松浦弥太郎のレビュー一覧

  • あたらしいあたりまえ。 暮らしのなかの工夫と発見ノート

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    もうすぐ読み終わります。

    帯の「イキイキ」という言葉に違和感を覚えつつ読みましたが、うーん、私だったら他のなにかにします

    以下、個人的にあたらしさをもらったお話です
    (※表現は本文と異なります)

    ①「友だち」を書き出してみる。それは嬉しくもあり悲しくもある。それは一見友だちをみるようで、自分自身と向き合うことになる。

    ②あなたの心のなかが、一つの部屋だとしたら、何が置いてありますか。その中の1番小さなものは何でしたか。

    ③身の丈に合った服、身の丈に合った封筒を使う。

    ④1週間旅をするとしたら、何を持っていきますか。それがあなたの生活を構成しているものです。

    ⑤たくさん話しすぎない

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    2025年09月30日
  • 最低で最高の本屋

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    滲み出てる

    ってな事で、松浦弥太郎の『最低で最高の本屋』

    暮しの手帖(読んだことないけどw)の編集長をやっていた松浦さんの少年時代からエムカン、カウブックスの立ち上げに至るまでや世界各地の本屋や美味しそうなお店の紹介等のエッセイ集

    生きた方の指針と言うのか『就職しないで生きるには』を体現したお話で、兎に角、松浦さんの人柄が滲み出てる文章が素晴らしく、こんなに優しく暖かい人物像を感じ取れる文章は西加奈子さん以来かな、いやそれ以上に人柄が滲み出た文章じゃなぁって感心して読んじゃった

    2025年23冊目

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    2025年09月21日
  • 50歳からはこんなふうに

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    自分も作者と同じ世代。
    これからの生き方を模索している中すごく共感がもてた。

    心の持ち方はいかなる世代でも通じる事だと思う。

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    2025年09月14日
  • ふたりのきほん100

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    相手に不満を抱いた時、喧嘩した時、読み返す本。
    ・楽をしない
    ・忘れること
    読んでいると、意識してなかったなあと思うことがたくさんある。

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    2025年09月04日
  • もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。

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    ネタバレ

    SNSでおすすめされているのをみて読み始めました。社会人3年目でもうすぐ25歳になりますが、改めて前向きに・自分の芯・積極的になどの大切さを再認識しました。たくさんの経験をした松浦さんだからこそ書けることも含まれていて、非常に参考になりました。すぐに50を実践することは難しいかも知れませんが、この本をパッと開いてみて定期的に振り返りたいです。

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    2025年09月02日
  • しごとのきほん くらしのきほん 100

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    ・基本は繰り返すことで磨かれる。いつも基本が自分を助けてくれる。
    ・共感できる参考になるきほんも多かったし、もちろん自分にはあわないな、と思うきほんもあった。
    ・じぶんのきほんを作っています。定期的に見直しつつ、大事に育てていきたい。

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    2025年08月30日
  • ご機嫌な習慣

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    いつもながらに読んでて心地よい文章
    グラノーラの話が気になって自分でも作ってみたら美味しくて朝の楽しみが増えた
    あとがきの百貨店の冒険の話もよかったなあ

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    2025年08月21日
  • 明日がいい日になりますように。

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    仕事でも家庭でも、何を相手にしてあげたら喜ばれるか、自分のためではなく与えることを考えると色々なことがうまく行くのだと思った。仕事では、社会の中での役割とか一緒に働け人の助けになることが仕事を進める上でも自分が成長するためにも欠かせない。なんとなくわかるし、そうありたいと思っていた気がする。難しいこともたくさんあったけど。
    家庭でもきっと同じで、私はこんなにやってるのに感謝されてないとか思いがち。けど、そう思っているかぎり本当の意味で家族のためにはなっていないのだと思う。感謝されたい、認められたいと言う気持ちを置いて、旦那さんの支えになりたい、子供が安心して日々暮らせる家にしたい、そんなふうに

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    2025年08月18日
  • ご機嫌な習慣

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    松浦さん流の毎日をご機嫌に過ごすコツを知ることができた。それは日々のちょっとした考え方だったり、行動だったりするんだけれど、何気ない行為にこそご機嫌になるコツは隠されているんだなと気づきました。日々を丁寧に生きることが、自分らしさにつながり、自分らしくいることがご機嫌でいられることにつながるんだと思います。

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    2025年08月17日
  • ふたりのきほん100

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    著者の作品をスレッズで見かけてから気になっておりついに初めて購入してみました。一見当たり前のような内容ではありますが、当たり前すぎて忘れていることも多岐に渡り記されているので、自分の気持ちが落ち込んでいる時や何か助けになる言葉が欲しい時にまた読み返したいと思います。

