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書くことで救われてきた。書くことが人生を変えてくれた――。〈エッセイ=パーソナルな心の様子を描いた文章〉を書き、見つめつづけ、考えつづければ、おだやかな暮らしが手に入る。エッセイスト松浦弥太郎が、考え方、書き方、読書、SNSとの付き合い方までを案内する、新しい思考のレッスン。
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Posted by ブクログ
とても共感できる点がいくつかあって嬉しかった本。 自分の感情が動くことを生きる上でかなり重要視しているので、そういう場面に出会えたらその感情を深く掘り下げる時間を長くとるようにしている。その結果、ただぼんやりとした感覚でしかなかったものが明確な思想として言語化できるものに変化することがある。それだ...続きを読むけでも楽しいが、その思想が自分の様々な行動に繋がっていたことがわかると更に楽しい。 これは大発見だ!と興奮して、見つけた宝物をコレクションするかのように文章に残している。それを数年後に読み返すと自分の変化が感じられて楽しいことも経験済み。 なので、この本を読んで思ったのは、私って無自覚エッセイストだったの?だった。他者に向けてではなく自分のなかで完結しているので、分類としては日記なのだろうが、、いや、エッセイをそのまま文章として放出するのではなく、物へ形を変えて放出しているだけか。 (私はものづくりをするので) これも今新たな発見になったのでまた文章に残して大切にする事にします。 共感もあれば、一方で自分と違っておおらかで許容の広いところや、興味が他者へ向いているところなどが羨ましく、もう少しこういう箇所も似ていきたいものだと勉強になるところも多かった。エッセイに興味が持てたので、紹介にあった本も読んでみたい。
改めて考えさせられることが多く、良かった。 最近日記を書き始めたので、手帳とペンを持ち歩くのも実践してみたい。 ・何になりたいかではなく、どんな人間になりたいかを問い続ける ・計算しないで生きる。タイパを重視しない方が、リターンは大きい ・スマホを手放す(暮らしが豊かになるアプリだけ使う) ・ぼん...続きを読むやりタイム(≒瞑想)を作る ・毎日読む。どれだけ本に没頭できるかが自分のコンディションのバロメーターになる ・同じものを何度も読む
松浦弥太郎さんの本は、仕事術を超えて人生を豊かにする方法について教えてくれる内容でした。 特に印象に残ったのは、彼が「書くことで救われ、人生が変わった」という言葉です。 文章を書くことが自己表現や自己発見の手段となり、個人の成長に繋がることを実感しました。 また、マインドマップやプロット、メモに...続きを読むついての具体的なテクニックが紹介されており、知的生産活動の質を高めるヒントが詰まっています。 さらに、松浦さんが提唱する「ドクターユアセルフ」や「人生全肯定」といった考え方は、まさに人生の指針としても取り入れたいものでした。 この本を通じて、自己肯定やセルフケアの重要性を改めて感じ、日々の生活に役立てたいと思いました。
エッセイストのように生きるということは、物事を立ち止まって考えることの出来る生き方だと知った。 深く考えることで自分の解像度を上げる、これは思っているより難しい。 自分が何を好きで嫌いか、大切にしたいことは何か、社会の価値観に翻弄されずに生きるためのヒントがこの本にはたくさん書かれています。 ま...続きを読むずは自分の心にひっかかりのあるテーマがいくつかあるので、マインドマップも書きながら考える習慣を続けてみます。
私もエッセイストのように生きたいと思えた。 いろいろなことを考えてしまう自分だからこそ書ける文章があると思えた。その感じたことを大切にしながら生きていきたい。 けど、今は適応障害になり思考がネガティブなので考えることが苦痛、かなしー
会社員エッセイストが求めていた本 エッセイとは生き方、“自分でみつけたものの見方や思考、価値観”の【秘密】を書くこと
一気に読んだ。一つの事柄、ものについてゆっくり向き合いたい。そして、書き記したいと思いました。 今日からさっそく「3つのうれしかったこと」日記を実践します。
エッセイストのように生きる 帯の一文。 書くことで、救われてきた。 書くことが、人生を変えてくれた。 え、私のことじゃん! と思って手に取らずにはいられなかった。 本は好きだったけど、文章を書くことが好きなわけではなかったと思う。 でも何でだか「書きたい」という感情が沸々と沸いた2023年。...続きを読む 背中を押してもらう出来事もあり、私は自分が日々思っていることを文章にして外に出すことを始めた。 その行為が、私にとっては「浄化」みたいなもので、書くことで自分の感情が整理されていき、とても生きやすくなったと感じている。 この本を手に取り、読み進めていくうちに その謎はサラリと解き明かされた。 考えること、悩むことが趣味みたいな私にとってエッセイを書いて、その胸の内を明かすことは、自然の流れだったのだなぁ。 今までは考えるだけで外に出してないので 詰まらせて流れないトイレのようだったのだよ。 そしてそのまま、忘れていってしまうのだけど本当は私のどこかに蓄積されていってるんだと思う。 なんだか不健康そうじゃん!笑 書くことって聞くと、構えてしまう方や自分には関係ないって思う方も一度読んでみてほしいなぁ。 弥太郎さんの文章は柔らかくて丁寧だなーって思うのだけど、YouTubeでしゃべっているのを見たらイメージそのままでした。
エッセイストのように生きるには、物事をただ「見て」「知る」だけでなく、「見つめて」「わかる」ようになるまで考える続けるとことが必要。 考え続けて「わかる」という領域まで行けると、そこに隠れた秘密が姿を現すそう。 さらにその秘密を見つけていく過程の中で、「自分はどんな価値観なのか」というのが浮かび上...続きを読むがってくるよという話でした。 「さみしい夜にはペンを持て」を読んで、それから自分を知るために毎日日記を書いています。 書いているけど、未来の自分が楽しめる文章はまだ書けず、これで合ってるのかなと不安になりがち。 上手く書けるかはそんなに大事ではない。どれだけ秘密を見つけられたか、それを読者にぶつけたいと思っているかの方が大事、という考え方を読み、もっと丁寧に自分の心に向き合ってみたいと感じました。 書く営みを続けて、自分を無理なく理解できたら良いなと思います。
出会うべくして出会った本。 「文章を書く仕事がしたい」と行動するなかで、SNSで"バズる"とされる文章やキャッチーなタイトルに疑問をいだいていた。わかりやすく簡単で目を引く言葉や、一瞬その気になれるような言葉に価値はあるのだろうか?本当に読み手の心に残るのだろうか?と。 本書を読...続きを読むんで、そんなわたしのモヤモヤはスッキリと晴れた。そしてエッセイを書いてみたいと思った。自分の人生で起こるできごとを自分の視点で見つめ、自分なりの答えを見つける。自分が発見したとっておきの秘密を、自分の言葉で伝える。バズる文章とはちがうけれど、自分らしい文章を書きたいと思った。
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