【感想・ネタバレ】衣・食・住・旅 価値あるもののレビュー

あらすじ

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本当の「ものの価値」とは何か――。
松浦弥太郎さんが、自分らしい暮らしを彩る40の考え方をつづる。

「欲しい欲しい病を直すには」
「買い物で磨かれるセンス」
「着こなしとは、自分を見せること」
「平凡でいいものを」

欲しいものや、行きたい場所はいくらでもありますが、
ものの価値について考えると、自分らしい見方、選び方を大事にできるようになります。

【目次】(抜粋)
選ぶセンス、買うセンス
・買い物で磨かれるセンス
・こだわりが人生を豊かにする
・着替えが楽しい日曜日の服

何を、どう着るか
・服はコミュニケーションツール
・おしゃれの勘所
・ワードローブを見直すコツ

食を巡って
・しあわせのシェア
・父の立ち居振る舞い

贈りもの、受け継ぐもの
・よく見て、向かっていけ
・見知らぬ人の本を受け継ぐ

センスを磨くルール
・平凡でいいものを
・僕の七か条

旅で出合った人、もの
・愛おしい旅の友だち
・美しい傘

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Posted by ブクログ

松浦弥太郎さんの本は何冊も読んで、正直いつも同じようなことが書かれていると思うのに、毎回新鮮な気持ちになる。
この本で好きだったのは、紺を着る理由と、日本の色のこと、それから旅の話と感謝の話
松浦弥太郎さんはいつも感謝を忘れないと本で書かれている気がする。
忘れがちだけど、今晩こそはきちんと感謝したいなあ
大切なことを教えてくれる本でした。何回も読み直したい

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2025年12月20日

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