松浦弥太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
若かった自分にとって、ものすごくゆっくりと、改めて自分と会話するように読んだことが蘇る。よりぬき、とあるので当時から少し改変、選択されたものだと思われるが、自分の指針の一つとなった本であることは変わらないなと思う。いつも、新しい何かが始まるときに、この本当を開く。マリーナベイサンズが見えるシンガポールのカフェで。焦らずに、ていねいに、1日を過ごそう。興奮した自分に、優しく語りかけてくれる。
1時間早く起きて、自分だけのサマータイムで1日を始める。何事も、余裕を持って。早い時間から仕事もはじめると皆が集まってくる頃には、やることが出来上がっていて、自分だけの仕事も済んでいて、後は来たものを受ければいい。
掃除、見えないところを綺麗にしょう!これは、毎日毎日やっていけば、自分たちへの自信につながる。そういう小さなことを積み重ねるのが、彼のいう丁寧な生き方につながっていく。
健康が大事。これも言うだけなら誰でもできるが、実行するとなると、どうなの?と言わざるを得ないことだ。家族を大切にと思うなら健康管理を第一に持ってくるべきで、自分が無理をするということが家族にとって無理をさせてしまっている、家族全体にとってネガティブに働くことを理解しないといけない。
それなり、にしない。日常、ルーティンを、流されるままやっていて、大事なことに気がつかない。それで、失うものが多い。子供が泣く、喧嘩するならまだ立ち止まれるので良いが、それなりに流してしまうと、滑らかな表面を滑り落ちてしまうように、大事なことが忘れられて落ちてしまう。優先順位とは、私にとっての優先順位であって、それを判断するのは自分だけ。
心の中のテーブル。これは素晴らしいことだと思った。自分の心の中に、シンプルな小さなテーブルがある。そこに座ってゆっくり自分と会話する。雑念を、こだわりを、ある意味忘れたり、こだわらない自分を作るための儀式のようなものなんだろう。自分は、常に水のような心持ちで物事をみる、対峙する、ということを心がけているのだけれど、それをメソッドというか具体的に表現するならこうことだ。
約束とは何か?それは相手を喜ばすことだ。
弱さを武器にしない。ちょっと最近忙しくて、とか私は女性だから、とかその立場、状況の弱さを理由にして話をすると相手はどうしようもない。対等に話ができなくなる。誰しも弱さがあるし、その弱さを持って生きていることは変わらない。誰かの弱さが、他の誰かの弱さよりもより弱いとか、そういうことってないじゃないか。だからこそ、相手と向き合う、プロフェッショナルとしての対応な向き合い方が大事だ。 -
Posted by ブクログ
自分には絶対にできる。何があってもうまくいく。心配ない大丈夫。と何度も何度も言い聞かせる。限りなく自分を信じる。信じきること。自分を。失敗をしたっていいよ。
すべては自分に必要なこととつぶやいてみる。
暮らし、仕事、人生。すべては学び。
自分の体も借り物。だから大切にしましょう。
プライドを捨てること。とにかく忍耐。
⚪︎ばかりなんてありえない。なんとかがんばって△。それでいいと思う。無理はしないで、自分を許してあげて大事にしてください。
まわりの目を気にして照れないこと。1人で歩く勇気を持つ。成功を忘れてしまいましょう。
苦しみ、悲しみは受け入れる。恐れの中で、何が学べるだろうか?と唱える。
生きるとは自分を大切にすること。
敵も味方もいないことを知ろう。
おこらず、許す、だけど意見ははっきり言う。
いいことばかりは「悪いこと」です。苦悩や苦しみがあるから学べるし、思い通りにいかないことがあるから成長できる。
泣きたいことたくさんあるけど、自分を信じて受け止めて愛して面白く。こんなふうに歩みたい。 -
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ネタバレ・楽しみは、発見するもの。喜びは、工夫から生まれてくる。
・すべての出会いがすてきなものというのは、美しい夢に過ぎない。だからこそ、「この出会いから、自分は何を学べるだろう?」と考えることに意味がある。
・生きる知恵はわからなくても、人を笑わせ、心和ませることができるなら、それを与えましょう。すべてを素直に懸命にやり、初々しさを与えましょう。
