松浦弥太郎のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
・
オールドではなく、ビンテージ。
40歳過ぎて、自分のいろんなことの劣化が気になっていたので、はて、松浦弥太郎さんはどう論じているのかな、もうすぐ春だから、リスタート切りたくて読みました。
もっともっと!と急ぐ前に、セカンドバースデーとして一度リセット。人生棚卸し。
そんな切り口、かっこいいですね。
70歳を人生のピークにするってのも、まだまだ学びたい欲が湧いてくる考え方。
自分の年表づくりもGWあたりに書いてみよっかな。
*本文より*
・過去の自分、過去の栄光、30代までの自分を、きれいさっぱりと忘れる。これはたいそう大事なことだと、僕は思っています。
・恥ずかしながら、僕の中にはいつだって嘘をつきたくなる自分が潜んでいます。そのたびにため息をつき、「自分はとても弱いんだな」と感じます。しかし、自分の弱さを知ることと、自分の弱さを正当化することはまったく別のことです。
・「ああ、この時期は水に落ちてもがいているようだったけど、僕はこんなにも人から手を差し伸べてもらっていたのだ」と。 -
Posted by ブクログ
この本を読んでいると『一人時間を大切に』と言うキーワードをよく見受けました。
『一人の時間と言うのは自分を取り戻すための時間である』と言っていて、その時間があることで人とコミュニケーションを取るための余裕に繋がる、と。
また人生の局面での考える・決める•選ぶなどの行動は、自分1人でしかできない。
『人間はそもそも孤独である』と言うことを受け入れる、その強さが人と深く関わるための力添えになる、というようなニュアンスです。
私自身にとっても必要な『1人時間』は、自分を高めるための時間だと言うふうにポジティブに捉えることができました。
ちなみに163ページの「じんわりやさしく」のエピソードで、小学生のころお見舞いにきてくれた怖い先生のメジロのお話が本当に温かく(大人の思いやり・子どもの純粋さ・動物の尊さが詰まっている)これだけでもこの本を読んだ価値がありました!
꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳好きなフレーズ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳
裸んぼうの、なんでもない自分になれるひとときがあれば、そこで自分を取り戻し、一息つけます。そこからに真剣に人とかかわり、精一杯、コミニケーションに心を砕く力が生まれると思うのです。1人の時間がなくては編集長にも父親にも、何者にもなれない、僕はそんなふうに感じています。
〜中略〜
結婚していようと、どこかに所属していようと、1人の時間を忘れてしまえば、何かにすがることになります。依存して生きていけば自分をなくしてしまいます。
꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳ -
Posted by ブクログ
ネタバレ◾️目の前の課題を受け止める。逃げない。
◾️いつも笑顔でいること。にこやかでおだやかでいること。そこから自分の1歩を始めたい。
◾️チャレンジの目標は学ぶこと。今日、新しいことはできましたか?
【2024年3月19日に再読】
ーーーーー
下記は、書き留めておきたい言葉リストです。
いつも笑顔でいること。
にこやかでおだやかでいること。
プライドを捨てること。それと、とにかく忍耐です。
明日こそ。
照れない。
がんばってみる。
怒りたくなったら笑えばいい。
相手のためでなく自分のために許しましょう。
泣きたいことたくさんあります。
けれども、ね。開き直るのではなく、自分を信じて、受け止めて、愛して、面白く。こんな風に歩みたい。
-
Posted by ブクログ
ネタバレ日々の暮らしの中で人との出会いは人それぞれで,
様々な人との出会いが待っている。
この本では,松浦弥太郎さんの様々な人とのエピソードが描かれており,とても素敵な話が待っている。
「さよならは小さい声で」
子どもの頃に会った素敵な人との出会いは今でも覚えており,大人になってからの恋とはまた違ったものです。
保育園や小学校低学年の頃の先生は,全てを受け入れ包んでくれる,そんな優しさが見られる時がある。
帰りたくないと,駄々をこねる時期であり,普通だったら引っ張られたり,無理矢理にでも連れていかれることもあるでしょう。
松浦さんもそんな幼少期を過ごされました。
「帰りたくない」という松浦さんに対して,優しい先生から
秘密のあいさつを受け取る。
耳元での「さようなら」・・・・とても小さな声で。