あらすじ
とびきりおいしいお茶を淹れること。苦手な人に、自分から歩み寄ってみること。新しいものをひとつ手に入れたら、ひとつ手放すこと。ちょっとした工夫で、毎日が特別なものに変わっていきます。本書では、「暮しの手帖」編集長、書店経営、文筆業と、八面六臂の活躍を続ける著者・松浦弥太郎が、自身の経験から見つけた、日々を大切に生きる秘訣を紹介します。肩の力を抜いて、リラックスして読んでみてください。よく働き、よく暮らすためのヒントがきっと見つかるでしょう。特典として、「うつくしさ」を作るプロフェッショナル、ヘア・メイクアップアーティストの山本浩未氏の解説を掲載。「今日もていねいに。」暮らしたい、あなたに贈る本。
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Posted by ブクログ
松浦さんが日常で気にしていることや心がけていることを紹介した本。捨てると言っても新しい趣味を始めるために自転車を処分したという話に、潔さを感じた。定期的に読み返したい。
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自分自身のスタート地点と言える本の一つ。兎に角、尖っていて、攻撃的で、感謝する気持ちを失っていた頃にこれを読んだ衝撃を覚えている。毎晩、夜遅く、朝近くまで飲んで、死ぬ気で働いていたことが、バカらしくなったのを覚えている。大切なものは何ですか?という問いかけに、自分が答えることができない事実、そこから築き上げてきた自分らしさ、さて、今読んだらどう思うんだろうな、そんな気持ちで再読。
心のやわらかさを失わないように、いつも新しい自分を模索する、という。Cowブックスの店員の話は、仕事を楽しめるかどうか、で秀でているかわかる。アイデアは、実行してこそ意味がある。これも、ハッとさせられたと思う。当時は、アイデアというか口だけの人が周りにたくさんいたからだ。海外に行くとか、海外で仕事したいだとか、音楽をやりたいだとか、全て将来のいつか、という話だった。今、すぐに行動に移せなければ、いつかは来ない。これを自分でもわかっていたのに、逃げていたなと。筆者の松浦弥太郎さんは、そこをNYに飛び出す形で動いたということだろう。中国に飛び出した自分も間違っていなかったと思う。初日の興奮、新しい人生が始まる瞬間、ものすごく覚えているんだ。そこから、NYなど、こんな人生になるとは思っても見なかった。日々の暮らし、毎日に何か新しいものを投げ込んでみたら、人生が変わる。これが本質的に本書からのテイクアウェイだった。私自身は、本当にこれを実践した。実直に、毎日をていねいに、大切に、
センスを全員にプレゼントして、夏を乗り切ろうというメッセージを出したこと、与えられるかどうか、心休まる方法、仕事の仕方、新しさの見つけ方、何でも良いのだけれど。静かな動作をていねいにする。マンションのエレベータのボタンを叩くように押す人がいたらどうですか?と、問いかける。いっぱいいるんだけれども、逆に目立つんだろうな、アジアであれば。もう一つ、改めてと思ったのが、腕を組まないこと。これはついやってしまうので、意識してやめている。
あなたと話したがっている人がいたら、自分から話しにいきましょう。取り繕うことなく、ただ謝りましょう。自分が正しいとか、こういうつもりだったとか、は関係ないんです。結果に対して、プロセスに対して、態度に対して責めているのだから、ここはどうやっても仕方ない。誤解であれば、誤解であると伝えるのも大事。インターネットに頼らず、自分が本と向き合った、本物の時間を大切に、本のページを繰る幸せを、味わっている。松浦弥太郎氏から言わせると、本を読むことは、旅に出るということだそうだ。新しいことをやるだけでなく、やらなくてはいけないこと、したいこと、という寄り道ではなくて、ちゃんとゴール、自分の人生にちゃんと向き合ってやるべきだということをやっているのか?と。
本書になくて、自分自身が最も大事にしているのは、深呼吸。いつの間にか、呼吸するのを忘れてしまっている。そういう時に、ふと深呼吸すると、頭のてっぺんまで酸素が行き渡り、じわじわと冴えていく。この感覚を掴んでいれば、仕事にもメリハリが生まれたりする。
