松浦弥太郎のレビュー一覧

  • 今日もごきげんよう

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    松浦さんの著書は数多く読んできたが、最も好きなエッセイ集のひとつになった。とりわけ会いたい人がいる、の章はどれもすばらしく、私も人と会いそこで話したことや感じたことを記したエッセイを書きたいと思う。

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    2025年07月11日
  • 50歳からはこんなふうに

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    ネタバレ

    とても読みやすく、内容も素敵な本でした。
    私は40歳ですが、気になって呼んでみました。

    特に印象に残ったところ
    ・軽やかに、過去を手放す
    過去の経験にしがみつかず、ちょっと役立てるくらいの感覚で活かす
    ・ストレッチの効用 自分の可動域を広げよう
    運動をしようと試みたことあるが、ストレッチをしよう、と思ったことなかった。ストレッチ専門のパーソナルトレーニングに通おうと思った
    ・アウトプットする
    日本は長らくインプット文化である。
    アウトプットしようと積極的にトライする姿勢が大切。
    ・「むり」と口にしない約束を
    むりという言葉は自然に言ってしまっていた。
    言葉で口にするとその言葉を聞いた脳が「あ

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    2025年07月04日
  • 今日もていねいに。 暮らしのなかの工夫と発見ノート

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    自分自身のスタート地点と言える本の一つ。兎に角、尖っていて、攻撃的で、感謝する気持ちを失っていた頃にこれを読んだ衝撃を覚えている。毎晩、夜遅く、朝近くまで飲んで、死ぬ気で働いていたことが、バカらしくなったのを覚えている。大切なものは何ですか?という問いかけに、自分が答えることができない事実、そこから築き上げてきた自分らしさ、さて、今読んだらどう思うんだろうな、そんな気持ちで再読。
    心のやわらかさを失わないように、いつも新しい自分を模索する、という。Cowブックスの店員の話は、仕事を楽しめるかどうか、で秀でているかわかる。アイデアは、実行してこそ意味がある。これも、ハッとさせられたと思う。当時は

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    2025年07月01日
  • もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。

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    最近昔を振り返って自分が成長しているなという気がしていたけど、まだまだ成長できる部分がたくさんあると知ることができた!色んな考え方を知れて面白かったので、自分を変えてみたい人や新しいことに挑戦してみたいけど何をすればいいかわからない人に薦めたいなと思った。

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    2025年06月12日
  • エッセイストのように生きる

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    本屋でふと目に入って手に取った本。著者の他作品はまだ読んだことないのだけど、優しい人柄が伝わってくる文章で読みやすかった。
    趣味でエッセイを書いている中で意識していたことが共通していたり、まだ考えたことがなかった指針などが盛りだくさんで読んでて「タメになる」と感じた。エッセイの書き方が分からなくなった時、改めて再読したいと思う。何度も読み返して自分の血肉にしていきたい本だなと感じた。大切にしたい。

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    2025年06月04日
  • さよならは小さい声で

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    鏡に映った自分の目を見て、あなたの目の中に情熱と感謝の光はありますか??って問い続ける。
    はーーーーー、大切にしたいことばかりを弥太郎さんは書くからこまっちまうんだ。全部体現できる人になる。

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    2025年06月02日
  • エッセイストのように生きる

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    情報過多の時代で「知る」ことの重要性が低くなってきている。インプットを意図的に減らして、自分の中の感性と観点を磨いて「分かる」ことを増やしていきたい。

    スマホの画面上で次から次へと流れる情報を摂取して、良い時間をすごせたなぁと思うことはほとんどない。一年後の自分にとって必要な情報なのか?と考えるとスマホから離れられるようになった。

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    2025年05月15日
  • エッセイストのように生きる

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    嫁さんの大好きな著者である松浦弥太郎さん。
    どれでもいいから是非読んでほしい、ということで手に取ってみた。
    なるほど、たしかに、おすすめする理由が分かった。
    というよりも、嫁さんの人となりとか、暮らしに対する考え方とか、物事の捉え方とか、少なからずこの弥太郎さんの考え方に通ずるものがあるなあと。
    嫁さんのことをより本質的に理解する一助になるかもしれない。と、同時に自分のことをより深掘りするきっかけとして、この本はこれからも大切にしていきたいと思った。
    教養!教養!教養!の波に巻き込まれて、いたずらに「知る」ことだけの読書をしていたのではないかと少し反省。
    「分かる」ことが自分の武器になるし、幹

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    2025年05月06日
  • [よりぬき] あたらしいあたりまえ。BEST101

