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書くことで救われてきた。書くことが人生を変えてくれた――。〈エッセイ=パーソナルな心の様子を描いた文章〉を書き、見つめつづけ、考えつづければ、おだやかな暮らしが手に入る。エッセイスト松浦弥太郎が、考え方、書き方、読書、SNSとの付き合い方までを案内する、新しい思考のレッスン。
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Posted by ブクログ
エッセイの書き方について知りたくて読み始めました。 読みやすく、ほとんど一気読みできました。 前半は、エッセイストとしての生き方について。 抽象的ですが、どれも本質のように感じました。 ただ、タイパを求める人には、エッセイストとしての生き方は合わないかもしれません。 後半で書かれていたエッセイの書き...続きを読む方は、いま自分が知りたかったことがぎゅっと詰まっていました。 そもそもエッセイの書き方を教えてくれる本は多くない気がするので、手元に置いて何度も読みたい一冊です。
本屋でふと目に入って手に取った本。著者の他作品はまだ読んだことないのだけど、優しい人柄が伝わってくる文章で読みやすかった。 趣味でエッセイを書いている中で意識していたことが共通していたり、まだ考えたことがなかった指針などが盛りだくさんで読んでて「タメになる」と感じた。エッセイの書き方が分からなくなっ...続きを読むた時、改めて再読したいと思う。何度も読み返して自分の血肉にしていきたい本だなと感じた。大切にしたい。
情報過多の時代で「知る」ことの重要性が低くなってきている。インプットを意図的に減らして、自分の中の感性と観点を磨いて「分かる」ことを増やしていきたい。 スマホの画面上で次から次へと流れる情報を摂取して、良い時間をすごせたなぁと思うことはほとんどない。一年後の自分にとって必要な情報なのか?と考えると...続きを読むスマホから離れられるようになった。
嫁さんの大好きな著者である松浦弥太郎さん。 どれでもいいから是非読んでほしい、ということで手に取ってみた。 なるほど、たしかに、おすすめする理由が分かった。 というよりも、嫁さんの人となりとか、暮らしに対する考え方とか、物事の捉え方とか、少なからずこの弥太郎さんの考え方に通ずるものがあるなあと。 嫁...続きを読むさんのことをより本質的に理解する一助になるかもしれない。と、同時に自分のことをより深掘りするきっかけとして、この本はこれからも大切にしていきたいと思った。 教養!教養!教養!の波に巻き込まれて、いたずらに「知る」ことだけの読書をしていたのではないかと少し反省。 「分かる」ことが自分の武器になるし、幹を太くすることである、ここが抜けていたなと。 エッセイ、書いてみようかな。
とても共感できる点がいくつかあって嬉しかった本。 自分の感情が動くことを生きる上でかなり重要視しているので、そういう場面に出会えたらその感情を深く掘り下げる時間を長くとるようにしている。その結果、ただぼんやりとした感覚でしかなかったものが明確な思想として言語化できるものに変化することがある。それだ...続きを読むけでも楽しいが、その思想が自分の様々な行動に繋がっていたことがわかると更に楽しい。 これは大発見だ!と興奮して、見つけた宝物をコレクションするかのように文章に残している。それを数年後に読み返すと自分の変化が感じられて楽しいことも経験済み。 なので、この本を読んで思ったのは、私って無自覚エッセイストだったの?だった。他者に向けてではなく自分のなかで完結しているので、分類としては日記なのだろうが、、いや、エッセイをそのまま文章として放出するのではなく、物へ形を変えて放出しているだけか。 (私はものづくりをするので) これも今新たな発見になったのでまた文章に残して大切にする事にします。 共感もあれば、一方で自分と違っておおらかで許容の広いところや、興味が他者へ向いているところなどが羨ましく、もう少しこういう箇所も似ていきたいものだと勉強になるところも多かった。エッセイに興味が持てたので、紹介にあった本も読んでみたい。
改めて考えさせられることが多く、良かった。 最近日記を書き始めたので、手帳とペンを持ち歩くのも実践してみたい。 ・何になりたいかではなく、どんな人間になりたいかを問い続ける ・計算しないで生きる。タイパを重視しない方が、リターンは大きい ・スマホを手放す(暮らしが豊かになるアプリだけ使う) ・ぼん...続きを読むやりタイム(≒瞑想)を作る ・毎日読む。どれだけ本に没頭できるかが自分のコンディションのバロメーターになる ・同じものを何度も読む
松浦弥太郎さんの本は、仕事術を超えて人生を豊かにする方法について教えてくれる内容でした。 特に印象に残ったのは、彼が「書くことで救われ、人生が変わった」という言葉です。 文章を書くことが自己表現や自己発見の手段となり、個人の成長に繋がることを実感しました。 また、マインドマップやプロット、メモに...続きを読むついての具体的なテクニックが紹介されており、知的生産活動の質を高めるヒントが詰まっています。 さらに、松浦さんが提唱する「ドクターユアセルフ」や「人生全肯定」といった考え方は、まさに人生の指針としても取り入れたいものでした。 この本を通じて、自己肯定やセルフケアの重要性を改めて感じ、日々の生活に役立てたいと思いました。
エッセイストのように生きるということは、物事を立ち止まって考えることの出来る生き方だと知った。 深く考えることで自分の解像度を上げる、これは思っているより難しい。 自分が何を好きで嫌いか、大切にしたいことは何か、社会の価値観に翻弄されずに生きるためのヒントがこの本にはたくさん書かれています。 ま...続きを読むずは自分の心にひっかかりのあるテーマがいくつかあるので、マインドマップも書きながら考える習慣を続けてみます。
私もエッセイストのように生きたいと思えた。 いろいろなことを考えてしまう自分だからこそ書ける文章があると思えた。その感じたことを大切にしながら生きていきたい。 けど、今は適応障害になり思考がネガティブなので考えることが苦痛、かなしー
会社員エッセイストが求めていた本 エッセイとは生き方、“自分でみつけたものの見方や思考、価値観”の【秘密】を書くこと
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