松浦弥太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
自分プロジェクトをつくる
身の回りの整理整頓
自分だけのご飯も心のこもったものを
いさぎよく謝る
1人になれる時間をつくる
お気に入りの本を何回も読み返す
イエスノーを判断しないのは、相手と自分の負担となる
面倒くさいと思わずにていねいにする
忙殺された自分に足りていなかったのは、心の余白と自分を大切にする気持ちだと気付かされた。当たり前のことを当たり前にできる、ていねいに日々を過ごしていると思えることが、自分の幹となり毎日に彩りを与えてくれるのか、そんな風に考えることができた。
まず、自分プロジェクトとして
毎朝丁寧に歯を磨くということを追加する。
この本また読み返し、この気持ちを忘れずに -
Posted by ブクログ
若かった自分にとって、ものすごくゆっくりと、改めて自分と会話するように読んだことが蘇る。よりぬき、とあるので当時から少し改変、選択されたものだと思われるが、自分の指針の一つとなった本であることは変わらないなと思う。いつも、新しい何かが始まるときに、この本当を開く。マリーナベイサンズが見えるシンガポールのカフェで。焦らずに、ていねいに、1日を過ごそう。興奮した自分に、優しく語りかけてくれる。
1時間早く起きて、自分だけのサマータイムで1日を始める。何事も、余裕を持って。早い時間から仕事もはじめると皆が集まってくる頃には、やることが出来上がっていて、自分だけの仕事も済んでいて、後は来たものを受 -
Posted by ブクログ
エッセイストのように生きる
帯の一文。
書くことで、救われてきた。
書くことが、人生を変えてくれた。
え、私のことじゃん!
と思って手に取らずにはいられなかった。
本は好きだったけど、文章を書くことが好きなわけではなかったと思う。
でも何でだか「書きたい」という感情が沸々と沸いた2023年。
背中を押してもらう出来事もあり、私は自分が日々思っていることを文章にして外に出すことを始めた。
その行為が、私にとっては「浄化」みたいなもので、書くことで自分の感情が整理されていき、とても生きやすくなったと感じている。
この本を手に取り、読み進めていくうちに
その謎はサラリと解き明かされた。 -
Posted by ブクログ
自分には絶対にできる。何があってもうまくいく。心配ない大丈夫。と何度も何度も言い聞かせる。限りなく自分を信じる。信じきること。自分を。失敗をしたっていいよ。
すべては自分に必要なこととつぶやいてみる。
暮らし、仕事、人生。すべては学び。
自分の体も借り物。だから大切にしましょう。
プライドを捨てること。とにかく忍耐。
⚪︎ばかりなんてありえない。なんとかがんばって△。それでいいと思う。無理はしないで、自分を許してあげて大事にしてください。
まわりの目を気にして照れないこと。1人で歩く勇気を持つ。成功を忘れてしまいましょう。
苦しみ、悲しみは受け入れる。恐れの中で、何が学べるだろう