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    休み時間にひとつ、ひとつと読むのが心地よい。
    丁寧であたたかみのあることば選びが好きです。
    繰り返し読むことでその時の自分に寄り添ってくれるトピックスは変わってくるとおもう。
    大切な一冊としてこれからもくりかえし読んでいきたい。

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    2025年04月26日
  • 伝わるちから

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    日々の生き方というと大袈裟だが
    毎日をいかに有意義に過ごすかを実践している師匠のような方の本

    還暦が近くなり、ようやく松浦さんに一歩、半歩かもしれないけど近づけたように感じてる
    自分を大切に生きるところが…

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    2025年04月14日
  • 松浦弥太郎のきほん

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    生きていくうえでのきほんを、家族や知人の言葉から「頂いて」、筆者が「ささげる」。
    その人の考え方のすごさが、言葉の捉え方ひとつで伝わります。年齢や経験と共に、捉え方も変化するかもしれない。でも、大切にしたい普遍的なきほんがちりばめられた一冊です。

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    2025年04月06日
  • 松浦弥太郎のきほん

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    松浦弥太郎さんを形づくる、住、衣、食、道具、旅。自分自身のきほんを真摯に見つめ、一冊の本にするという作業は、松浦弥太郎さんの心が込もっているように感じた。
    私ももうすぐ50代。自分自身のきほんを見つめ、新しいコトやモノを積極的に取り入れていく面白い人生を歩んでもいいのかもしれないと思った。

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    2025年03月25日
  • ご機嫌な習慣

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    松浦弥太郎さんのエッセイ集。

    そうそう、こんな優しいエッセイが読みたかった。

    日々の暮らしのヒントから、昭和の子ども時代のお話どれもあたたかくて心が癒されるエッセイでした。

    沢山のエッセイ本を出されているので、これから読む楽しみが広がりました。

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    2025年03月16日
  • 僕が考える投資について

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    松浦弥太郎さんの素敵さを改めて感じられる本。
    自分の未来をワクワクさせるために、どう時間を使っていくかを考えること、当たり前だけどついつい忘れちゃう気持ちを思い起こさせてくれました。
    すべてのもののいいところを見つけられる。何が起きようともすべてを栄養として生きる。そんな松浦弥太郎さんのような前向きさがあれば、きっとどんな仕事でもどんなことがあっても、自分の力で楽しい人生にしていけるだろうな。

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    2025年03月13日
  • 明日がいい日になりますように。

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    大好きなエッセイスト、松浦弥太郎さんの新刊。
    孤独とつながりがテーマ。
    世の中にいかにお役にたてるのかと考える
    読みやすくたくさんの付箋を貼った

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    2025年03月10日
  • エッセイストのように生きる

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    とても共感できる点がいくつかあって嬉しかった本。

    自分の感情が動くことを生きる上でかなり重要視しているので、そういう場面に出会えたらその感情を深く掘り下げる時間を長くとるようにしている。その結果、ただぼんやりとした感覚でしかなかったものが明確な思想として言語化できるものに変化することがある。それだけでも楽しいが、その思想が自分の様々な行動に繋がっていたことがわかると更に楽しい。
    これは大発見だ!と興奮して、見つけた宝物をコレクションするかのように文章に残している。それを数年後に読み返すと自分の変化が感じられて楽しいことも経験済み。

    なので、この本を読んで思ったのは、私って無自覚エッセイスト

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    2025年02月21日
  • 即答力

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    成功の反対は失敗ではない…

    何もしないこと

    この言葉の本当の意味がわかる本

    自分の生き方が間違えてなかったと思えた本に出会えた
    よかったーと一安心な気分

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    2025年02月18日
  • 伝わるちから

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    人生で初めて線を引きながら読ませてもらった本になった。私が刺さったのは「らしくないにチャレンジ」と「好き嫌いをなくす」だった。これまで「自分らしくないから」とか「これは嫌い」と蓋をしていたことがちらほらあった。もったいなかった。心のもちようで、考え方ひとつでどこへだっていけるし、なんにだってなれると気がついた。心の中を整理整頓して、前を向かせてくれたことに、深く感謝している。

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    2025年02月17日
  • 今日もていねいに。 暮らしのなかの工夫と発見ノート

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    まいにちの生活にするりと落とし込めそうな、ていねいなチップが盛りだくさん。シンプルだけど、なかなかできない人が多いかもしれない。しなやかな人って素敵、わたしもそんな人になりたいと思った。何度も読み返したい一冊。

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    2025年02月15日
  • さよならは小さい声で

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    したいと思うことをしてる人の本
    同じように感じることを、文章にしようとするとこんな感じになるんだなあと思える。
    心が落ち着く素敵な本だ

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    2025年02月09日