あらすじ
成功の反対は、失敗ではなく何もしないこと。前「暮しの手帖」編集長が四十九歳を迎え自ら編集長を辞し新天地に向かう最中に綴った自叙伝的ベストセラーエッセイ。あたたかな人生の教科書。
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Posted by ブクログ
これからの人生をどう生きていくのか、その答えがこの本のタイトルである正直なんだなと感慨深い気持ちになりました。たくさんの話の中で、高村光太郎さんの詩集の言葉がいくつか出てきました。松浦弥太郎さんの思いと高村光太郎さんの詩に触れ、読後は心が温かくなりました。
Posted by ブクログ
読書中
ひとりになる、
筆者の幼少期の頃から、物事の裏側を見つめる姿勢に驚かされる
自分に正直にいることは、回り回って相手のために「なる」ではなく、「する」意識が感じられる、?
うーん、
読みながら弥太郎さんと会話しています
なかなかこういうのできないから楽しい
am4.5時だから?
筆者が業界で生き残る理由が書いてあるような気がするまである。
個人的に…✏️
もっと自分と対峙して、自分に自信を持とうって思える
そのために、まず人と一対一になる、自分と一対一になる、
自分が好きなことをガツガツしていくことは、何も考えずにやっているけど、その背景を考えたくなる、なんで?
目的を考えずに、ガツガツやるのはとっても楽しいし、目的を考えないからこそ、続くし、恐れずチャレンジできることもある、
けど、目的を考えさせられたくなるような本
背景、裏側を考える〜
2024/12/04
弥太郎さんのエッセイ、「きれい」すぎて、読む気にならないので、別のエッセイを読みます
寝かせる
Posted by ブクログ
2021/9/12
✨人の幸せ
①愛し愛される人になる
・挨拶上手である、笑顔での礼儀作法と素敵な振る舞い
・相手を信じる許す、苦手な方も教訓とする
②社会とつながる
(対人関係)
・1対1から始める、フットワークを軽く
・他人からいただいたアイディアの進捗や結果を報告、次の約束をつける
(自分にできることを見つけ人助けする)
・何でもやってみる、歩く見る聞く→次の行動へつなげる、あたって砕ける
・自分にできるのは何か関心を持ち、磨き伸ばす、ありのままを受け入れる。自分の友は自分
・学ぶ、素直である
✨よく暮らすこと
コンディションを整える=信用
規則正しい暮らし=自分の時間を持ち学びを深られる
Posted by ブクログ
大好きな松浦弥太郎さん。彼がどういう風に育ったのか知りたくて読んだ。同世代なので、共感する所もあり、感情移入した。本を売るということは自分を売ることというところは販売が仕事の私には響いた。
Posted by ブクログ
「これでいいんだぁ」と今の生き方に肯定的になる一冊。自分のスイートスポットを見つけて、ここに球がきたらフルスイング。いつか胸を張ってフルスイングしたい。
苦手な人との向き合い方についても書かれていて、とても興味深かった。より一層大切に関わろうとする、知ろうとする姿勢が自分も他人も変えられるかもしれないと思った。
Posted by ブクログ
松浦弥太郎さん、向学心、向上心のとても強い方と思います。「正直」、2017.7発行(文庫)。生き方に関するエッセイ、道徳的、啓発的、哲学的、いろんな要素を感じます。いくつか紹介します。①この世界で起きていること、存在することで、自分に関係ないことはひとつもない。②人生のルールは、正直、親切、笑顔。③「歩く、見る、聞く」何でもやってきて確かめよう。④仕事とは人間関係、そして、こだわりと情熱。⑤成功の概念に共通しているのは、人を助け、役に立つもの。
Posted by ブクログ
社会人になってはじめての休日。これからたくさん悩んで、泣いて、悔しい思いをするだろうなぁと思う一方、松浦さんみたいにがむしゃらに仕事をして自分にとって大切なもの・ことを見つけたいなぁとも思う。苦しくなったときに定期的に読み直そう。