松浦弥太郎のレビュー一覧

  • 今日もごきげんよう

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    My Basics 基本 基礎 定番。
    何事にもこだわって生きるのも楽しそうだなと思えた。
    心も体も生き生きしたいな。
    なんとなくてきとーに時間だけが過ぎていくのはもったいないですね。

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    2025年12月01日
  • 今日もごきげんよう

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    松浦さんの文章は機内誌で連載を読んだのがすごく印象に残ってて。挑戦してみた!面白くてどんどん読み進められた!特に印象にのこってるのは小林恵さんの章。自分で望んで生まれてきてる(両親の元だったり、これに挑戦したい!乗り越えたい!ってね)それがひと段落したら、やっとおやすみ、で人生を終える。だから一生懸命生きていきたいね!人のせいや世の中のせいにはしちゃいけない。うん。丁寧に生きていくことを心掛けたい。(産休中だからそんなことも考えられた)

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    2025年11月12日
  • 伝わるちから

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    「その心の中から、不安と寂しさが消えることはないんだ。だったら、そんな不安と寂しさを愛してみてはどうかな。そういう生き方はとてもすてきだと思う。そう、自分の弱さを決して嫌いになってはいけないんだ……。」

    この言葉に出会った瞬間、次の文章に進めずずっとそこのことばに立ち止まって、ずっとずっと泣いていた。嗚咽した。涙が止まらなかった。最近、なにかと涙もろい。

    「見るというのは、見えているものを、単に目に写してわかったつもりになるのではなく、ぱっと見では見えない、かくれているきらきらした輝きを、いかによく見て発見するかである。すてきなことや美しいことはそうやって見つけるものだと思っている」

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    2025年11月06日
  • あなたにありがとう。 暮らしのなかの工夫と発見ノート

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    人間関係でネガティブな思考に陥っている時に読むようにしている。
    松浦さんの考えかたや人との接しかたを見ると、落ち込んでいた心がシャキッとしてくる。
    笑顔でポジティブになろうと思える素敵な本。

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    2025年10月28日
  • 今日もごきげんよう

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    著者の文章を読んでいると、その言葉にずっと触れていたくなる。触れるというよりも、むしろ「浴びていたい」と言った方がぴったりかもしれない。
    とにかく心地いい。
    それでいてシャキッと背筋が伸びる思い。

    さまざまな思い出が綴られています。
    大好きだったお祖母様との思い出にはそのお人柄が滲み出ていて、こちらまで優しさに包まれたような気持ちになり、お父様との最後の言葉では、終わってから始まる新たな関係に、切なくも愛しい気持ちがわき上がってきました。
    飛行機で乗り合わせた人との会話、カナダで入った親子でするマッサージ体験など、小さな思い出のひとつひとつがこうして集まり、著者の言葉のフィルターを通して語ら

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    2025年10月26日
  • 伝わるちから

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    ネタバレ

    付箋をたくさんつけて、うなずきながら読みました。

    ・人の「気」を見る
    「料理で覚えるべきことは、技や知識ではなく、愛情の表現です」と教えてくれたのは、料理家のウー・ウェンさんだ。おいしさとはやっぱり口だけで感じるものではなく、その時その時の状態による「気」という心で感じるものが大きいのだろう。
    ・弱った自分を逃がす
    疲れてしまったり、小さなことで傷ついたり、心が折れてしまったりして、自分ではどうしようもなくなることがある。そんな時、僕は自分が自分らしくなれる場所に行くことにしている。自分をリセットできる場所。弱った自分を、ちょっとの間、逃がしてあげれるような場所。
    ・背中をのばす
    おしゃれに

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    2025年10月17日
  • 伝わるちから

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    イモトさんのレビューで購入。私も同じように書き込み付箋し読んでいる。宝物みたいな視点やフレーズが多くて、抱きしめたくなる一冊。
    これを読みながら朝コーヒー飲むのがしあわせな時間。

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    2025年10月06日
  • いちからはじめる

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    本屋さんで、なんとなしに買って松浦さんの思考にどハマり。この人の考え方や生き方が好き。
    昔、20代のころに読んだ松浦さんの本がハマらなかったのがいまこうしてピッタリはまるのは、
    わたしがそれだけ変化したからなんだろうな。
    毎日少しずつ、味わうように生きたいです。

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    2025年10月06日
  • 伝わるちから

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    初めて読んだ時は響かなかったけど、2回目読んでじんわり沁みてくる言葉たちがあった。
    ハッとするような気づきというより、あぁ、そうだよなぁ…そういうの大事だよなぁと思うことが多い。
    さらっと読むと言葉が滑って右から左へ流れていってしまうので、
    ちゃんと噛み締めて読んでみるのがいいのかも。
    何度も繰り返し読みたい本。

