エッセイストのように生きる

エッセイストのように生きる

1,760円 (税込)

8pt

書くことで救われてきた。書くことが人生を変えてくれた――。〈エッセイ=パーソナルな心の様子を描いた文章〉を書き、見つめつづけ、考えつづければ、おだやかな暮らしが手に入る。エッセイスト松浦弥太郎が、考え方、書き方、読書、SNSとの付き合い方までを案内する、新しい思考のレッスン。

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エッセイストのように生きる のユーザーレビュー

4.4
Rated 4.4 stars out of 5
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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    とても共感できる点がいくつかあって嬉しかった本。

    自分の感情が動くことを生きる上でかなり重要視しているので、そういう場面に出会えたらその感情を深く掘り下げる時間を長くとるようにしている。その結果、ただぼんやりとした感覚でしかなかったものが明確な思想として言語化できるものに変化することがある。それだ

    0
    2025年02月21日

    Posted by ブクログ

    改めて考えさせられることが多く、良かった。
    最近日記を書き始めたので、手帳とペンを持ち歩くのも実践してみたい。

    ・何になりたいかではなく、どんな人間になりたいかを問い続ける
    ・計算しないで生きる。タイパを重視しない方が、リターンは大きい
    ・スマホを手放す(暮らしが豊かになるアプリだけ使う)
    ・ぼん

    0
    2025年01月02日

    Posted by ブクログ

    松浦弥太郎さんの本は、仕事術を超えて人生を豊かにする方法について教えてくれる内容でした。

    特に印象に残ったのは、彼が「書くことで救われ、人生が変わった」という言葉です。
    文章を書くことが自己表現や自己発見の手段となり、個人の成長に繋がることを実感しました。

    また、マインドマップやプロット、メモに

    0
    2024年11月03日

    Posted by ブクログ

    エッセイストのように生きるということは、物事を立ち止まって考えることの出来る生き方だと知った。

    深く考えることで自分の解像度を上げる、これは思っているより難しい。
    自分が何を好きで嫌いか、大切にしたいことは何か、社会の価値観に翻弄されずに生きるためのヒントがこの本にはたくさん書かれています。

    0
    2024年08月18日

    Posted by ブクログ

    私もエッセイストのように生きたいと思えた。
    いろいろなことを考えてしまう自分だからこそ書ける文章があると思えた。その感じたことを大切にしながら生きていきたい。
    けど、今は適応障害になり思考がネガティブなので考えることが苦痛、かなしー

    0
    2024年08月15日

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