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Posted by ブクログ 2015年09月11日
確かに55歳になるとディレクターとしての役割を担うので、仕事の第一線を退くんだけれど、それだからこそここに提唱される生活リズムを築くこともできる。出勤してまず「思考の時間」を1時間設け、アイデアを生み出す習慣をつける。「THINGS TO DO」を常に見直しながら書き出す。友人、知人を無闇に増やさず...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年02月02日
読後感は、「優しい書」との印象を強く持った。
その優しさとは、「考える営み」を敢えて引き受けようとする同行の士への慰撫なのだろう。
本書を読んで、「著者が言う方法で考えてみよう」と思い立つ人も多いだろう。そして、実際に思考の大海に漕ぎ出す人も出てくるだろう。ところが、そこに現れるのは思考の壁であ...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年08月27日
「人を喜ばせる」というのが著者の一貫した哲学。そのために自分をどうコントロールするのか、というのがこの本のテーマだと思う。
著者は、周りの意見に惑わされず(安易にインターネットで検索しない)、自分で実際に見たもの・感じたもの・想像したものから、主体的に物事を作り上げていく、という。その想像も様々な角...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年05月24日
「こうなりたい、ああなりたい」と考え先々を心配するのではなく、今この瞬間にありったけを向けること。
人と自分を比べてあせることはない。仕事も人生も、誰かと競争しながらトラックを走り続けることではなく、自分だけの道を自分のペースで歩くことなのだから。
笑顔には沢山の人が集まってくる。そして、笑顔に...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年11月09日
先月の「白羽の矢人事」からイラっとする事が多く、「考え方を変える」「思考のコツ」を伝授されたい一心で手に取った一冊
「全くもって考えてない」そう思う人が多過ぎる
(自分も含めてだけどね)
「考える」って何だろう??
そもそも「ながら作業」では「考える」って出来ない
そのくらい「考える」って純粋で重...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年04月23日
この方の著書をはじめて拝見した。
すごく共感できたところがいくつか。
お願い事の作法。
本当に信頼できる「十人」を得る。
誰かの信頼を得るためには、相手のことを知り、お願いしやすいタイミングをはかる。
そうやってゆっくりじっくりかちとっていくものが本当の信頼だと思った。
心を開かせる、そして心を...続きを読む
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