松浦弥太郎のレビュー一覧
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購入済み
来年に向けて
今年25歳になるので読んでみました。学生の頃は当たり前にできていたことが、社会人になって出来なくなっている。やっぱり些細なところをもう一度見直さなければいけないなと思いました。ここから30歳まで、いや生きている限り自分に正直に生きていきたいと思います。
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Posted by ブクログ
2021/9/12
✨人の幸せ
①愛し愛される人になる
・挨拶上手である、笑顔での礼儀作法と素敵な振る舞い
・相手を信じる許す、苦手な方も教訓とする
②社会とつながる
(対人関係)
・1対1から始める、フットワークを軽く
・他人からいただいたアイディアの進捗や結果を報告、次の約束をつける
(自分にできることを見つけ人助けする)
・何でもやってみる、歩く見る聞く→次の行動へつなげる、あたって砕ける
・自分にできるのは何か関心を持ち、磨き伸ばす、ありのままを受け入れる。自分の友は自分
・学ぶ、素直である
✨よく暮らすこと
コンディションを整える=信用
規則正しい暮らし=自分の時間を持ち学びを深 -
Posted by ブクログ
「弥太郎さんの本には、ハズレがない」という「信」をもって読みましたが、やっぱりそうでした。
抜粋箇所がたーくさん!
【本文より】
・ヘンリーは言った。「僕の仕事は、自分の目と感覚だけを信じ、誰とも競うことない宝探しをすること」
・自分が何者であるか、何者として、人々や社会、文化に接し、仕事や暮らしの発想をしていくのか。
・では、人を愛するとは、どういうことか。それは好きとか嫌いとかいう感情を越えたところにある。その人をその人らしく生かすために尽くすことではないだろうか。
・随筆家の白洲正子は「心に残る人々」で「本当に見るとは、かくれたものを引き出すことであろう」と書いている。
・本 -
Posted by ブクログ
1つのテーマについてよく100個も集められるなぁ…とつくづく思います。それがプロの所業…( ̄+ー ̄)そしてクオリティーももちろん高い!松浦弥太郎、ここにあり!
【心に残ったこと】
○疲れて帰るときに、早く会いたいと思う存在でありたい。1人で嬉しいことに出会った時に、一緒にいないことを残念に思うような心の結びつきを大切にする。
○どんなことでも、最初に伝えるのはあなた。暮らしていても仕事をしていても、いろいろな出来事があって、毎日たくさんのことを感じたり、考えたりしている。私にとって大切な出来事は、親や友達、他のどんな人よりもあなたに1番に伝える。私が、喜びや驚き、悲しみを1番分かち合いたいの -
Posted by ブクログ
この本に出会って、本当に良かった。それに尽きる。ニューヨーク、ロンドン、パリ、マルセイユ。松浦さんが旅を通して感じたこと、出会った人々について赤裸々に語っていて、「次旅に出た時はこうしてみよう」と、旅の楽しみ方、人生の楽しみ方を教えられた気がする。一昨年までニューヨークにいたことから、ニューヨークでの話は特に情景を思い浮かべて物語を楽しむことができた。
「何かをたくさん持っていることは、なるほど素敵だ。しかし、その持っているものを理解していなければ、持っているとはいえないだろう。」
「旅とは、自分自身を見つめる精神的行為であり、自分自身へと立ち返る行動である。要するに、独りになり、自分を取り戻 -
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素敵な考えを学べる本
私は現在24歳です。松浦さんの素敵な考えを今知ることができて良かったです。本を読んでいると途中で飽きてしまいがちな私ですが、サクサク読み進めることができました。おすすめです。