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サンフランシスコのアパートで恋人と過ごした土曜日の午後。ニューヨークの老舗古書店で大切なことを教わった日。18歳のときに初めてアメリカを旅してからずっと、いくつもの出会いと、かけがえのない日々をくれた場所はいつも「旅先」だった。『暮しの手帖』編集長の著者が、自身の旅について飾らない言葉でひとつひとつ綴った自伝的エッセイ集。軽やかな心で明日から旅に出たくなるような一冊。
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「場所はいつも旅先だった」
2021年10月29日公開
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Posted by ブクログ
私が旅したことのある場所についてもこうやって丁寧に文字起こししてみよう。この人がしてきた旅はすべて愛おしく尊くて、私のそれもきっと同じくらい愛おしく尊いのだろうなと思えたから。(真面目な感想) というか、松浦さん、これがもしほぼ実話なのだとしたら恋(的なもの)多き人生すぎない?(浅い感想)
元々映画を先に見てエッセイも読んでみようと思いました。映画の雰囲気も大好きなので、おすすめです。 旅先のできごとは時に、小説よりもドラマチックなことが起きる。人と人との交流や物語はこんなに素敵な物語を生むのだなぁとわくわくしながら1話ずつ読みました。ずっとこれからも読み続けていたい話が多くて、旅のお...続きを読む供になる素敵な本に出会えました。
海外に旅に行けない現在、いつでも旅に連れて行ってくれるような、刺激的でほろ苦さの混じった本でした。 「世界いち美しい道」で松浦さんが山で感じた感覚は凄く響くものがあった。他にも「フレッドさんの教え」での人との出会いとあたたかさなど、実際に行動して旅しなければ出会わなかった、変えようのない人生の宝物で...続きを読むあろう。 一人海外の旅への渇望が促進される一冊!
この本に出会って、本当に良かった。それに尽きる。ニューヨーク、ロンドン、パリ、マルセイユ。松浦さんが旅を通して感じたこと、出会った人々について赤裸々に語っていて、「次旅に出た時はこうしてみよう」と、旅の楽しみ方、人生の楽しみ方を教えられた気がする。一昨年までニューヨークにいたことから、ニューヨークで...続きを読むの話は特に情景を思い浮かべて物語を楽しむことができた。 「何かをたくさん持っていることは、なるほど素敵だ。しかし、その持っているものを理解していなければ、持っているとはいえないだろう。」 「旅とは、自分自身を見つめる精神的行為であり、自分自身へと立ち返る行動である。要するに、独りになり、自分を取り戻すことが、旅の真意なのだ。」 日々の生活の中で、自分を見失っている今、改めてこの本を手に取ってよかった。そして一刻も早く旅に出たいと言う気持ちが抑えられないでいる。
今まさに旅をしているかのような、あるいはかつての旅をまざまざと思い出しているような今とかことが混じり合った不思議な感じのエッセイでした。 今すぐにでも旅に出たくなります。 旅をして人と出会う、難しいことですがとても刺激的。私もこんな風に、その土地に馴染むように旅することができますように。
自叙伝のはずなのに、どこかファンタジーの香りもして、不思議な一冊。 弥太郎さんのことばは優しい感じがして、ゆるくトリップ出来て心地良い。 一人称感が強いし、私小説、てかんじがするけど、情景が浮かびながら、ぐっとひきこまれていく。初めてロバートハリスの小説を読んだときの感覚に似ているなぁ。もっと穏や...続きを読むかだけど。
旅をする人は、文章がうまい。 いくつもの素敵なエッセイが読める。装丁も読む前は、素敵な写真だなっと思うのだが、これは著者にとって哀しい思い出の一つであることが最後の最後にわかる。文庫本で装丁を気に入ることはあまりないけれども、これは装丁「も」とても好き。
リーバイスの501をアメリカで大量に仕入れて、日本の古着屋に売って大儲け! この話はとってもわくわくした。 松浦弥太郎さんの生き様がすご過ぎて、フィクションのように思うが、ほんとにノンフィクション! どきどき、わくわくする一冊◎
朝が好きになれそう。弥太郎さんの言葉はかっこいい。なんだかいい意味で乾いたイメージ。好奇心がどんどん湧く。
『なんて面白い本なんだろう!』 この本を読んでいると筆者が旅の中で出会った人々や 場面が頭のなかにうかんでくる。 ほんとうにおもしろい本っていうのは 中から飛び出て動き出すんだよね。 ヘタな小説よりもひとつひとつのエピソードが濃くて面白い。 松浦弥太郎の本は初めてなんだけど、男性の物書きで最も好きな...続きを読む ロバートハリスを少し思いだした。 2012年の後半の読書は松浦弥太郎になりそうだ。
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松浦弥太郎
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