松浦弥太郎のレビュー一覧
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ネタバレ◾️目の前の課題を受け止める。逃げない。
◾️いつも笑顔でいること。にこやかでおだやかでいること。そこから自分の1歩を始めたい。
◾️チャレンジの目標は学ぶこと。今日、新しいことはできましたか?
【2024年3月19日に再読】
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下記は、書き留めておきたい言葉リストです。
いつも笑顔でいること。
にこやかでおだやかでいること。
プライドを捨てること。それと、とにかく忍耐です。
明日こそ。
照れない。
がんばってみる。
怒りたくなったら笑えばいい。
相手のためでなく自分のために許しましょう。
泣きたいことたくさんあります。
けれども、ね。開き直るのではなく、自分を信 -
Posted by ブクログ
ネタバレ日々の暮らしの中で人との出会いは人それぞれで,
様々な人との出会いが待っている。
この本では,松浦弥太郎さんの様々な人とのエピソードが描かれており,とても素敵な話が待っている。
「さよならは小さい声で」
子どもの頃に会った素敵な人との出会いは今でも覚えており,大人になってからの恋とはまた違ったものです。
保育園や小学校低学年の頃の先生は,全てを受け入れ包んでくれる,そんな優しさが見られる時がある。
帰りたくないと,駄々をこねる時期であり,普通だったら引っ張られたり,無理矢理にでも連れていかれることもあるでしょう。
松浦さんもそんな幼少期を過ごされました。
「帰りたくない」という -
Posted by ブクログ
1日1日を丁寧に生きることは決して難しいことではない。
例えば物の扱い方(改札でsuicaをかざす仕草、コップの置き方、受話器の置き方、椅子の引き方・・・)をちょっと丁寧に変えるだけ。全然時間はかからない。そして更に大事なことは、人が見ていないところでも丁寧な行動を積み重ねていくことで、魅力的な自分を取り戻せるということ。
20代の頃は、この手の内容を実践するためには「俺は忙しい、時間が無い!」と決めつけていた。それくらい目先の仕事にとらわれていて、気持ちの余裕が無く心が荒んでいたのだと思う。思い返してみると、あの頃は公私ともに、何となく続ける付き合いや習慣(残業・ゴルフ・飲み会)に拘束され