・壊れても直すつもりでいれば、言いたいことを呑み込まずにすみます。
・恋愛でも友情でも信頼でも、人との関係はつくるのではなく、育てるもの。
・「ごめんなさい」と言える素直さがあれば、やり直すこともできるし、きちんとした反省ができるし、再出発も早まります。
・軽い気持ちでアドバイスするのは、誠実ではないやさしさです。
・自分なりの一線を画するルールを決めておくと、人づきあいがすっきりします。
・嘘ごと受け入れてしまい、そこから先にどう進んでいくか、本質に取り組む方法を考えたほうが、よほどいいと僕は思うのです。
・人は負けん気が強い生き物なので、ちょっとでも違う考えに触れたとたん、否定したり、言い負かそうとしたりします。無駄な戦いを避けるために大切なのは、まずは相手に限界以上にしゃべらせ、それを最後まで真剣に聞き、立体的に理解すること。だからといって、自分を殺したり、考えを曲げているわけではありません。「お先にどうぞ」と譲ってから、自分に合ったペースで、のんびり自分の道を歩くこともできるのです。
・一人の時間があってこそ、人との時間が深く味わえます。
・忙しいときほど、優先順位を見つめ直す。
・気晴らしはたまにいただくお菓子のようなもので、毎日の食事にはなりません。
・どうかなるべくポジティブに、道具の使い道を考えましょう。 -
Posted by ブクログ
再読。松浦弥太郎さんが「すてきだな」と思う「おとこまえ」な男とはどんな男なのかを紹介している。この本を時々読み直しては、自分なりの「おとこまえ」観の参考にして、尊敬するすてきな男達に少しでも近づけるようにしていきたいと思っている。
心に残った言葉
・価値観とは、何を幸せだと思うかということ。自分が生きて行くうえで、何を大切にするかということ。
・自分にできることを気が付いたらやる。相手が困っているようなら黙って手を差しのべる。
・本当のマナーとは、その場所の雰囲気を壊さず、相手に嫌な思いをさせないためにはどうすればよいか?という想像力に基づいて思いやりと感謝を表すこと。
・年齢や立場が自分より上であろうと下であろうと、つねに相手に敬意をもつこと。それが正しい姿勢や言葉遣いにつながる。
・プライドとは剣や盾のような武器ではなく、心に秘めるお守りみたいなもの。誰にも見せないし、ましてや振りかざさない。でも、心の奥にずっとある。
・お店に対して、自分の一生懸命さを伝える。おいしければおいしいと言葉にするべきだし、出された器がよければ器をほめるべきだし、気遣いがあれば気遣いに感謝するべきです。
・客観的な評価ではなく、自分の目で見、自分の頭で考え、自分が感じたことを信じることが重要。 -
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毎日のちっちゃなあったかさ、気づき、ワクワクドキドキを体験させてくれる本。読んでいて自分の知らない感情がたくさんでてきて、ハッと思うし、なによりあったかい。
喫茶店でゆっくり時間をかけて読んだよ。
短編になっていて、どのお話もカラフル。
家族、友人、旅先で出会った人、恋人、一晩の恋、初めての恋、、、、
この筆者の人は本当の意味で自由だと思ったし、もちろん私たちの人生だって同じように自由なんだ、ってわかってるようでわかってないことに気づけた。
はぁ素敵だったなー私ももっと素敵な言葉書きたい!し、目を凝らして毎日のキラキラを見逃さないように素敵に日々を過ごすぞ!!!今度松浦さんのやってる本屋さんカウブックス、いきたいな。 -
Posted by ブクログ
心を花や庭で例えた美しい表現に心奪われる
●1番大切なのは、待つ事、続ける事
●素直という宝石
素直さはあなたを宝石のわうに美しくしてくれる
●自分に不必要な事は起きない
自分に乗り越えられない困難は自分には起きない
●不自由さは最高の先生です
●憧れの花ではなく、憧れの根っこを研究しよう
●花を咲かせる三つの秘訣
①人の心を察する感性
②状況を読み取る観察力
③果敢な行動力
●目の前の人が、何を考え、何を感じ、何を思っているのかを想像して挨拶を
➡︎心が現れる所作、それが挨拶
(ex)皇后様の献花を見て著者は人というのはこんなに美しい所作が出来るのだろうかと、心が震えた と言う
●子供の様に聞き、大人として話す