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Posted by ブクログ
読後感は、「優しい書」との印象を強く持った。
その優しさとは、「考える営み」を敢えて引き受けようとする同行の士への慰撫なのだろう。
本書を読んで、「著者が言う方法で考えてみよう」と思い立つ人も多いだろう。そして、実際に思考の大海に漕ぎ出す人も出てくるだろう。ところが、そこに現れるのは思考の壁である。筆者が言うように、徹底的に考え抜くことは辛い営みだ。
思考の壁にぶち当たってもがく同行の士に対して、
「少し休みなさい」
「でも、あきらめちゃだめだ。もうちょっと考えてみよう」
と諭し、モチベーションを維持するために本書は書かれたのではないか。そんな気がする。
Posted by ブクログ
「人を喜ばせる」というのが著者の一貫した哲学。そのために自分をどうコントロールするのか、というのがこの本のテーマだと思う。
著者は、周りの意見に惑わされず(安易にインターネットで検索しない)、自分で実際に見たもの・感じたもの・想像したものから、主体的に物事を作り上げていく、という。その想像も様々な角度から、深堀りし考え抜く。
自分の現在の仕事は、調査セクションであるがここまで深堀して考えているだろうか。2次情報を集めて、整理しているだけではないかと考えさせられた。
個人的には同意しかねる点もあったが、40歳を過ぎた自分がこれからどのように人生に向き合っていくかという観点で、参考となるものは数多かった。
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ビジネス・実用
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