話がたくさんあり、共感する一方で、「これは自分にはしっくりこないな」と感じるものもいくつかあった。

    素敵だと思った部分、共感した部分は自分なりの言葉でまとめ直し、私も松浦さんの真似をして一冊のノートにまとめてみようと思った。

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    2024年06月18日
  • もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。

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    友人に勧められて手に取った1冊。

    25歳ならと言う題名ではありますが、様々な年代の人に通ずる大事な事が書いてあったなと思いました。

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    2024年06月16日
  • 今日もていねいに。 暮らしのなかの工夫と発見ノート

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    学生時代に本を読むようになったきっかけの一冊。
    自分はエッセイが好きなんだと気づいた。
    今読んだら、説教くさいと思うだろうけど、当時はワクワクした。

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    2024年05月25日
  • それからの僕にはマラソンがあった

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    うーん。。弥太郎さんの本は意識高い系だと思う。なので自分の意識も高い時はものすごく共感するけど、つかれている時は1ミリも響かない。
    こちらの本も、自分も走っている時はすごく良かったのだけど、走るのやめようかなと迷いが出た瞬間に急に輝かなくなった。
    村上春樹さんの作品は、走っても走ってなくても作品として読み応えを感じられるのですが。

    村上春樹さんの文章の素晴らしさに気づいた読書体験。

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    2024年05月22日
  • 伝わるちから

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    松浦さんの考え方や人となりが凄く好きです
    難しい言葉ではなく、分かりやすい表現でハッとされられる文章が沢山ありました。

    日々の暮らしを丁寧に、自分自身を客観的に見て生きていきたいなと、思いました。

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    2024年04月21日