松浦弥太郎のレビュー一覧
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50歳になった朝、いつもより早く起きた。深呼吸をして、フーッと息を吐いた。この記述は、おそらく本当かもしれない。きっと、いろいろ背負って、戦ってきた背中が、お疲れ様と声をかけた瞬間だ。いろいろあった。そう、いろいろあったに違いない。松浦弥太郎というブランドを作ったこと、そして思いの外、多くの人の背中を押し、そして勇気づけていた。ファンというよりも同志をたくさん作った彼の背中に、フーッという息と共に、何かが落ちたのだろう。深呼吸は、最良の薬である。
日々というのは、幸せを一つ一つ数えていくことをいう。その通りだと思う。毎日が楽しい。毎日、いろいろなことが起きる。当然、予想していたものとは違う -
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ネタバレやってみよう意識しようって思ったことがたくさんあったし、これはやってる!わたしもすき!ってことがあって、またちょこちょこ読み返すんだろうなと思う本に会えました( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
◎旅先で葉書、いいな〜素敵!
◎本を読むことは、その人の言葉に耳を傾けること。お話を聞かせてもらうこと
◎大切な人と約束を交わせるということは、とてもしあわせなことなのです。
◎生きて行くうえで人間同士の摩擦というのはある程度必要な要素でもあります。それを自分がどのように受け入れ、解決していくか。
◎人と人が手を繋いで歩くというのは、非常に象徴的。それは平和を象徴する景色です。
◎きっといいことが起きると信じる -
Posted by ブクログ
松浦弥太郎さんの本は、仕事術を超えて人生を豊かにする方法について教えてくれる内容でした。
特に印象に残ったのは、彼が「書くことで救われ、人生が変わった」という言葉です。
文章を書くことが自己表現や自己発見の手段となり、個人の成長に繋がることを実感しました。
また、マインドマップやプロット、メモについての具体的なテクニックが紹介されており、知的生産活動の質を高めるヒントが詰まっています。
さらに、松浦さんが提唱する「ドクターユアセルフ」や「人生全肯定」といった考え方は、まさに人生の指針としても取り入れたいものでした。
この本を通じて、自己肯定やセルフケアの重要性を改めて感じ、日々の生活に -
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『暮らしの手帖』元編集者による、日々をていねいに、穏やかに過ごすためのコツを記したエッセイ集。私は個人的に、松浦さんのライフスタイルと、「内面のお洒落さ」を密かに目指している。
この数ヶ月、私は個人的に多忙で辛い日々が続いている。収束が見えない状況が続く中、まとまった睡眠時間や、一人でゆっくりコーヒーを飲み読書する時間とか、アイロンをゆっくりかける時間といった、筆者の描く「ていねいな過ごし方」とは程遠い日常である。
それでも、松浦さんの穏やかで飾らない文章を読んで、心の平穏とか平和な日常の幸せを「おすそ分け」してもらった気になる。心身疲れている時は、文章を読んでも頭に入ってこないのだが、何 -
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ネタバレ20240927
50歳になったら自分の物語をはじめよう。
まるで10歳のように大人こそ無邪気に生きよう。
プロジェクトをはじめる。
行き詰まったら行動の量を増やす。
移動の距離は感動の量を増やす。
高級感より清潔感。
セルフケアとしての読書。
お金はちょっと足らないぐらいが丁度良い。
など、大いに共感できる内容ばかり。
自身、50歳を過ぎた今まで、世間の常識、体裁をきにしながら、家族のために自分を殺して頑張り過ぎている事にふと気付かされた。
これからは二度目の人生を遠慮せず、好きな事を楽しくやっても良いんだと心が解放された。
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自分プロジェクトをつくる
身の回りの整理整頓
自分だけのご飯も心のこもったものを
いさぎよく謝る
1人になれる時間をつくる
お気に入りの本を何回も読み返す
イエスノーを判断しないのは、相手と自分の負担となる
面倒くさいと思わずにていねいにする
忙殺された自分に足りていなかったのは、心の余白と自分を大切にする気持ちだと気付かされた。当たり前のことを当たり前にできる、ていねいに日々を過ごしていると思えることが、自分の幹となり毎日に彩りを与えてくれるのか、そんな風に考えることができた。
まず、自分プロジェクトとして
毎朝丁寧に歯を磨くということを追加する。
この本また読み返し、この気持ちを忘れずに -
Posted by ブクログ
若かった自分にとって、ものすごくゆっくりと、改めて自分と会話するように読んだことが蘇る。よりぬき、とあるので当時から少し改変、選択されたものだと思われるが、自分の指針の一つとなった本であることは変わらないなと思う。いつも、新しい何かが始まるときに、この本当を開く。マリーナベイサンズが見えるシンガポールのカフェで。焦らずに、ていねいに、1日を過ごそう。興奮した自分に、優しく語りかけてくれる。
1時間早く起きて、自分だけのサマータイムで1日を始める。何事も、余裕を持って。早い時間から仕事もはじめると皆が集まってくる頃には、やることが出来上がっていて、自分だけの仕事も済んでいて、後は来たものを受