松浦弥太郎のレビュー一覧

  • 人生を豊かにしてくれる「お金」と「仕事」の育て方

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    収入や人生のポートフォリオをつくるという考え方で目が覚めるような気がした。愛するもの、自信のあるものを語れるようになること。投資=全てが学びに繋がること。物事のよいところを見つけ表現するのに長けた松浦さんだからこその考え方だが、自分も今後は真似してみたいと思う。

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    2020年09月02日
  • 期待値を超える~僕が失敗しながら学んできた仕事の方法~

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    商いの本質と広義でのコミュニケーションの取り方、そしていかにして自分の殻を破り期待を超えた成長を成し遂げるかを説く良書です。特に部下を持つ身としては「上司は部下を安心させるのが仕事」、「すべての部下と平等に接する」の節が響きました。言うは易し、行うは…ですが、成長の機会として前向きに捉えて実践したいと思います。

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    2020年07月26日
  • 着るもののきほん 100 LifeWearStory100

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    UNIQLOのウェブサイトで松浦弥太郎さんが連載されていた文章が本になりました。人生の金言が散りばめられた素敵な文章と、UNIQLOのLifewearの精神が貫かれた100の服がどれも粋です。着るものと着こなしを改めて大事にしようと思う一冊です。

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    2020年06月21日
  • 人生を豊かにしてくれる「お金」と「仕事」の育て方

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    好きな本。たくさんメモした。

    仕事の大きなビジョンは、
    困っている人を助けること。
    どんな仕事でも、いったいこれは誰が喜ぶのかと考える。するとやりがいが出てくる。仕事の先には必ず生身の人がいることを肝に銘じたい。

    そしていつでも堂々と自己紹介ができる自分を用意しておきたい。

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    2020年06月17日
  • 松浦弥太郎の仕事術

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    数年前に読んだ本の再読。
    少しストイックな仕事術の本。コロナで働き方も大きく変わったが、基本的なところは変わらないと認識させる良い本。
    実行するにはハードルの高いところもあるが、1つでも自分のキャリアにつなげていきたい。何度も読み返し、心に留めておくべき本。

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    2020年05月24日
  • しごとのきほん くらしのきほん 100

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    元「暮らしの手帖」の編集長、松浦弥太郎さんの書籍。今までセレクトショップのオシャレなブックコーナーなどでよく目にしていたが、手に取ってみた。

    綺麗な言葉遣いで大人の雰囲気が文体から伝わる。

    本書はそのタイトル通り“しごとのきほん”が前半に100つ、“くらしのきほん”が後半に100つ書かれている。

    特に前半の“しごとのきほん”は共感する部分が多かったが、この本を読んだ時の自分の状況や環境によっても、共感する言葉が変わるだろうなと感じた。

    仕事の節目、PJのスタート、年度始め、何か壁にぶつかった時、自分を見つめ直す時に読み直したい一冊。

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    2020年05月17日
  • 松浦弥太郎の仕事術

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    気になった言葉の数々。勉強になりました。

    コストダウンは大切だが、取引先との共存は忘れてはいけないと肝に銘じる。オフタイムを規則正しく過ごす。土日は自主性を養う訓練の日。人を立て、その人を主役にすること。人を信じて人に任せる試みを始める。一人の人の後ろには50人がいる。一人を敵を回せば、50人の敵ができる。一人に嫌われると、50人に嫌われてしまう。3つのアプローチを忘れたない。笑顔と挨拶と自分の意見をはっきり伝えること。仕事の人間関係においては仲良くしすぎないこと。独立した個人と個人とに尊重し合いながら、プロとしての責任と役割を果たしていく。わからないことリスト。人の話をよく聞くこと。議論を

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    2020年05月11日
  • 期待値を超える~僕が失敗しながら学んできた仕事の方法~

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    著者の本は優しい言葉だが力強いメッセージが込められている。特に交渉の章では費用対効果や相手に決定を委ねるなど、戦略的にプラスになるアドバイスは参考になる。

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    2020年05月10日
  • 泣きたくなったあなたへ

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    気持ちが落ち込んでる時に松浦さんの本を読む。この本は、語りかける文体でだったから心が温かくなった。いつかまた、読みたい。

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    2020年04月04日
  • 松浦弥太郎の仕事術

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    厳しい人が、実際に行っていること。
    思考とアクションの質を上げていくためには参考になることが多い。
    パラパラと読み返すことになりそうだ。

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    2020年04月03日
  • はたらくきほん100 毎日がスタートアップ

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    賞賛を求めない。
    プライドは隠しておく。
    大変な時こそ力を抜く。
    筆の置き方を美しく。
    理想は、相手でなく自分に求める。
    放たれた言葉は、消えない。
    「こちらの都合」を引っ込める。
    いつもおまけとおみやげを。
    間違いも裏切りもあたりまえ。
    努力や誠意は、報われなくていい。
    自分を守ろうとしない。

    わたしの聖書です。

    たまに読んで、超絶に恥ずかしくなったりしています。

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    2020年03月09日
  • 愛さなくてはいけないふたつのこと あなたに贈る人生のくすり箱