今、読んでみると、本当に大したことが書いてあるわけではないと感じる。それは、自分が歳をとったことを意味するのかもしれない。若さゆえの、貪欲さが失われてしまったのか?と危惧するところもなくはない。いずれにせよ、こういう人がいて、人にエネルギーを与えてきたんだと思うと素晴らしいと思う。生活を変えてくれた本たちに感謝しつつ、読み直していくことで新しい発見を。
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まいにちの生活にするりと落とし込めそうな、ていねいなチップが盛りだくさん。シンプルだけど、なかなかできない人が多いかもしれない。しなやかな人って素敵、わたしもそんな人になりたいと思った。何度も読み返したい一冊。
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自分プロジェクトをつくる
身の回りの整理整頓
自分だけのご飯も心のこもったものを
いさぎよく謝る
1人になれる時間をつくる
お気に入りの本を何回も読み返す
イエスノーを判断しないのは、相手と自分の負担となる
面倒くさいと思わずにていねいにする
忙殺された自分に足りていなかったのは、心の余白と自分を大切にする気持ちだと気付かされた。当たり前のことを当たり前にできる、ていねいに日々を過ごしていると思えることが、自分の幹となり毎日に彩りを与えてくれるのか、そんな風に考えることができた。
まず、自分プロジェクトとして
毎朝丁寧に歯を磨くということを追加する。
この本また読み返し、この気持ちを忘れずに過ごしたい。
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・楽しみは、発見するもの。喜びは、工夫から生まれてくる。
・すべての出会いがすてきなものというのは、美しい夢に過ぎない。だからこそ、「この出会いから、自分は何を学べるだろう?」と考えることに意味がある。
・生きる知恵はわからなくても、人を笑わせ、心和ませることができるなら、それを与えましょう。すべてを素直に懸命にやり、初々しさを与えましょう。
・壊れても直すつもりでいれば、言いたいことを呑み込まずにすみます。
・恋愛でも友情でも信頼でも、人との関係はつくるのではなく、育てるもの。
・「ごめんなさい」と言える素直さがあれば、やり直すこともできるし、きちんとした反省ができるし、再出発も早まります。
・軽い気持ちでアドバイスするのは、誠実ではないやさしさです。
・自分なりの一線を画するルールを決めておくと、人づきあいがすっきりします。
・嘘ごと受け入れてしまい、そこから先にどう進んでいくか、本質に取り組む方法を考えたほうが、よほどいいと僕は思うのです。
・人は負けん気が強い生き物なので、ちょっとでも違う考えに触れたとたん、否定したり、言い負かそうとしたりします。無駄な戦いを避けるために大切なのは、まずは相手に限界以上にしゃべらせ、それを最後まで真剣に聞き、立体的に理解すること。だからといって、自分を殺したり、考えを曲げているわけではありません。「お先にどうぞ」と譲ってから、自分に合ったペースで、のんびり自分の道を歩くこともできるのです。
・一人の時間があってこそ、人との時間が深く味わえます。
・忙しいときほど、優先順位を見つめ直す。
・気晴らしはたまにいただくお菓子のようなもので、毎日の食事にはなりません。
・どうかなるべくポジティブに、道具の使い道を考えましょう。
Posted by ブクログ
この本を読んでいると『一人時間を大切に』と言うキーワードをよく見受けました。
『一人の時間と言うのは自分を取り戻すための時間である』と言っていて、その時間があることで人とコミュニケーションを取るための余裕に繋がる、と。
また人生の局面での考える・決める•選ぶなどの行動は、自分1人でしかできない。
『人間はそもそも孤独である』と言うことを受け入れる、その強さが人と深く関わるための力添えになる、というようなニュアンスです。
私自身にとっても必要な『1人時間』は、自分を高めるための時間だと言うふうにポジティブに捉えることができました。
ちなみに163ページの「じんわりやさしく」のエピソードで、小学生のころお見舞いにきてくれた怖い先生のメジロのお話が本当に温かく(大人の思いやり・子どもの純粋さ・動物の尊さが詰まっている)これだけでもこの本を読んだ価値がありました!