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    2025年08月14日
  • 「自分らしさ」はいらない くらしと仕事、成功のレッスン

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    「自分らしさを捨てれば、自分らしさが更新され、自分らしさが広がる」「毎日毎日、心と頭と体を動かしていく」自分らしさにこだわらず、新たなことにチャレンジしていきたい、と思わせてくれる本。

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    2025年08月13日
  • 自分で考えて生きよう

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    読んでいて、ほっとします。特別なことはあまりなくて、日々を真摯に生きている、そんなシンプルな美しさがあります。私も日々の暮らしを大事にしていきたいです。

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    2025年08月05日
  • 伝わるちから

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    普段エッセイは読みませんが人生の節目なんでしょうか、涙が出てしまう時、手に取った本です。スルスルと読めました。幾分心がほわっと軽くなったと感じられた本です。エッセイというジャンルの本を他にも読んでみたくなりました。

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    2025年07月27日
  • しあわせを生む小さな種 今日のベリーグッド

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    頭を柔らかくしたいなら、心を柔らかくする
    体を使って解ることがある
    メールなどの情報は「わかったような」
    経験している人ほど素敵な人はいません
    便利だからこそ心を使う意識
    体と頭と心のバランス
    人間関係でうまくいかない時は頭を使いすぎている

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    2025年07月27日
  • [よりぬき] あたらしいあたりまえ。BEST101

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    あたらしいあたりまえ。
    松浦弥太郎の大ファンで、本も複数購入している。
    この本はベスト版。
    面白いはずなんだけど、意外とあまり心に刺さらなかった。
    他の本のほうが面白いと感じた。
    自分のセンスとは合わなかった。

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    2025年07月21日
  • 愛さなくてはいけないふたつのこと あなたに贈る人生のくすり箱

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    松浦先生の本は片っ端から読んでいますが、毎回同じような内容かと思いきや、異なる角度や言葉で導かれて都度新鮮な気持ちになれる。
    失敗やリスクを恐れずに不安に負けず、自分らしく人生を歩むことにそっと背中を押してくれる。自分のナッジとして、これからも松浦先生の言葉に励ましてもらいたい。

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    2025年07月21日
  • 松浦弥太郎のきほん

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    写真が多く、松浦弥太郎さんの大切にしているものをリアルに感じることができた。
    著者のこのようなエッセイは自分を振り返るきっかけにしてくれる。
    私のきほんとは。
    自分の心を動かした出来事などの些細な時間や瞬間の集まり…そういったものを手でそっと掬うようにして大切にしていこうと思う。

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    2025年07月17日
  • エッセイストのように生きる

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    いつもながらそっと寄り添うように届く文章。エッセイストって作家?と思ったけれどそんなことはなく、自分の中で今一度噛み砕いて噛み砕いて自分の答えを見つける作業。すぐに消化できてないけれど何度か読み返してみたいと思う。

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    2025年07月16日
  • ご機嫌な習慣

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    料理するときに、何食べようじゃなくて何作ろうって考える方がワクワクするのめっちゃ分かるな〜 松浦さんのお父さんとのエピソードがどれもほっこり温かい気持ちになる。
    「どんなものでも壊れて直せないものはないから、修復をあきらめないことだ。もし壊れたら直せないと思うものには、手を出さないことだ。」っていう言葉が個人的に特に心に残った。求めるのは自分の手に負えるものにしておきなさいってことでもあるし、手にしたのならそれを大事にしなさいってことでもあるなって。厳しさと優しさがちょうど半半ある感じの言葉でちょっと不思議な感じする。
    他にもたくさん、松浦さんの生活の話も本当の意味で丁寧な暮らしって感じで良か

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    2025年07月13日
  • もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。

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    つい先日25歳になった。
    松浦弥太郎さんを知ったのが24歳10ヶ月で、
    この本を知ったのが24歳11ヶ月のときだった。
    25歳になるからそ読むべき、出会うべき本なのではと興奮気味に購入した思い入れのある本です。

    題名から入ったので、中身は正直、
    松浦弥太郎さんが25歳のときこういうことしてて〜
    こういうことしたい〜というエッセイ要素が強い話かなと思っていたら、
    50個の項目について、松浦弥太郎さんが一つ一つ解説(?)をしながら語りかけてアドバイスをくれるような本だなと思った。

    (喫茶店で隣に座ったおじさんが実はすごい人で、
    こういうことしたらもっと人生自分が好きな方向に動かせるんじゃない?

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    2025年07月13日