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    何年間も何回も読み返して自分の心を整えるバイブルとして使ってきた一冊。
    自分のことが嫌いで
    人の目や評価にがんじがらめにされていたあの頃、何度この本に救われたことか。

    松浦弥太郎さんの書く言葉は人の体温のようにじんわりと温かい。

    愛さなくてはならないふたつのこと
    不安と寂しさと私も少しは仲良くなれてきただろうか。

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    2019年12月23日
  • しごとのきほん くらしのきほん 100

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    きほんちゅうのきほんのことしか書いていない
    そのきほんが出来ていないからこそ、周りと軋轢を生んだり、誤解が生じたり、自己肯定感が低くなる
    日常をダラダラ過ごしている時はきほんに立ち返ることを忘れないようにする

    といいつつも忘れてしまうため、この本は毎日見えるところに置き、きほんが出来ているか確認しようと思う

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    2019年10月16日
  • 100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート

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    誰にでもある100の基本
    別の言い方だと
    こだわりだったり譲れないところだったり
    気をつけるところだったり

    でも、こうやってオリジナルな100の基本を作ってみたいと思った
    思っててもできてないこと…多そうだよなあ

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    2019年10月09日
  • しごとのきほん くらしのきほん 100

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    これはまた必ず読み返そう
    (プロジェクトの開始毎に読み返す)

    ・考えてから口を開く、自分の言いたいことを自覚して準備を整えてから話す
    ・良いところを見つけて、言葉にして相手に伝える
    ・相手の名前を口にする、「●●さん、……」と名前を会話に混ぜ込んでいく
    ・寝る前に翌朝の顔を作る、ベッドに入る前に翌日のスケジュールを確認する
    ・大切なことは午前中にする
    ・目線を変える(上司の目線、クライアントの目線、消費者の目線)
    ・うまくいかないときは力を抜く
    ・足りないのは自信、「大丈夫、きっとできる」
    ・独立思考を身につける、人にも組織にも社会にも依存しない、自分で判断し自分で責任を負う
    ・運を味方につ

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    2019年07月29日
  • しあわせを生む小さな種 今日のベリーグッド

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    しあわせというものはお金を出して買うものではないし、どこかにあるものをとってくるものでもない。ある日突然、どこからかぽろっと落ちてくるものでもありません。
    (はじめに より)

    日々の生活と自分の生き方の中にこそしあわせの種がある…

    すごく深い。

    やみくもに断捨離をするのがいいとは限らない
    暮らしという日常の中から生まれるしあわせ
    人は人から学ぶもの
    などなど…

    松浦さんの言葉の数々を胸に秘めて
    小さくても私なりの「しあわせの種まき」ができたらいいなあ

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    2019年07月26日
  • 100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート

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    何回も響いた言葉は確認したい。


    *コミュニケーションとは愛情を伝えること
    *育てる、守る、続けていく(人との関係性について。あれこれ考え工夫していかねばなりません)
    *小さい約束ほど大切にする
    *情報とは自分の経験。知識はほどほどに。
    *働くために遊ぶ。(経験を通して身につけた情報は役に立つ。思いやりや想像力も身につく)
    *挨拶上手になる。(日々のスローガンにする)
    *それで人は幸せになるのかと考える。(日常の一分一秒を自問に使う)
    *100冊の本を読むよりも、良い本を100回読む。
    *素直、初々しさを決して失わない。(本当に素直で初々しいけど、自分の意思だけは貫く)
    *ここぞ、という時に

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    2019年04月24日
  • あなたにありがとう。 暮らしのなかの工夫と発見ノート

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    相手の立場に立って言葉を選ぶこと。
    大切なことです。
    すごく心があらわれました。
    もう一度読み直したい。

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    2019年04月03日
  • 40歳のためのこれから術 幸せな人生をていねいに歩むために

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    年齢に縛られたくなかったので、
    〇歳のための、という本は避けてきたのだけれど、

    40歳という節目の大きさを自分で持て余していたので、
    思わず手に取ってしまった。

    セカンドバースディ、まず、自分におめでとうを言う。
    イモムシから蝶になるのだと考える。
    オールドではなく、ヴィンテージを目指す。
    幸せとは人と深くつながること。
    「弱者」にはならず「敗者」になれ。
    挑戦し続ける人という意味では、「勝者」も「敗者」同じ。

    いるもの、いらないもの、
    できていること、できていないこと、
    ありがとう、ごめんなさい
    を書き出す。

    読んでよかった。

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    2019年03月31日
  • 泣きたくなったあなたへ

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    弥太郎さんのやさしさが詰まっている。
    ひとつひとつ、ちゃんと誠実に向き合って、考えて、悩んで、乗り越えて。
    そういうのが今の弥太郎さんを作ったんだな、って思った。
    私はまだまだ全然、何物でもない。
    でも、これ読んだことがきっかけで、おとなになって初めて母に対して感謝の気持ちが生まれた。待っててくれてありがとう。

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    2019年01月24日