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裸んぼうの、なんでもない自分になれるひとときがあれば、そこで自分を取り戻し、一息つけます。そこからに真剣に人とかかわり、精一杯、コミニケーションに心を砕く力が生まれると思うのです。1人の時間がなくては編集長にも父親にも、何者にもなれない、僕はそんなふうに感じています。
〜中略〜
結婚していようと、どこかに所属していようと、1人の時間を忘れてしまえば、何かにすがることになります。依存して生きていけば自分をなくしてしまいます。
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1テーマ2-3Pなので読みやすく、
お昼のお供として最適。
本を1人の人間として対話する
噂話には深呼吸
朝ごはんを丁寧に
箸を持つ時に上の方を持って美しい所作に
読書は身軽な旅
目に見えない部分を初々しく保つ
成長しなくてもいいけれど、いつも新しくありたい
Posted by ブクログ
1日1日を丁寧に生きることは決して難しいことではない。
例えば物の扱い方(改札でsuicaをかざす仕草、コップの置き方、受話器の置き方、椅子の引き方・・・)をちょっと丁寧に変えるだけ。全然時間はかからない。そして更に大事なことは、人が見ていないところでも丁寧な行動を積み重ねていくことで、魅力的な自分を取り戻せるということ。
20代の頃は、この手の内容を実践するためには「俺は忙しい、時間が無い!」と決めつけていた。それくらい目先の仕事にとらわれていて、気持ちの余裕が無く心が荒んでいたのだと思う。思い返してみると、あの頃は公私ともに、何となく続ける付き合いや習慣(残業・ゴルフ・飲み会)に拘束されていて、自分の人生を他人に支配されていた。
普段忙しい中でイライラしそうな時、アンガーマネジメントの本に書いてある実践テクニックよりも、『今日もていねいに』を思い出す方が、自分には有効じゃないかと感じた。それくらい「心の処方箋」にもなりうる本である。
自分のために買ったキムチを全て他人にお裾分けしたエピソードや、カフェの店員さんにマカロンをプレゼントしたエピソードもお気に入りである。殺伐とした資本主義社会の中で、人と繋がるためには、「贈与」を伴う血の通ったコミュニケーションがより効果的だと感じた。たとえば飲食店で会計の際には、笑顔で「美味しかったです。ごちそうさま」と言ってみたい。
普段、通勤でかなりの人を目にしているが、もしかしたらその中に、この本を読んで何かしら日々の生活に習慣として取り入れている人がいるかも知れない。そのように妄想すると、明るい気持ちになることができた。さて、出かける前に部屋の掃除をきちんとしよう。
最後までさらりと読め。
初めて、松浦弥太郎さんの本を読みました。
とっても、やさしい文章で私には受け入れやすく読みやすい本でありました。
私が日常で感じている部分と似ているところが多く、
共感しながら読める本でありました。
ガツガツした本は途中息切れし、尻つぼみになることが多いが、
この本は最後まで力を入れず、さらりと読める内容でありました。
ただ、どんな本でも一緖だが、人は感じ方が其々で、印象は異なるのは当たり前のこと。
でも、読みながら、否定的になるのではなく、まず、自分を無にして受け入れて読み進めてほしい「こんな考え方もあるんだなぁ」と思えれば視野も広がる。
そして、その中に、一つでも自分が共感できることや試してみたいことがあれば、私にとって楽しく読めた本の一つにしています。
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毎日生きていくための人生のヒント的なエッセイ集です。
欲張らず、肩肘張らず、腹八分目で行きましょうという感じのことをいろんな方向から見たり、著者の経験などを交えて語られています。
そういう姿勢や生活できるのは、うらやましいなぁと思いつつ読んでいまいした。
自分は欲望を止めるのが苦手な質なので、参考にしたいなと思いつつも、無理だなとは思っています。
1項1項ページは少ないので読みやすい本ではあります。実践できるかは置いといて。
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今をていねいに生きること、ありふれた今日に潜む新しさを見つけることが大事だと学びました。どんなに小さくても、1日1つ新しいことを積み重ねていきたいと思います。
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私も普段心がけていること、ていねいな暮らし。それはゆとりがないとできない、心のゆとり、時間のゆとり、金銭的なゆとりなどなど。もちろん、ゆとり教育ではなくて。
しかし、このゆとりがない人たちは、この本を手にすることもなければ、読書することさえないであろう。そして世の中、ていねいな人ばかりなら、もっとゆとりのあるていねいな暮らしができてるだろう。うーん。
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p39
p116
p143
p146 きちんとした食事、リラックス、学び。これらを成し得るために、ものすごい大金や、ありあまる時間はいりません。ちょっと豊かになり、ほんのひと手間かけるためのお金や時間は、いかようにも工面できるのが、すこやかな状態だと思うのです。
p152
p190 生きていく最小単位は「自分」なのですから、それを優先して大切にすることは、わがままでも身勝手なふるまいでもありません。
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学生時代に本を読むようになったきっかけの一冊。
自分はエッセイが好きなんだと気づいた。
今読んだら、説教くさいと思うだろうけど、当時はワクワクした。
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みなさんは、毎朝の習慣はありますか?
