松浦弥太郎のきほん

松浦弥太郎のきほん

2,420円 (税込)

12pt

4.3

50代半ば・松浦弥太郎の新しい生き方

あれやこれや、せっせとのんびり、考えたり悩んだりのありさまを、みなさんに見たり読んだりしてもらいたくて、作りました。
いわば、松浦弥太郎による、松浦弥太郎のきほんです。(はじめにより抜粋)

50代半ばを過ぎて、日々前向きに暮らしてはいるものの、漠然とした不安やさみしさがあるといいます。

自身が撮影した写真とともに、自分を客観視しながら、いまの「松浦弥太郎」を等身大で綴った一冊。

※この電子版はカラー表示できる端末でご覧下さい。

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松浦弥太郎のきほん のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    生きていくうえでのきほんを、家族や知人の言葉から「頂いて」、筆者が「ささげる」。
    その人の考え方のすごさが、言葉の捉え方ひとつで伝わります。年齢や経験と共に、捉え方も変化するかもしれない。でも、大切にしたい普遍的なきほんがちりばめられた一冊です。

    0
    2025年04月06日

    Posted by ブクログ

    松浦弥太郎さんを形づくる、住、衣、食、道具、旅。自分自身のきほんを真摯に見つめ、一冊の本にするという作業は、松浦弥太郎さんの心が込もっているように感じた。
    私ももうすぐ50代。自分自身のきほんを見つめ、新しいコトやモノを積極的に取り入れていく面白い人生を歩んでもいいのかもしれないと思った。

    0
    2025年03月25日

    Posted by ブクログ

    初・松浦弥太郎。
    最高です( ; ; )
    だらしなく、なんとなく過ごしていた日常を、大切に愛したいと思える言葉が詰まってました。
    私の本棚の一軍に置かせていただきます!定期的に読むゾ!

    0
    2025年01月03日

    Posted by ブクログ

     50歳になった朝、いつもより早く起きた。深呼吸をして、フーッと息を吐いた。この記述は、おそらく本当かもしれない。きっと、いろいろ背負って、戦ってきた背中が、お疲れ様と声をかけた瞬間だ。いろいろあった。そう、いろいろあったに違いない。松浦弥太郎というブランドを作ったこと、そして思いの外、多くの人の背

    0
    2024年11月17日

    Posted by ブクログ

    弥太郎さんのご家族も素敵な人だなぁと感じた一冊。

    呼吸を整えれば大抵のことはうまくいく

    ていねいというのは、ゆっくりやることでもなく、慎重にやることでもなく、ありがとうという感謝を表すこと。心の中でいつもありがとうございますって思うこと

    1日をありがとうで終える

    0
    2024年11月01日

    Posted by ブクログ

    写真が多く、松浦弥太郎さんの大切にしているものをリアルに感じることができた。
    著者のこのようなエッセイは自分を振り返るきっかけにしてくれる。
    私のきほんとは。
    自分の心を動かした出来事などの些細な時間や瞬間の集まり…そういったものを手でそっと掬うようにして大切にしていこうと思う。

    0
    2025年07月17日

    Posted by ブクログ

    50代半ばとなった松浦弥太郎さんの、幼少期からの思いがつまった本。
    写真も素敵で、手元に置いておきたくなる1冊です。

    0
    2025年02月01日

    Posted by ブクログ

    久しぶりの松浦弥太郎さんのエッセイ。

    今回はご自分の幼少期や若かりし頃から現在の生き方を考える文章が多かった。これが『きほん』なのだと思う。
    現在の自分を作っているのは過去の自分。見聞きしたもの全てをただ漫然と見送るのではなく、立ち止まり、見つめて自分のものにするか流すのかを考えなくてはならないな

    0
    2025年02月13日

    Posted by ブクログ

    松浦弥太郎さんの魅力は何かなと考えてみると
    決して奢らず威張らず小さな出来事を楽しめるところかなと思う
    そしてなぜだかセンスがある
    松浦弥太郎の基本はやはりルーツとなる両親に行きつくんだなあ
    私もセンスのある人になりたい
    私のルーツは....ん、、、、ちょっとムリかも笑

    0
    2024年12月10日

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