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    2025年10月05日
  • 100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート

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    弥太郎さんの表現ひとつひとつが素敵です。
    日々心がけたいと思う事や、丁寧な暮らしや生き方が綴られていると感じます。

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    2025年09月24日
  • ふたりのきほん100

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    喧嘩しても次の日になったら忘れる
    暮らしの中で問題が起きたら、一人で抱え込まずに二人で解決する
    自分よりも友だちを優先することがあっても、快く受け入れよう
    愛情表現などはストレートにぶつける
    自己投資は惜しまないように

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    2025年09月14日
  • 自分で考えて生きよう

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    タイトルから厳しい論説を覚悟して読んだが、予想に反して「私(著者)はこうしている、日々の中でこう思う」という柔らかい内容で、読者としては自分の納得のいく、良いと思われた部分だけピックアップして試せるような気軽さがありよかった。また1項目ごと見開き1ページに収められているのも読みやすく抵抗なく読めてよかった。
    「幸せとは何か、どうやって幸福を得るか」ということをずっと考えており哲学書もいくつか読んだが、この本が最も私の思う幸福に近く、変に力むような力ませるようなものもなく自然体で読後感もとても良かった。心の栄養として大層良い1冊であった。

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    2025年09月06日
  • 「自分らしさ」はいらない くらしと仕事、成功のレッスン

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    心で考え、心を働かし、心を使う。
    生きていく中でどこを切り取っても、目的のその先に『人』がいることを、考えるようにする。

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    2025年08月18日
  • ご機嫌な習慣

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    感情豊かで冷静で、落ち着き払った文脈で、心がスッキリする松浦さんの本。
    その原点はお母様の子育てにあったかと思う。デパートでの件は、心配性の私の母だったらとんでもない大目玉を食らっただろうなぁ、と思って読んでるこっちがハラハラした。
    今の自分の考え方も生き方も、母親からの影響が大きい。私も50を越えて初めて知ることもあれば、親から譲り受けた言いも悪いも数しれない。50代を生きるための棚卸に必要な一冊。

    私も松浦さんのお母様のように、慈愛深い許せる人になりたい。

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    2025年08月17日
  • それからの僕にはマラソンがあった

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    マラソンの本は見つけたら買うようにしている。
    大好きな松浦弥太郎さんがマラソンの本を出しているとは。
    走るということの意味。
    とても共感できて、自分が走る理由を再確認させてくれた。
    同じような気持ちで走ってる人が大好きな作家さんなのはうれしい。
    走る時に思いを馳せながら。
    また走る楽しみができた。

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    2025年08月17日
  • エッセイストのように生きる

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    エッセイの書き方について知りたくて読み始めました。
    読みやすく、ほとんど一気読みできました。
    前半は、エッセイストとしての生き方について。
    抽象的ですが、どれも本質のように感じました。
    ただ、タイパを求める人には、エッセイストとしての生き方は合わないかもしれません。
    後半で書かれていたエッセイの書き方は、いま自分が知りたかったことがぎゅっと詰まっていました。
    そもそもエッセイの書き方を教えてくれる本は多くない気がするので、手元に置いて何度も読みたい一冊です。

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    2025年08月10日
  • 正直

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    これからの人生をどう生きていくのか、その答えがこの本のタイトルである正直なんだなと感慨深い気持ちになりました。たくさんの話の中で、高村光太郎さんの詩集の言葉がいくつか出てきました。松浦弥太郎さんの思いと高村光太郎さんの詩に触れ、読後は心が温かくなりました。

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    2025年08月10日
  • 明日がいい日になりますように。

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    タイトルに惹かれて読み始めた本。読む毎に著者の心地よい語り口に引き込まれて行きました。自分を見つめ直すきっかけになったり、誰かの行動に理解を示せるそんな本だと思います。

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    2025年08月03日
  • 今日もていねいに。 暮らしのなかの工夫と発見ノート

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    松浦さんが日常で気にしていることや心がけていることを紹介した本。捨てると言っても新しい趣味を始めるために自転車を処分したという話に、潔さを感じた。定期的に読み返したい。

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    2025年08月02日
  • それからの僕にはマラソンがあった

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    「今からランニングを習慣にしたい」という自分にとっては、ピッタリの本でした。40歳になる自分もいざ走り始めると10分も保ちません笑 そして松浦さんと同じように体に痛みが出てくるという悪循環です。シューズは店員さんに測ってもらったものを買ったし、ウォーキングの習慣はすでにあります。なので、体幹の強化と美しいフォームの追求を行なっていきます。そして最終的には2時間を無理なく走り続けられる体力を手に入れたいです。ランニングは健康と1人の時間を獲得できる素晴らしいスポーツだと思います。ランニングへのモチベーションの上がるお話をありがとうございました!

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    2025年07月26日