筋トレ? 投資の勉強? それもいいでしょう。
僕は毎朝、次の3つのことをしています。
①カーテンをきちんと開ける
②花瓶の水を換える
③きれいに髭を剃る
この3つが、この本を読んで決めた、今日をていねいに過ごすための僕のルーティンです。
「苦手な人にこそ、嫌われてるだろうなと思う人にこそ、自分から話しかけましょう。歩み寄ってくる人を拒む人はそうはいません。」
著者はそう書きます。
当たり前のことを、当たり前にやる。それが今日という日をていねいに生きること。
僕はこの本の印象に残った部分に付箋を貼り、いつも手元に置いています。そして、迷ったときに開いて読むのです。
灯台下暗し。大事なことは、足元にあります。
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〈メモ(実践編)〉
・素敵でささやかな自分のプロジェクトを作る。
・苦手な人にこそ自分からあいさつ。
・失敗するのが当然という前提でどう楽しむか考える。
・心を柔らかくするため、絶対や普通を禁止する。
・お箸を高い位置で持つ
・正しい姿勢と素直な心で清らかな毎日を送る。
・出会う人全てが自分に何かを教えてくれる先生だと思う。この出会いから何を学べるだろうか。
・間違いを認めて潔く謝ること。
・戦わないために大切なのは、人の話をよく聞くこと。
・人の目が気になる時、感情的な時、過剰反応してしまう時は、深呼吸する。
・静かにひそやかに行動する。
・イエス・ノーを判断する
・それなりをなくす
・面倒を言わない 面倒なことを丁寧にやる
・自分の容量を知る デザインする
・落ち込んだら嘆き悲しみ吐き出す。休む。
・失敗と成功はカードの裏表 二つで一つ。
・小さくさりげないことにどう向き合うかが人生を変える
・大変なときこそ、小さな喜びを持ち込む
幸せも楽しみもキレイも全ては自分自身なのだから、日々新しい自分を探して喜びを積み重ねる。
失敗と成功は裏表なのだから、たくさん興味のあること好きなことに、失敗を恐れず、挑戦していきたい。失敗するかもと恐れていたことがもしかしたら、思ったよりも失敗でなかったり、新たな発見ができたり、成功に繋がったり、いい経験になるのだろう。だから、失敗を恐れず、いろんなことに挑戦してみたいな。
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P6 子供の頃の なぜ? を大人になってももちつづけ、自分で答えを探してみる。
それは、大人の楽しみである。
P27 楽しみは発見するもの。
喜びは、工夫から生まれるもの。
P34 心を柔らかくするために。
「ぜったい、普通」はNG。
P54 身だしなみとともに、心にも清潔感を。
過ちを潔く認める。いつも正直、親切を心がける。
→心の清潔を保つことに繋がる。
Posted by ブクログ
暮しの手帖の編集者松浦弥太郎氏による毎日を丁寧に生きるための秘訣が書かれてあります。
その日の自分次第で、頭に残る事が違ってきます、多分それが、今の自分に必要なことなんでしょう。
特段、ものすごく知らない事、知恵が書かれているわけでないんですが、何気ない気付きは、やはり貴重であり、大切なことです。
思い出したとき、時々手に取りたい一冊です。
Posted by ブクログ
読んでよかったなと思えた。なかなか良いこと言っていた。
実践してみようと思ったものは、
*食事を面倒くさがらず、人の手の込んだものを食す
*自分の状態やキャパをよく見直す
*一人の時間を大切にする
*服はしわくちゃにしないでアイロンかける
Posted by ブクログ
共感できるところもあるし、できないところもあった。
なんとなく、「周りには共感してもらえないだろうな〜」という価値観が著者と一致してたりして、嬉しかった。私はこれでいいんだと言ってもらえたようで。
私が特に好きだった部分↓
「読み終わったあとの記憶や、書かれていた内容はどうでもよく、読書の楽しみは"読んでる時間そのもの"にある」
「いったい、自分はどれだけの荷物を持てるか、キャパシティを知っておくことは、とても大切です。」
Posted by ブクログ
メッセージ&フォトのバージョンを読みました。
短い文と、英語のことわざや誰かの名言。それの繰り返し。すぐに読めると思います。
文章の方は、共感できたりできなかったり。
色々な名言を知れたのがよかったです。
下の2つが好き。
Better late than never
A rose by any other name would smell as sweet
- シェイクスピア『ロミオとジュリエット』
Posted by ブクログ
※すべての出会いから何を学べるだろうか?と考える
※おいしいものは、おいしいと言い合えるひとがいるともっとおいしくなる。
※間違いを認め、過ちを正すことから人は成長する
Posted by ブクログ
健やかな暮らしのためのハウツー。ごく当たり前のことも多いが作者の押し付けない語り調なのか、「丁寧」な人物の印象を感じながら読んでいるからか、素直に受け入れる事が出来る。日常を丁寧に生きることで周りの人々が受ける印象がよくなると言うことも合わせて理解しました。
気持ちに余裕を作る、香りを大事にする、人にも物にも気配りを欠かさない、姿勢を正す、時には息抜きも必要、必要なことを見極め行動するなど日常生活での判断の連続で芯となる考えを持つことの大事さを感じました。
Posted by ブクログ
少し説教されているように、諭されているように感じてしまうけれど…
・軽やかな手紙を書く
・わからない箱をつくる
・読書という旅に出る
すごくいいなと思った。実践!
Posted by ブクログ
読み進めながら、あ、これ自分もおんなじこと思ってた!というのがちらほらあった。
ああしたい、こうしたいと思うことはあっても、それを行動に移せる人はなかなか多くはないんじゃないでしょうか。
小さなことからコツコツとってよく言うけど、本当にその通りで、日々の積み重ねがその人自身になる。
改めて自分の行動を見直してみようと思いました。