松浦弥太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
もうすぐ読み終わります。
帯の「イキイキ」という言葉に違和感を覚えつつ読みましたが、うーん、私だったら他のなにかにします
以下、個人的にあたらしさをもらったお話です
(※表現は本文と異なります)
①「友だち」を書き出してみる。それは嬉しくもあり悲しくもある。それは一見友だちをみるようで、自分自身と向き合うことになる。
②あなたの心のなかが、一つの部屋だとしたら、何が置いてありますか。その中の1番小さなものは何でしたか。
③身の丈に合った服、身の丈に合った封筒を使う。
④1週間旅をするとしたら、何を持っていきますか。それがあなたの生活を構成しているものです。
⑤たくさん話しすぎない -
Posted by ブクログ
仕事でも家庭でも、何を相手にしてあげたら喜ばれるか、自分のためではなく与えることを考えると色々なことがうまく行くのだと思った。仕事では、社会の中での役割とか一緒に働け人の助けになることが仕事を進める上でも自分が成長するためにも欠かせない。なんとなくわかるし、そうありたいと思っていた気がする。難しいこともたくさんあったけど。
家庭でもきっと同じで、私はこんなにやってるのに感謝されてないとか思いがち。けど、そう思っているかぎり本当の意味で家族のためにはなっていないのだと思う。感謝されたい、認められたいと言う気持ちを置いて、旦那さんの支えになりたい、子供が安心して日々暮らせる家にしたい、そんなふうに -
Posted by ブクログ
料理するときに、何食べようじゃなくて何作ろうって考える方がワクワクするのめっちゃ分かるな〜 松浦さんのお父さんとのエピソードがどれもほっこり温かい気持ちになる。
「どんなものでも壊れて直せないものはないから、修復をあきらめないことだ。もし壊れたら直せないと思うものには、手を出さないことだ。」っていう言葉が個人的に特に心に残った。求めるのは自分の手に負えるものにしておきなさいってことでもあるし、手にしたのならそれを大事にしなさいってことでもあるなって。厳しさと優しさがちょうど半半ある感じの言葉でちょっと不思議な感じする。
他にもたくさん、松浦さんの生活の話も本当の意味で丁寧な暮らしって感じで良か -
Posted by ブクログ
つい先日25歳になった。
松浦弥太郎さんを知ったのが24歳10ヶ月で、
この本を知ったのが24歳11ヶ月のときだった。
25歳になるからそ読むべき、出会うべき本なのではと興奮気味に購入した思い入れのある本です。
題名から入ったので、中身は正直、
松浦弥太郎さんが25歳のときこういうことしてて〜
こういうことしたい〜というエッセイ要素が強い話かなと思っていたら、
50個の項目について、松浦弥太郎さんが一つ一つ解説(?)をしながら語りかけてアドバイスをくれるような本だなと思った。
(喫茶店で隣に座ったおじさんが実はすごい人で、
こういうことしたらもっと人生自分が好きな方向に動かせるんじゃない?